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国際特許分類[E04C1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のためのブロックまたは他の形状の建築要素 (150)

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【課題】色合いムラのない外観デザインを呈する建築用ガラスレンガとその製造方法を提供する。
【解決手段】建築用ガラスレンガ10は、透光性ガラス小体が焼結一体化され、肉厚が7mmで波長400〜700nmの範囲における平均透過率が15〜85%の焼結ガラス体からなり、添加された着色剤により、L*a*b*表色系色度における色座標のa*値が−2.50〜−0.50、b*値が−1.0〜−0.2であって、かつ白色度L*値が35.00〜55.00を呈するものである。また、製造方法は、複数個のガラス小体と、0.01〜0.2質量%の着色剤と、0.01〜3質量%のバインダーとを添加した混合物を混合攪拌して、複数個の着色剤付ガラス小体を作製する混合工程と、該ガラス小体を耐火容器内に集積して透光ガラス集積層を形成する集積工程と、該透光ガラス集積層を焼成することにより焼結ガラス体を得る焼成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】内部に大きな気泡を有さず、強度が高い新たな外観を有する透明な建築用ガラス物品、及び焼成炉の容積に対して生産効率が高く、鉄粉及び不純物が混入せず、色合いのバラツキ、経時変化による変色、異物の混入を生じない建築用ガラス物品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の建築用ガラス物品1は、30〜380℃における平均熱膨張係数が70×10-7/K以下で、且つ、肉厚7mmで波長400〜700nmの範囲における平均透過率が15〜85%であるガラスを用いた肉厚0.2〜2mmのガラス板1aが、5枚以上積層状態で融着一体化されてなるものである。また、本発明の製造方法は、上記ガラスを用いた複数枚のガラス板1aを積層した積層体又はガラス板1aを互いの透光面が接触した状態で並べた整列体を耐火性容器内に収容し、該耐火性容器を700〜1100℃の温度で熱処理することにより融着一体化させるものである。 (もっと読む)


【課題】一定の高さであれば、目地仕上げを無くすことができる既製コンクリートブロックを提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)に示すように、JISで規定されている建築用コンクリートブロック110は、横辺の長さがA、この横辺より短い縦辺の長さがBである周知のブロックである。本発明に係る既製コンクリートブロック10は、(b)に示すように、横辺11がAの2倍で、縦辺12がBの2倍で、発泡樹脂ブロック13を内蔵している。(a)に示す縦目地113、113及び横目地114、114が(b)では存在しないため、既製コンクリートブロック10を使用すると、目地の施工縦目地及び横目地を廃止若しくは半減させることができ、施工コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】製造上のロスが小さく、長期間に亘って優れた装飾効果を発揮する建築用ガラスブロック、その製造方法及びガラスブロック壁を提供する。
【解決手段】本発明の建築用ガラスブロック1は、中空ブロック体1aの内表面1eに、蛍光性物質を含む透光性の樹脂皮膜蛍光層2が保持されてなる。また、本発明の製造方法は、中空ブロック体1aに通気孔1dから蛍光性物質を含む樹脂を注入して内面に塗布する工程と、中空ブロック体1aを加熱して樹脂被膜蛍光層2を形成する工程と、その中空ブロック体1aの通気孔封止工程とを有する。本発明のガラスブロック壁は、複数の建築用ガラスブロック1と、建築用ガラスブロック1の相互間に配設される目地材とを備えている。 (もっと読む)


複数のレンガ(16)で建築物を建設するための自動レンガ積みシステム(10)はレンガ積み/接着剤塗布ヘッド(18)と、計測システム(13)と、レンガ(16)を所定位置に積むためロボット(12)に制御データを提供する制御装置(14)を備えたロボット(12)を具備する。計測システム(13)はヘッド (18)の位置を実時間で測定し、制御装置(14)に位置情報を発生する。制御装置(14)は建設中の建築物の所定位置でレンガ(16)を積むため位置データとヘッド(18)の所定又は事前にプログラム化された位置間の比較に基いて制御データを発生する。生後装置(14)は、レンガ(16)が各所定位置で順次積載され、建築物全体の完成した段のレンガが次の段のレンガ積みの前に積載されるレンガ段毎に、建築物を建設するためにロボット(12)を制御できる。
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【課題】煉瓦積み外壁の補強用に外壁内に配置される鉄筋を躯体に固定するための配筋バンド金具であって、鉄筋への取り付け、及び当該金具の躯体への固定作業が容易で、且つ、取り付け耐久性が高く、地震発生時の外壁倒壊を防止しうるバンド金具を提供する。
【解決手段】上下に重なった2枚のL字片20,30が水平辺部21,31の端部の連結部40において連結された二重構造を有し、該連結部40を横筋の遊貫部41とし、垂直辺部23,33がそれぞれ互いに重なる凸部24,34、凹部25,35、取り付け孔26,36を有し、該取り付け孔26,36を介して内側の躯体にネジ止め固定する。 (もっと読む)


【課題】
凹凸噛合とボルト緊結のために必要な端部構造の精度を保ちつつ、同一の型枠装置で、長さが連続的に異なるプレキャスト・コンクリートブロックを製造する。
【解決手段】
両側面型枠(5)の間を、移動可能端面型枠(1)を動かして任意の位置にセットできるようにすることで長さを連続的に変えられる。コンクリート充填後に移動可能端面型枠(1)の移動の妨げになる出っ張り部は、型枠付属部(2)として取り付け、コンクリート打設後、上方に取り外しを行えるようにする。型枠を支持する装置とは独立の可動式フレーム(11)あるいは固定フレー(14)から、移動端面型枠(1)の側面および上面に力を加えてコンクリート充填をすることで端部構造の精度を確保することができる。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、モールドアセンブリを使用するメーソンリブロックマシーンによってモールドされたメーソンリブロックであって、該モールドアセンブリは、複数のライナープレートを有し、該複数のライナープレートのうちの少なくとも一つは移動可能である、メーソンリブロックを提供する。メーソンリブロックは、第1の横面と、第1の横面と対向する第2の横面と、第1の横面と第2の横面との間でメーソンリブロックを介して伸びている少なくとも一つの開口と、第1の横面と第2の横面とを接合する第1の端面と、第1の端面と対向する第2の端面であって、第1の横面と第2の横面とを接合する第2の端面と、第1の端面と第2の端面とを接合する接合する第1の主面と、第1の主面と対向する第2の主面であって、第1の端面と第2の端面とを接合する第2の主面とを含む。
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本発明の対象は
上部部分でコンクリート梁(14)向けの型枠を形成可能なグリッド状の溝と、浮遊手段(12)を貫通するコンクリート柱(16)向け型枠を形成し得る井戸型とが含まれる浮遊手段12の形成
形を整えるための型枠内への鉄筋の配置ならびに周縁帯が形成されるための型枠の追加、ならびに
コンクリートの打設
からなる段階が含まれることを特徴とする浮遊可能な構造物骨組の製作方法である。 (もっと読む)


【課題】 住宅の周りに設置するコンクリートブロックフェンスであって、軽くて据付工事が簡単な、しかも工事費の安いフェンスの提供。
【解決手段】 コンクリートブロック1は所定の厚さで内部に鉄筋4を埋着し、下側を除いた周囲にはレンガ2,2・・を取着、該レンガ2はコ型を成してその嵌合溝5にコンクリートブロック1を嵌めると共にモルタルを介して固定し、コンクリートブロックの下端部を土台3,3の嵌合溝に嵌合して起立する。 (もっと読む)


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