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国際特許分類[E04B7/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 屋根;絶縁に関する屋根構造 (430) | 傾斜平面を有するもの,例.サドル屋根 (256) | 水平梁または壁の上の同等の支持材によって支持されるもの (24)

国際特許分類[E04B7/04]に分類される特許

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【課題】木質系材料の屋根パネルを用いる場合に、作業効率を向上し、製造コストを抑制し、金物の形状を単純化することのできる屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根パネル30は、梁に取り付けられた第一接合金物40A,40Bと、屋根パネル30に取り付けられた第二接合金物41A,41Bと、を介して各梁4,11に接合されている。また、第一接合金物40A,40Bは、屋根勾配に対応した板状の接合片46A,46Bを有すると共に、各梁4,11の上端面に取り付けられる。第二接合金物41A,41Bは、第一接合金物40A,40Bの接合片46A,46Bと当接されてボルト接合される板状の接合片44A,44Bを有する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の木造小屋組及び軽量鉄骨造に於ける小屋組を構成する構造部材同士の接合を垂木留金物で強固に行い、高耐力による高剛性の小屋組を実現し、施工の簡便化と正確化を図る。
【解決手段】 金属平板の中央部を垂木材幅の二分の一ずつ上方に折曲し、突起させた両側壁B、Cにビス孔hを穿ち両側壁により材各々を接合することや垂木留金物が横架材幅内に納まり、多くの小屋組形状に対応できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建築物の木造小屋組に於ける小屋組を構成する複数の構造部材同士の結合を垂木留金物で強固に行い、多くの金物を使うこと無く高耐力による高剛性の小屋組を実現し、施工の簡便化と正確化を図る。
【解決手段】 金属平板の中央部を垂木材幅の二分の一ずつ前方に折曲し、突起させた左右両側板にビス孔を開け、垂木材を狭持する左右一対の壁を設ける。
同様に左右両側の平板部分にもビス孔を数か所開け桁材(母屋材)、にビス留、桁材上端に配置される垂木材にも左右両側壁からビス留、垂木材間に配置される転止材も左右両側平板同一面からビス留し桁材(母屋材)、垂木材、転止材を結合する。
多くの金物を使用することなく複数の部材各々を結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用する部品点数、部品の種類を削減可能な屋根パネルを提供すること。
【解決手段】平面視で四角形状の屋根パネルYPの対向する2辺の位置で平行に配置された一対の垂木受梁21,22と、これら垂木受梁21,22の間において両垂木受梁直交方向に架け渡された複数の垂木23と、これら垂木23に支持され、排水勾配に沿って傾斜した屋根面を形成する野地板屋根パネルNPと、を備えた屋根パネルYPであって、垂木23は、長手方向両端部が、垂木受梁21,22に直接固定されているとともに、排水勾配の水上側に配置される箇所では水下側に配置される箇所よりも垂木受梁21,22に対して高位置に固定され、これら垂木23の端部の高低差により、野地板屋根パネルNPが、排水勾配に沿って傾斜されている手段とした。 (もっと読む)


【課題】 たる木を梁・桁等横架材と緊結し小屋組に作用する力に対し有効に対抗し、簡便にたる木を梁・桁等横架材と緊結固定する。
【解決手段】 たる木幅と同幅の両側壁を持つたる木緊結固定金物であって、梁・桁等横架材上端に固定し、たる木と同幅の両側壁間の空間にたる木を挿入してたる木側面からビス留めし、たる木の割裂を防止すると同時に施工時の墨付け等位置出しを省略することで施工の簡便化が図れる。 (もっと読む)


【課題】垂木固定用ビスの有無を容易に確認することができる垂木固定ビス確認用部材および垂木の固定構造を提供すること。
【解決手段】本発明の垂木固定ビス確認用部材1及び固定構造Bによれば、上面板2のはみ出し部2aを垂木11の上面11aからはみ出させることにより、検査者が屋根を見上げるようにして垂木11を見た場合、垂木固定ビス15が設けられた箇所には、必ずそのはみ出し部2aが視認される。よって、はみ出し部2aが見えるか否かによって垂木固定ビス15の有無を判断でき、したがって、検査者は、垂木固定ビス15の有無を容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】横架材に対する垂木の止めつけを容易、確実にし、かつ、垂木の止めつけ状態を下方から視認可能とし、野地板施工等の後においても視認可能とする。
【解決手段】第一添装部10aを垂木20の上面に、第二添装部10bを垂木の側面に添わせた状態で第二添装部の下部側に指標部14を備え、指標部を横架材上面31の垂木欠き33の欠き溝壁上縁33aの水上側端又は水下側端に位置づけた際に、垂木に垂木上面に対して垂直にねじ入れられる木ねじ40が垂木欠きの欠き溝底面のほぼ中央を通って横架材30にねじ入れ得るねじ込み表示部15が設けてある添装体10を、横架材の垂木欠きに乗せかけられた垂木の上面に第一添装部を、垂木の側面に第二添装部を添わせ、かつ、指標部を欠き溝壁上縁の水上側端又は水下側端の横架材上面に位置づけ、ねじ込み表示部から木ねじを垂木を貫通して横架材にねじ入れて、添装体と共に垂木を横架材に止着する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置するための広い傾斜面を確保できるとともに、防水性に優れる屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物凸部2の上部と、この建物凸部2の上部側から建物本体1の上部側に向かって所定長さ分進出した部分の陸屋根領域3に陸屋根5が設けられており、建物本体1の上部のうち、建物凸部2の上部側から進出する陸屋根領域3の一部を除く部分の勾配屋根領域4に凹部7aを有する勾配屋根7,7Aが設けられており、パラペット6のうちの陸屋根領域3の一部に立設された部分と、勾配屋根7,7Aの凹部7aの縁部との間には、これらパラペット6と凹部7aの縁部との間を防水する防水手段が設けられている。これにより、建物の外形に合わせて屋根を形成する必要がなく、建物の上部に設けられる屋根を、陸屋根と、比較的単純な勾配屋根とで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】横架材に対する垂木の止めつけを容易、確実にし、かつ、垂木の止めつけ状態を下方から視認可能とし、野地板施工等の後においても視認可能とする。
【解決手段】木ねじ12の軸部12bの挿通される孔11aを備えていると共に垂木20の上面20aに添装されるプレート11と、前記孔11aから前記垂木20を貫通して該垂木20の載せかけられる横架材30にねじ込まれる木ねじ12とを用意し、ついで、前記プレート11を前記垂木20の上面20aに、該プレート11の少なくとも一部が当該垂木20の側方に張り出すように添装すると共に、該垂木20から側方に張り出される該プレート11の張り出し部11’を下方から視認し得るように前記孔11aから前記垂木20を貫通して前記横架材30に木ねじ12をねじ込む。 (もっと読む)


【課題】一体型の屋根体を備えた従来のカーポートは、施工時間が長くなりやすく、また、作業が大掛りになるという問題点があった。
【解決手段】少なくとも二本の支柱2と、各支柱2に一端部を連結した梁4と、各梁4の下側に連結した複数の野縁5と、野縁の下側に連結した屋根体3と、両支柱2に架設した桁6を備え、屋根体3が、複数枚のパネルユニットPUで構成してあり、各パネルユニットPUが、矩形状を成すと共に、桁6に対してその長手方向に沿う軸線回りに回動可能に係止する回動係止部9を有しており、少なくとも垂直姿勢から野縁への連結姿勢に至る範囲で回動可能であるカーポート1としたことで、少ない人員でパネルユニットPUを容易に取り付けることができ、施工作業の簡略化や施工時間の短縮化を実現した。 (もっと読む)


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