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国際特許分類[E04C1/42]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のためのブロックまたは他の形状の建築要素 (150) | ガラスまたは他の透明材料よりなるもの (61)

国際特許分類[E04C1/42]に分類される特許

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【課題】建築物の躯体に用いられるガラスブロック集合体の利用範囲の自由度を制限することなく、十分な強度を備えるガラスブロック集合体、当該ガラスブロック集合体の施工方法、及び当該ガラスブロック集合体の補修方法を提供する。
【解決手段】複数のガラスブロック1を積層してなるガラスブロック集合体10であって、複数のガラスブロック1はモルタル15を介して接合されており、モルタル15に接着剤を浸透させてある。また、モルタル15が露出する領域であるガラスブロック1間の目地部14に接着剤を浸透させてある。 (もっと読む)


【課題】ガラス煉瓦壁において、適宜に取り替えることができるように配置された光源を内部に有する支持フレームを提供する。
【解決手段】ガラス煉瓦壁の支持フレーム1は、複数の垂直ビームB、複数の水平ビームA及び複数のサイドバーCを備える。水平ビームA及び前記垂直ビームBは、それぞれ、本体10と、本体10の2つの側部分のそれぞれから突出して長手方向に伸びる2つの翼部20と、本体10を貫通する2つのランプ用のスロット30とを備えている。垂直ビームBは、対応するガラス煉瓦の列の中の2つの隣接するガラス煉瓦間に、接着剤を使用して安全に取り付けられている。2つのサイドバーCは、前記ガラス煉瓦壁の2つの側面に安全に取り付けられている。サイドバーCは、ランプ用スロット30の中の光源用細片70を取り替えるための開口部を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の透明パネルには、冷却システム及び断熱システム及び害虫予防システム及び雪の害防止システム及び風の害防止システム又はコンクリートの劣化を遅くするパネルは存在しなかった。
【解決手段】透明グラスフアイバーパネルに冷却材の窒素及びセラミックの粉を入れたパネルまたは発砲スチロールの粒を入れたグラスフアイバーパネルまたはチップ材及び石灰及び乾燥剤及び火山岩の粉及び陶器粉及び炭の粉及びあらゆる有害で無い物質を入れた効果に基ずいて使用するグラスフアイバーパネルで有り、お金が無くて家を立て替えれない人の為の廃材を再生再利用したグラスフアイバー升パネルの地震家崩壊の対処部屋装置説明の著作権原本文書図。 (もっと読む)


【課題】透光性に富み、かつ実用強度、外観として高級感のある新規な模様入り結晶化ガラス物品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】模様入り結晶化ガラス物品10は、結晶化ガラスよりなる成形体中に透光性の非晶質ガラスよりなる複数の透光領域10bが分散埋設された模様入り結晶化ガラス物品であって、粘度が10Pa・sとなる結晶化ガラスの温度と、非晶質ガラスが同一粘度となる温度との温度差が100℃以内であり、透光領域の厚さ1mmにおける可視光平均透過率が10%以上である。模様入り結晶化ガラス物品10の製造方法は、結晶性ガラス小体と、結晶性ガラス体が結晶化した後の結晶化ガラスとの30〜380℃における線膨張係数差が10×10−7/K以下である非晶質ガラス体を、耐火性容器に充填して加熱し、互いに融着させつつ結晶析出させ、模様入り結晶化ガラス物品を成形する。 (もっと読む)


【課題】ガラスブロックの断熱性能が高く、長期に亘って内面に結露を発生させることなく使用できるガラスブロックを提供すること。
【解決手段】本発明のガラスブロック10は、一対の有底無蓋の箱型形状を有するガラス成形体12、12が、互いの開放端縁12a、12aで結合部材13を介して結合一体化されており、内部17に露点20℃以下の乾燥空気が充填されてなり、かつ、結合部材13が外部全周に亘って不透湿材14で覆われてなる。 (もっと読む)


