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国際特許分類[E04D1/28]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | かわら,スレート,シングルまたはその他の小さい屋根ふき要素を利用する屋根ふき (634) | 二層またはそれ以上の層からなる屋根ふき要素,例.絶縁用のもの (50)

国際特許分類[E04D1/28]に分類される特許

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【解決手段】粘土製品を粉砕した細片を凝固剤とともに型枠1内に入れて裏板部素材2とし、その裏板部素材2上に金網3を載せ、粘土製品を粉砕した細片を凝固剤とともに型枠1内に入れてその裏板部素材2及び金網3上に載せた表板部素材4とし、この表板部素材4には細片自体の色により絵柄5を表し、この裏板部素材2と金網3と表板部素材4とを互いに圧縮して凝固剤により一体的に固化し、裏板部素材2を圧縮固化した裏板部と金網3と表板部素材4を圧縮固化した表板部とを互いに積層した粘土パネルを製造する。
【効果】廃棄粘土製品を再利用した粘土パネル及び粘土パネルユニットの強度や意匠的効果を高めることができる。粘土パネルを容易に製造することができる。廃棄粘土製品が粘土パネル及び粘土パネルユニットとしての役目を終えた後に最終的に土に帰り、環境保護に寄与することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】建築板の敷設を行う作業者等が建築板についての各種の情報の表示を見落としなく容易に確認することができる建築板を提供する。
【解決手段】一端に雄実2が、他端に雌実3が設けられ、前記雄実2と雌実3が嵌合した状態で敷設される。前記雄実2の表面側に情報表示部4が設けられている。このため、建築板1の表面側に情報表示部4が設けられることから、建築板1の敷設を行う作業者等は前記情報表示部4を容易に確認することができる。また情報表示部4が設けられた雄実2の表面は建築板1の敷設時に他の建築板1の雌実3と嵌合することにより隠蔽されるため、建築板1の敷設後は前記情報表示部4が外部から見えなくなるようにすることができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程i)〜v):i)アクリル、エポキシ、またはポリウレタンを含む材料の射出層を多孔質物体の少なくとも一部分の表面上に施用し、準大気圧または超大気圧を利用して前記材料の少なくとも一部分を前記物体の細孔内に入り込ませる工程と;ii)多孔質物体を正常な圧力の雰囲気に戻す工程と;iii)任意選択で、射出層を少なくとも部分的に硬化させる工程と;iv)射出層が含浸した多孔質物体領域上にアクリル、エポキシ、またはポリウレタンのトップコートを施用する工程と;v)トップコートを硬化させる工程とを含む、多孔質物体の含浸方法であって、工程i)で施用された射出層および/または工程iv)で施用されたトップコートが、0nm〜100μmの粒径を有する粉砕ガラスを含む方法に関する。本発明はまた、本方法に従って得られた多孔質物体に関する。含浸物体は、大きな強度、ならびに機械的、化学的、熱的、および/または生物学的性質の損耗に対する大きな耐性を示す。
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【課題】簡便な構造でありながら優れた保水性を有し、かつ安価に製造、設置することが可能な屋根冷却用パネルを提供する。
【解決手段】屋根冷却用パネル1aは、グラスウールあるいはロックウールなどに代表される無機繊維体2にニードルパンチ加工を施し、
その表面にシリカゾル、アルミナゾル、重リン酸アルミニウムなどからなる無機バインダ3を塗布又は含浸させた後、異形断面板状プレス加工し、加熱することにより無機繊維体2内の繊維同士の結合を高めるように形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】絵柄瓦ユニット1においては、複数の瓦2を互いに並べて屋根材として配置する特定並設状態Pで、瓦2の表面に描いた絵柄片9aが互いに組み合わされて纏まった絵柄9が施される。各瓦2には特定並設状態Pにおける各瓦2の配置位置を特定することができる識別符号3を表示した。複数の瓦2を互いに並べて屋根材として配置する特定並設状態Pにある各瓦2の表面に、纏まった絵柄9に相当する塗布孔を有する塗布板を重ね、その塗布板の塗布孔で露出する各瓦2の表面に絵付け材を塗布する。特定並設状態Pにおける各瓦2の識別符号3の配置と同様に識別符号を配置した瓦配置見本を設け、瓦ユニット1の各瓦2をその瓦配置見本に従って並べて屋根材として配置する。
【効果】絵柄瓦ユニット1を屋根に特定並設状態Pで設置すると、屋根に絵柄9が描かれ、瓦屋根の意匠的効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】屋根材に日光が照射された際の、屋根材から野地を介した小屋裏への熱の伝達を抑制することができる屋根構造を提供する。
【解決手段】外面に明度4以上の塗装膜を有する屋根材1を野地2上に敷設する。前記野地2と屋根材1との間に、複数の屋根材1の下方を軒棟方向に連通する空間3を設ける。屋根材1に日光が照射された際の屋根材1の温度上昇が塗装膜の存在により抑制される。このため屋根材1から野地2側へ向けて伝達される熱量が低減される。屋根材1から野地2側に熱が伝達されても、まず屋根材1と野地2との間の空間3内の空気が加熱されてこの空気の比重が軽くなり、この空間内に気流が発生して排熱がなされる。 (もっと読む)


【課題】従来のような金属製の屋根瓦養生用型枠を使用せずに屋根瓦を製造できるようにして、初期投資を抑えるとともに、軽量でありながら強度が高くて、しかも安価で耐久性に優れた屋根瓦、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】屋根瓦1は、瓦本体2とその裏面側に一体的に接合された補強体3とからなり、補強体3は植物繊維をマット状に成型した成型物に熱硬化性樹脂を含浸したものを乾燥して熱圧成型して構成されている。そして、屋根瓦1の製造に際しては、補強体3の上に瓦本体2となるべき樹脂とセメントの混合物からなる屋根瓦材4を供給し、この屋根瓦材4を補強体3とともに所定形状にプレス成型した後、養生することにより所定形状の屋根瓦1を得る。 (もっと読む)


一実施形態では、本出願は構造物に関する。この構造物は外側表面を有する構造層及び前記構造層の外側表面上のコーティングを含む。コーティングはポリウレタン結合剤;及び前記ポリウレタン結合剤内の光触媒粒子を含む。別の実施形態では、本出願は組成物に関する。組成物はポリウレタン結合剤及び前記ポリウレタン結合剤内の光触媒粒子を含む。 (もっと読む)


塗装基材は、物品の塗膜と基材との間、または隣接する塗膜層間の接着性を向上させるために設けられる1つまたは複数の架橋界面域で構成される。塗料組成物は、基材中の架橋分子および/または隣接する塗膜層中の分子と反応し得る少なくとも2つの反応性官能基を有する分子を含有する。架橋界面域により、塗膜と基材との間、および隣接する塗膜層間の接着性が向上する。
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