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国際特許分類[E04C1/39]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のためのブロックまたは他の形状の建築要素 (150) | 特殊な適用に特徴のあるもの,例.導管を設置するため,ソフィット,じゃばらまたは棚を形成するためまたは壁板または戸枠を取り付けるため,クラウストラのためのもの (40)

国際特許分類[E04C1/39]に分類される特許

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【課題】簡単な作業で組み立て、分解することが可能で、自由に撤去したり、位置を変えたりできて、更に構成部材をそのまま他の設置場所に転用することが可能な防音性能を備えた間仕切りを提供する。
【解決手段】箱状体3の側板7どうしを接合させて、連結穴11どうしを対向させる。そして、互いに対向する連結穴11に連結ピン19を差し込んで嵌め込む。これと同様にして左右、上下方向に箱状体3を重ねて配置し、互いに接合する側板7の連結穴11に連結ピン19を嵌め込み、壁状の間仕切り1を構築する。間仕切り1は部屋Rの床F、天井C、壁Wとの間に隙間がないように配置する。このように間仕切り1では箱状体3を上下左右に重ねて、連結ピン19を用いて連結するだけで簡単に組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟弱地盤に設ける基礎構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、長方形で、表裏いずれかの面が平坦とされ、長手方向ををA部、B部、C部に区分しA部は正方形でかつA部の長さがC部の長さの2倍とされ、両側のA部、C部と中央のB部との高さの比が0.5:1とし、かつA部、C部にはブロック相互間を連結するピン孔が設けられ、かつ水平方向に水が流通するための透孔を有するブロックであり、このブロックを使用した軟弱地盤対策用基礎構造である。 (もっと読む)


【課題】保水性を確保しつつ、保水構造体の飛散を防止する。
【解決手段】保水設備10は、保水性を有する保水体104の集合体であり、屋外の施工対象面の上方に敷設されている保水構造体106と、保水構造体106を囲み、施工対象面との位置関係が固定されている固定部材102と、固定部材102により固定され、保水構造体106の上方に設けられた飛散防止材108と、を備える。飛散防止材108は網目構造で、網目は保水体104の外形よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】簡易に太陽電池を取り付けることができ、かつ、輸送時や施工時の手間を省略することを可能とし、なおかつ、太陽電池の表面の汚れを抑制することを可能としたプレキャストコンクリート部材を提供する。
【解決手段】太陽電池2が配設される取付面11を有する壁部10と、取付面11の下端に沿って形成された排水路20と、排水路20の下側に形成された突出部30と、を備えるプレキャストコンクリート部材1であって、排水路20は当該排水路20に流れ込んだ水が側方に流れるように水勾配が付いていて、突出部30は取付面11よりも前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】
安価で工期が短く、人力での運搬、設置が容易なコンクリートブロックによる基礎構造体の提供。
【解決手段】
建物用設備Aの設置する際、設備Aを地面に支持する基礎構造体10であって、平板状のプレキャストコンクリートブロックで形成された左右一対の底板端部材20、21と、その間に嵌合する底板連結部材22から構成された底板11を設備設置地面37に配置し、底板11上に平板状のプレキャストコンクリートブロックで形成された前後一対の上板端部材30,31と、その間に嵌合する上板連結部材32から構成された上板12を、底板端部材20、21に架設するように配置し、底板11に埋設したアンカーナット23に上板12に設けた連結孔33にボルト36を通して締め付け、上板12と底板11を一体とし、上板12と底板11に設けた固定孔24,34を貫通し地中まで挿入したアンカーボルト13をナット39で締め付け設備設置地面37に固定した。 (もっと読む)


【課題】レンガを積み上げることにより、平面視円弧状部分を有する任意形状の壁構造体を提供する。また、堅牢で物理的に安定な壁構造体を提供する。
【解決手段】平面視円弧状部分は、段Aと段Bとを交互に積み上げて形成し、段Aと段Bは、レンガ1と、レンガ1の水平方向に隣り合って配置する補助部材2により形成する。最上段から数えて2段目以下の段の補助部材2は、レンガ1を配置する工程と、レンガ1の側面に接するように型枠を配置する工程と、レンガ1と型枠の間にモルタルを充填する工程とにより形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空洞部を有する1種2個のブロックと1種1個のブロックとをベース部を介して配置することにより、JIS規格基準以上の強度を有することを可能とする透かしブロックを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の透かしブロック1は、1種2個の両側ブロック2と、両側ブロック間に配置される1種1個の中央ブロック3と、両側ブロック2と中央ブロック3との接合側の上下位置に互いに嵌合可能なベース部7、7Aと、両側ブロック2と中央ブロック3のベース部7、7Aを接合する際に両側ブロック2と中央ブロック3との間に形成された通気路20を備える。 (もっと読む)


【課題】保水性が高く、また包蔵した水の蒸発性が良好であり、水の蒸発潜熱による冷却効果が高い保水用セラミックスと、その製造方法と、この保水用セラミックスを用いた保水構造体とを提供する。
【解決手段】焼結された多孔質セラミックスよりなる保水用セラミックスにおいて、該保水用セラミックスの全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる保水用セラミックス。窯業系原料、アルミナセメント及び粉末状吸水性ポリマーを乾式混合し、次いで水を添加して混合し、次いで成形、乾燥及び焼成する工程を有する該保水用セラミックスの製造方法。この保水用セラミックスが建造物又は地表に敷き詰められてなる保水構造体。 (もっと読む)


【課題】多くの基礎ブロックを連結して全体が完全に一体化した基礎とし、基礎全体の質量が外力に対抗できるようにする。
【解決手段】
基礎ブロックの辺に面して、該辺から直角方向内側に向かって形成される溝と該溝の内端に形成されたテーパ凹部からなる連結凹部を形成する。水平方向及び上下方向に基礎ブロックを複数個ならべ、隣り合う4個のブロックの連結辺において、各ブロックの連結凹部で形成される空間に、棒状又は板状の中央部と、該中央部の両端部に一体に形成され、中心から上方及び下方にいくほど小径となる両テーパ状のテーパ凸部を有する連結治具を挿入し、ボルトで各段のブロックを締め付け、一体化する。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度があり断熱効果のある建築用ブロックを提供するために、酸化マグネシウム、塩化マグネシウム、燐酸、パーライト、ガラス繊維の複合体で、中を中空にしたブロック外周体を作り、そこに断熱材としてパーライトを封入した建築用ブロックである。酸化マグネシウムは水に溶ける性質があるので水性塗料又は防水セメントで全面塗装し防水皮膜を作る。
【解決手段】酸化マグネシウム、塩化マグネシウム、燐酸、パーライト、ガラス繊維の複合体で成型したブロック外周体の一部1と同様にして作ったブロック外周体の蓋部2を接着材3で接着し、中空状のブロック外周体を作る。ブロック外周体の一部に断熱材注入口4を設ける。成型後乾燥し、水性塗料又は防水セメントで全面塗装し防水皮膜を作る。断熱材注入口よりパーライト5を注入充填し、断熱材注入口をモルタルセメント封印6する。 (もっと読む)


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