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国際特許分類[E04C5/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 補強要素,例.コンクリートのためのもの;そのための補助要素 (988) | 補強のための補助部材,例.結束材,スペーサ,あばら筋 (480) | 金属以外の材料からなるものまたは単に付加的な金属部材を有するもの,例.金属製結束ワイヤを有するコンクリートまたはプラスチック製スペーサ (64)

国際特許分類[E04C5/20]に分類される特許

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【課題】作業性良く複数のスペーサを配置することが可能な配筋用スペーサの提供。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物内に埋設される鉄筋に引っ掛けられる網状体10と、この網状体10に所定間隔で突設された複数のスペーサ本体11とを有する配筋用スペーサ1であり、鉄筋コンクリート構造物内に埋設される横筋Hに引っ掛けることで、複数のスペーサ本体11が所定間隔で配置される。そして、さらに型枠を設置し、この型枠内に生コンクリートを流し込むことで、鉄筋コンクリート構造物を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維線材などの高強力繊維線材を建物の構造部材である軸ブレース、屋根ブレースや張弦梁の下弦材などの引張材として使用する際に寸法誤差に対しても柔軟に対応可能とする引張材部品およびこれを用いた引張材の提供。
【解決手段】炭素繊維線材2の端部が一端の挿入口3b側から挿入され、炭素繊維線材2と一体化される鋼管であり、少なくとも挿入口3b側と反対側の他端部にねじ5が形成された鋼管3aを有する引張材部品3ものである。本発明の引張材部品3と、引張材部品3の鋼管3a内に端部が挿入され、引張材部品3に一体化される炭素繊維線材2により、本発明の引張材が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートまたはモルタル製スペーサは、1つで2つ以上のかぶりを有するものが多いが、その差は5から10mm程度と小さく、間違えやすい。ところが、それらの識別方法は、表示の無いもの、あっても側面の1面に刻印されているだけであり、使用時の識別と設置後の確認を行うことが難しかった。
【解決手段】コンクリートまたはモルタルスペーサの鉄筋を置く面上2、3に、かぶりにあわせて、色による識別4、5を行うことで、スペーサの設置と鉄筋設置後のかぶりの確認を行いやすい。 (もっと読む)


【課題】表面に剥離防止用の網目シートを備えた鉄筋コンクリート構造物の成型の際、型枠面に添設された網目シートが所定の位置に配置されなかったために網目位置がずれても、自身を自身の軸線の周りに少し回動することにより、網目を通して型枠面上に設置でき、かつ鉄筋の方向性が多少ずれてもこれを確実に支持できるようなスペーサーが望まれている。
【解決手段】本発明に係る網目シート用スペーサーは、本体(1)の軸線(X)上の一端に平坦な鉄筋支持面(2)を、また他端に型枠当接面(3)を、それぞれ該軸線(X)と直交して備えている。該鉄筋支持面(2)には鉄筋(T)の軸線(A)の展開角(θ)を規制する複数の突起(4)が設けられる。そして、該型枠当接面(3)は、該軸線(X)との交点(B)を中心に放射状に位置してコンクリート製品の表面に添装される剥落防止用の網目シート(N)の各別の網目(E)に跨挿可能の脚部(5)の端面(6)となっている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物間を容易に接合でき、かつ、耐食性・耐久性に優れた接合構造を実現可能なコンクリート構造物間の接合方法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物間を接合する方法であって、線膨張率が異なる少なくとも二種の繊維を複合してなる継手部材を接合部コンクリートに設け(ステップS1)、継手部材を加熱することにより(ステップS2)、接合部コンクリートにプレストレスを付与するようにする(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋組みがスペーサーブロックから外れにくく、かつ、床スラブ内に鉄筋を二段に配設することも可能な鉄筋コンクリート用スペーサーブロックを提供すること。
【解決手段】 逆錘台型で、結束線が設けられたスペーサーブロック本体の表面に、鉄筋を載置可能なU字溝と、当該溝を挟んで複数の孔を形成し、当該孔に鉄筋保持部材を着脱可能に設置したことを特徴とする鉄筋コンクリート用スペーサーブロック。 (もっと読む)


【課題】捨てコンクリートのモジュール芯に沿って配置するだけで、シングル配筋だけでなく、下端がフック状に形成されたフック型配筋やリング状(フープ状)に形成された閉鎖型配筋を簡便かつ確実に保持して、かぶり厚を一定にすることができ、布基礎工事における作業性を著しく向上させて、施工効率を高め、工期を大幅に短縮することができる汎用性、多様性に優れる基礎用鉄筋支持具の提供。
【解決手段】鉄筋支持部が、基部上の中央部に脚部を介して形設された横筋支持部と、横筋支持部に連設された立上り筋支持部と、横筋支持部の横筋支持面上に立設された縦筋係合部と、立上り筋支持部の下端部に形設された嵌合溝部と、を備え、型枠支持部が、基部上の両側部に立設された支柱部と、支柱部の上端に形設された型枠載置面と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】型枠内に骨格鉄筋を組もうとした場合、型枠底面と骨格鉄筋との間に多数のスペーサーを介在させなければならず、骨格鉄筋の組み付け作業性が悪い等の課題があった。
【解決手段】モルタル連結スペーサー10は、所定の間隔をあけて一列に配列された複数個のスペーサー部11と、複数のスペーサー部11を直線状に連結するための連結棒部12とを有し、スペーサー部11および連結棒部12は、モルタルによって一体成形されている。連結棒部12には、その長さ方向に延びるステンレス製の丸棒13が、連結棒部12を一端から他端まで貫通するように埋設されている。丸棒13は、引っ張り張力が加えられた状態で埋設されて連結棒部12を形成するモルタルにより固められている。
【効果】一つのモルタル連結スペーサー10により、複数本の鉄筋のかぶりを確保でき、作業効率が良い。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの所定のかぶり厚をより確実に確保でき、スペーサを繰り返し使用できるコンクリートの打設方法およびコンクリート打設用スペーサを提供する。
【解決手段】コンクリート打設用スペーサ1が、少なくとも一端に脚部9を有する剛性材料からなる軸体8と、この軸体8を保持するとともに鉄筋10aに着脱自在に軸体8を固定する着脱固定部2とを備えており、着脱固定部2によって軸体8を鉄筋10aに固定してスペーサ1を鉄筋10aに装着し、脚部9を型枠11の内面に当接させるようにしてセッティングした後、スペーサ1の下方位置までコンクリートCを打設する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋を型枠表面から所定間隔隔てて配置するのに使用する鉄筋工事用ハンガーコンを提供する。
【解決手段】コンクリート又はセメントモルタルからなるスペーサブロック1と、横筋を抱持する金属板バネ製クリップ2と、スペーサブロック1から連出されている金属ロッド3とを有し、スペーサブロック1は一対の側面の一方を型枠表面に当接する曲側面に形成するとともに、他方の側面をフラットなベース面4に形成してあり、金属板バネ製クリップ2をスペーサブロック1のベース面4から突出する状態でスペーサブロック1に固定し、金属ロッド3はスペーサブロック1のベース面4と平行な方向に連出している。 (もっと読む)


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