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国際特許分類[E04B1/682]の内容

国際特許分類[E04B1/682]に分類される特許

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【課題】水洗しても白化することがなく、かつ水洗で容易に目地外に付着した部分を除去できるエポキシ樹脂組成物およびそれを用いた目地形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(a)エポキシ樹脂、(b)非水溶性ポリアミン化合物、(c)水溶性アミン化合物、さらに好ましくは(d)グリコール化合物を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物であり、該エポキシ樹脂組成物を塗布し、目地外に付着した部分を水洗することにより除去することを特徴とする目地形成方法。 (もっと読む)


【課題】省施工性や省コスト性を確保しながら通気層における通気性を確保することができる目地材及びこれを用いた外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地1の表面側に通気層6を介して外装材7を配設し、外装材7と外装材7の間又は外装材7と役物との間に形成される隙間8にシーリング材9を充填して防水処理をするにあたり、目地材Aは隙間8に対応する壁下地1に固定される固定片2と、固定片2から前方に突出する脚片3と、脚片3の前端に設けられるシール受け片4とを備え、脚片3には通気層6に貫通する通気孔5を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1の資材と防蟻性を有する第2の資材との収縮隙間を物理的かつ防蟻性を備えて塞ぐ建築物の防蟻構造を提供する。
【解決手段】
施工されたコンクリートまたはモルタルである第1の資材と、前記第1資材に隣接して配置され、防蟻性を有する第2の資材と、前記第1の資材と前記第2の資材との間にある資材間隙間を封鎖するように配置されており、当該資材間隙間に対して流入された流動性物質が硬化することによって形成された硬化物とを有する建築物の防蟻構造であって、前記流動性物質は、防蟻薬剤を含まない2つ以上の成分の混合によって構成されており、前記資材間隙間の開口部分または前記資材間隙間の内部に流入可能な流動性を有し、前記硬化物は、施工後における前記第1の資材または前記第2の資材の収縮に伴って伸張が可能な弾性特性と、非食害性及びシロアリの分泌物に対する耐性を有する防蟻構造。 (もっと読む)


【課題】シーリング目地付近の塗膜上においてもカビや藻が発生することがない建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁目地にシーリング材が打設された建築物の外壁構造において、前記シーリング材に防カビ及び/又は防藻剤を含有させ、シーリング材を含む外壁面に塗料を塗布する。シーリング材は、フタル酸エステル等の可塑剤及び/又は乾性油等の酸素硬化性不飽和化合物のような添加成分を含み、また塗料にも好ましくは防カビ及び/又は防藻剤を含有させる。 (もっと読む)


【課題】並設する外壁パネルによって形成する目地に挿入されたバックアップ材の挿入位置を、所望の挿入位置に確実に固定する。
【解決手段】複数並設する外壁パネル10間で目地部3を形成し、目地部3に沿ってバックアップ材20が挿入され、バックアップ材20が挿入された側にシーリング材4が充填される目地構造1であって、外壁パネル10は、目地部3が形成される面に凸部13を設け、バックアップ材20の胴部21は、四角筒状に形成され、目地3部内で凸部13と当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】表面に塗装が施され、かつ、端部側面がシーリングと十分に密着する建材を提供する。
【解決手段】表面に塗装が施された建材であって、端部側面には、レーザーが照射されて塗膜が除去、又は減らされていることを特徴とする建材。端部側面におけるレーザーが照射されて塗膜が除去、又は減らされている部分は、該建材の表面側から裏面側に向かって5mm以上の幅である、又は該建材の表面側から裏面側に向かって全面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に塗装が施され、かつ、端部側面がシーリングと十分に密着する建材の製造方法を提供する。
【解決手段】建材の表面に塗装を施す工程と、塗装された建材の端部側面にレーザーを照射して、該端部側面に形成された塗膜を除去、又は減らす工程とを備えることを特徴とする建材の製造方法。また、端部側面におけるレーザーの照射は、該建材の表面側から裏面側に向かって5mm以上の幅で行う、又は該建材の表面側から裏面側に向かって全面に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってバックアップ材の固定を維持することができる断熱壁を提供する。
【解決手段】壁下地2の表面側に断熱材3を配設する。この断熱材3の表面側に複数枚の外装材4、4…を配設する。隣接する外装材4、4の間にバックアップ材1を設けると共にバックアップ材1の表面側にシーリング材6を充填する断熱壁に関する。バックアップ材1を長尺棒状に形成すると共にバックアップ材1の上下の少なくとも一端に取付部5を形成する。取付部5を壁下地2に固定してバックアップ材1を支持する。取付部5を壁下地2に固定してバックアップ材1を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】開口部を構成する木材の室外側面、室内側面が外部に露出して目視できると共に、建具枠の取付部分から雨水等が室内に浸入することがないようにする。
【解決手段】建物外壁体1の開口部2内に取付部2cを設け、建具枠3を開口部2内に挿入して取付片30b,31b,32bを取付部2cに取付用ねじ6で固着して建物枠3を開口部2内に収納して取付け、前記建物外壁体1の外壁材10、内装材11を真壁納りとして開口部2を構成する木材の室内側面、室外側面が目視できるようにし、前記取付片の取付部分を水密すると共に、この取付部分よりも室外側において開口部2と建具枠3との間を水密して雨水等が室内側に浸入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】既設の目地部の補修に向く、作業性が高く、止水性能、耐久性が高い目地構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート製用水路、水路式側溝の目地構造であって、当該目地部、或いは被覆モルタルにより被覆されていない当該目地部に同等或いは広い溝が形成され、この目地部或いは前記形成された溝に必要に応じてプライマーが処理され、シーリング材が充填され、次いで必要に応じてプライマーが処理され、更にウレアウレタン樹脂被覆が施されてなることを特徴とする目地構造で、前記シーリング材がシリル基末端ポリアルキレンオキサイド樹脂或いはシリル基末端ポリアルキレンオキサイド樹脂のエポキシ樹脂変性樹脂であることを特徴とする目地構造である。 (もっと読む)


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