【課題】透明ブロックの他に光源を必要とせず、昼夜を問わず可視光による演出を可能とする透明ブロック装置を提供する。
【解決手段】透明ブロック装置10において、直方体の外形を有する透明ブロック本体11と、透明ブロック本体11の1つの面に配置され、可視光を発する透明EL素子12と、透明EL素子12に設けられた放熱板13と、外部から光を取り込み透明EL素子12を発光させない第1モードと、透明EL素子12を発光させる第2モードと、を切り替える制御装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目地材に薄肉の部材を用いても発光部品を内設可能等十分機能を発揮し、施工の容易化や軽量化を図ると共に目地幅を可及的に小さくしてブロック意匠面の面積比が大きくデザイン上優れたものとする。
【解決手段】縦横に整列配置されて隣接するブロック5の相互間に目地材6(7)を介設してなるブロック構築体10であり、目地材が、平板状体で構成され、幅方向中間部位に少なくとも長手方向に延びる凸部が形成され且つその幅方向両端部位に長手方向に延びる平面部6aがそれぞれ形成されてなり、目地材の凸部の形成領域が、隣接するブロックの各側面部5dの幅方向中間部位に存する相互間隙間に収容され、各目地材のそれぞれの両平面部の端部が、隣接するブロックの各側面部の幅方向両端部位における相互間をそれぞれ閉塞し、かつ目地材の幅方向端面を、意匠面に対して奥側にブロック意匠面から支持面奥側までの距離の1/6〜1/2の範囲に位置させる。 (もっと読む)


【課題】火災や地震さらには暴風等が発生してガラスブロックに熱応力や外力が加えられた場合に、透光面の割れ及びこれに起因する爆縮に先立って、ガラスブロックの内外気圧差をなくすべく亀裂を確実に生じさせ、爆縮に伴う弊害の発生を有効に防止する。
【解決手段】本発明の建築用ガラスブロック11は、一対の有底無蓋の箱型形状を有し、底部が透光面11cとなるガラス成形体11aが、互いの開放端縁で溶着一体化されてなり、側面11dの内外気圧差に起因する引張り歪発生領域Tbに、亀裂誘発部Sが形成されている。また、本発明のガラスブロック壁面構造は、側面11dに亀裂誘発部Sが形成された複数の建築用ガラスブロック11と、これらの相互間に配設される固定材、補強筋及び目地材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】力骨に代わる引張抵抗材を採用したガラスブロック壁面構造、積みモルタルの充填不良を無くすガラスブロック壁の施工方法及びガラスブロック壁の補修方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスブロック壁10の構造は、枠体32内に、複数個のガラスブロック1が積みモルタル38を介して縦横に配列され、目地部10aの積みモルタル38の表面38aに、連続した引張抵抗材20が固着され、引張抵抗材20が化粧目地材39で被覆されてなる。また本発明の施工方法は、ガラスブロック1を積みモルタル38を介して積み、その表面38aに、引張抵抗材20を固着し、その上に化粧目地材39を被覆する。また本発明の補修方法は、破損した目地部から化粧目地材を除去し、露出させた積みモルタルの表面に、連続した引張抵抗材20を固着し、その上に化粧目地材39を被覆する。 (もっと読む)


【課題】薄型のテレビジョン受像装置の製造時に生じる廃ガラスを製品としてリサイクルする際に膨大なエネルギーを要する点、及び形状や印刷の有無で異なる廃ガラスを品質を保ちながら意匠性に優れたリサイクル製品にできない点、を解消する。
【解決手段】建材ガラスパネル1は、ケイ酸及びアルミナを成分とする熱膨張率が37.6以下で、成形温度が約1300℃以上かつ溶融温度が約1600℃以上の特性を有する廃ガラスを用い、廃棄される工程毎に廃ガラスを分別し、分別種類毎に層(上層1A、下層1B、中層1C)をなして複数積層してパネル状とし、軟化温度以上で成形温度以下にて30〜90分間加熱して一体とする。 (もっと読む)


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