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国際特許分類[E04C2/34]の内容

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一般的には光透過性パネルが、特に、温室の屋根および壁の要素として使用するための波形の形状の壁および/または表面を有する押出成形された多重壁の熱可塑性シート構造体を開示する。そのシート構造体は、耐久性が改善され、断熱特性に優れ、かつ保守の必要が軽減されるとともに、光透過率が向上している。
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【課題】間隔を離して平行に配設した2枚の表面外板と、軽量、剛性に富み、且つ必要に応じて耐水性、耐熱性処理をした芯材とを組み合わせたサンドイッチパネルの提供。
【解決手段】間隔を離して平行に配設される2枚の表面外板6、7の間に、古紙をパルプ状にして水中に分散させておき、必要とする形状の金網と金型で漉き上げて作成される所定の厚みを有する紙により一体成形されてなり、2枚の表面外板6、7と接する複数の四角形の第1頂上面1と複数の四角形の第2頂上面2がそれぞれ反対方向に突出する複数の略4角錐状山形部を有した構成を持つ芯材12を挟んで接着一体化され、略4角錐状山形部は、反対方向に突出する山形部の2つの傾斜辺が角縁4となって互いに接続する複数の六角形傾斜面3を有した構成を持つようにした。 (もっと読む)


【課題】 パネル部に所定の強度を付与すると共に、施工現場におけるパネル部の寸法調整が容易に実施し得る建築用防音パネル体を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて平行に立設したパネル部2の間に吸音材6を配置した建築用防音パネル1において、パネル部2は上下に分割した複数のパネル材4によって形成し、該パネル材は断面略H字状を呈する連結パネル材41と、断面略I字状の中間パネル材42とから成り、パネル材4は左右方向に連続するアルミニウム製形材によって形成する。 (もっと読む)


【課題】 高層ビルや集合住宅などの化粧壁、目隠し壁などの構築に用いる建築物の笛吹き音が発生しない外壁用孔あきパネルを提供する。
【解決手段】 外壁用パネルに多数の開口部が規則的に配列されており、同開口部の断面形状は表面から裏面に向けて湾曲した縮流部と、この縮流部からパネル表面とは直角方向に真っ直ぐに伸びる整流部とを備えて成る。 (もっと読む)


合成パネルは、第1及び第2複合シートと、該第1及び第2シートの間に挟まれたコアと、該第1シートから該コアを通って該第2シートまで延びる複数の繊維挿入物と、該複数の繊維挿入物のうちのいくつかの間に位置するように該コア内に画成されたユーティリティ空間とを備える。また合成パネルの製造方法を開示する。
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【課題】 剛性に優れるとともに、従来のハニカム構造のものや、多数の凸部を有するパネル板を2枚以上重ね合わせた構造のものに比べて生産性に優れたパネル構造材を提供すること。
【解決手段】 凸部とその裾野周りの平面部とから形成されるユニットセル部が多数規則的に配列されてなる1枚の裏打ち板300と、前記裏打ち板の前記凸部側又は両面に接合された平滑な表面板200とを備え、前記ユニットセル部の平面視投影面積Aに対する前記凸部の平面視投影面積Dの比が、0.3≦D/A≦0.8の範囲を満たすように、前記ユニットセル部が形成されていることを特徴とするパネル構造材100。 (もっと読む)


【課題】 軽量でかつ剛性の高いパネル体を安価に実現するパネル体用金属製補強材とその製造方法及びそれを用いたパネル体を提供する。
【解決手段】 隙間を有して配置される一対の面材を有するパネル体14に用いられ、前記面材の間に装着される金属製補強材10であって、その補強材10の胴部11の形状が閉ループ状であり、かつ補強材10を面材の双方に接着させるためのフランジ12、13が胴部11の各々の面材に対峙する側に付与され、かつ胴部11、及びフランジ12、13と胴部11の間に継ぎ目がない。その製法としては、材料の金属薄板をカップ状に絞り加工した後、カップの上部と底部を折り曲げ及び/又は切除によりフランジ形状にする。この補強材10を用い、パネルの必要強度を満たす分のみ最適配置することで、軽量で安定した剛性を有するパネル体14を実現する。 (もっと読む)


【課題】内装用の下地材を備えるとともに、耐火性のほか、断熱性、遮音性等にも優れた建築物構造用の耐火性パネルとその効果的な製造方法及び施工方法を提供する。
【解決手段】面材(A)と面材(A’)の間に発泡石膏硬化体からなる耐火層(B)をサンドイッチ状に積層してなる建築物構造用の耐火性パネル、及び、所望のサイズに切断したパネルの切断面から、その内部の発泡石膏硬化体を除去して所定の深さの溝を形成させた後、該形成された溝に、それと適合する木桟を挿入、嵌合させて木桟とパネルを一体化させ、次いで一体化した木桟を介して、パネルを連結又は支持することを特徴とする建築物構造用の耐火性パネルの施工方法などによって提供する。 (もっと読む)


プレハブ式万能構造スチールパネル及びパネルシステムは一般に対向する外表面(22)及び内表面(24),対向する第1端部(26)及び第2端部(28),及び対向する第1側縁部(30)及び第2側縁部(32)を有する細長い長方形パネル(20)からなる。少なくとも2つの強化リブ(36、38)は一体的に形成され、パネルに埋め込まれ、そして第1端部(26)及び第2端部(28)の間に長手方向に伸びる。第1側縁部(30)は傾斜した又はテーパ付き側縁部(34)を備え,設計・構成され、それに一体的に接続され、そして内表面(24)から外へ伸びる細長いオス接続部材(40)を有する。細長いメス接続部材(50)は第2側縁部(32)に一体的に接続され,そして内表面(24)から外へ伸びる。1枚のパネル(20)の細長いオス接続部材(40)は隣接パネル(20)のメス接続部材(50)と結合する様に協調的な形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来、金属板と断熱層との一体化は、接着剤を用いた接着により製造されているため接着剤を塗布する工程、接着する工程等が必要であり、それらを省略する事による、製造過程の合理化、コストダウン等が出来る断熱パネルを提供すること。
【解決手段】 発泡性合成樹脂と相溶性を有する熱可塑性合成樹脂で表面処理された金属板に発泡性合成樹脂が一体成形されてなる断熱層を形成することで得られる断熱パネル。また、熱可塑性合成樹脂で表面処理された2枚の金属板間に、発泡性合成樹脂を充填し、水蒸気等の加熱媒体で加熱発泡させることにより断熱層と一体成形された断熱パネル。 (もっと読む)


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