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国際特許分類[E04D1/28]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | かわら,スレート,シングルまたはその他の小さい屋根ふき要素を利用する屋根ふき (634) | 二層またはそれ以上の層からなる屋根ふき要素,例.絶縁用のもの (50)

国際特許分類[E04D1/28]に分類される特許

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【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な屋根材および屋根用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた屋根材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする屋根材。 (もっと読む)


【課題】 基材の劣化を長期に亘り防止しながら、有害ガス分解性を発揮する建材を提供することを目的とする。
【解決手段】 この建材は、基材と、該基材上に設けられる中間層と、該中間層上に設けられた光触媒層とを備えてなる。光触媒層は紫外線で励起される金属酸化物よりなる光触媒粒子を含んでなる。中間層は、耐候性樹脂と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物とを含んでなる。本発明の建材は、好適には、太陽光に晒される利用形態で用いられる。 (もっと読む)


【課題】遮熱性、断熱性に優れた遮熱・断熱瓦の製造方法を提供すること。
【解決手段】瓦裏面を断熱材で被覆した断熱施工瓦の表面に、
(a)(メタ)アクリル酸アルキルエステルの共重合エマルジョン樹脂 30〜50質量%
(b)ビスフェノール型エポキシエマルジョン樹脂 1〜7質量%
(c)平均粒径30〜300μmの中空状無機物粉末 5〜30質量%
(d)セメント及び顔料 20〜60質量%
(e)前記(b)樹脂のエポキシ基の0.8〜1.2当量のポリアミド硬化剤樹脂又は脂肪族多価アミン硬化剤を含有し、かつ
前記成分〔(a)+(b)+(e)〕/〔(c)+(d)〕の質量比が0.5〜1.5の範囲である水性塗料組成物を塗布し、硬化・乾燥せしめる工程、
(f)(メタ)アクリル酸アルキルエステルの共重合エマルジョン樹脂及び
(g)鉄酸化物からなる顔料
を含む遮熱塗料を塗布し、硬化・乾燥せしめる工程、
を有する遮熱・断熱瓦の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の屋根補修材料では、0.5ミリ厚の塗布層を2回重塗りする程度であったのを、2〜3ミリ厚に厚塗り施工することが可能となり、さらには1回の塗布作業で塗布層の硬化する時間を短縮することが可能となる屋根補修材料を提供することである。
【解決手段】粒径0.5〜2ミリの瓦材の砕砂53〜58重量%と、アクリル系樹脂塗料又はサクビ系樹脂塗料又は不飽和ポリエステル系樹脂塗料又はエポキシ系樹脂塗料のなかから選ばれる一つ又は複数の樹脂塗料20〜25重量%と、ポリビニルアルコールを主剤とする増粘剤3〜6重量%と、炭酸カルシウム4〜7重量%と、シリコン1〜2重量%と、セメント3〜6重量%と、水7〜9重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工場や倉庫の劣化したスレートの強度を回復でき、補修等の施工において安全性を確実に高めることが出来るスレート屋根の補強構造およびスレート屋根の補強方法を提供する。
【解決手段】スレート屋根の補強構造は、スレート屋根(1)にプライマー層(2)、樹脂モルタル層(4)を順次に積層して成り、プライマー層(2)は、スレートに対して浸透性を有する浸透型プライマーにより構成され、樹脂モルタル層(4)には、補強芯材(3)が埋設されている。また、スレート屋根の補強方法においては、上記の補強構造によりスレート屋根(1)を補強する方法であり、スレート屋根(1)のスレート表面に浸透型プライマーを塗布してプライマー層(2)を形成し、当該プライマー層の表面に補強芯材(3)を配置した後、樹脂モルタルを塗布し、補強芯材(3)が埋設された樹脂モルタル層(4)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、パネルの断熱機能向上を達成する。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、該条溝G及び肉厚部2Tの外表面に遮熱反射層2Cを配置し、屋根下地材2Aを遮熱反射層2C上面から断熱層2Bに一体化固定して、通気性及び輻射熱排除機能を備えた屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


【目的】少量の添加により、優れた艶消し効果を有する塗料用艶消し剤および塗料の開発。
【構成】平均粒子径1〜20μm、比重0.3〜0.8の中空構造を有する樹脂であって、樹脂を構成するモノマー成分100重量部中に、メチルメタクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、アクリロニトリル、スチレン、アクリレート、メタクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレート、エチレングリコールジメタクリレート、ジビニルベンゼン、酢酸ビニルの少なくとも1種類以上を50重量部以上含有することを特徴とする塗料用艶消し剤。
水系樹脂塗料であり、上記の塗料用艶消し剤を、塗料100重量部中に0.5〜10重量部含有する艶消し塗料。
塗装時の塗料粘度が2000mPa.s以下であって塗装塗膜表面に上記の塗料用艶消し剤が配向する艶消し塗料。 (もっと読む)


【課題】変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤に関する、極めて高い安全性を発揮する施工方法を提供する。
【解決手段】建物の屋根又は壁の素地1に対し、その表面に速乾性を有する断熱発泡層3を吹付、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層5を、塗布又は吹付た屋根又は、壁の施工構造及び/又は施工方法。又、鋼構造物の素地に対し、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性の表面層5を、塗布又は吹付た施工構造及び/又は施工方法。 (もっと読む)


【課題】光触媒による作用が高く、汚れの付着防止や、カビ・藻の発生防止などの効果を高く得ることができる窯業系建材を提供する。
【解決手段】窯業系基材1の表面に塗装塗膜を施して形成される窯業系建材に関する。塗装塗膜の最表面は光触媒含有無機塗膜2によって形成されており、光触媒含有無機塗膜2に含有される光触媒は平均粒子径が20〜30nmの酸化チタンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮熱用のシート材の上に載ることなく施工することを可能とし、野地板と下面に光沢のある遮熱用のシート材との間に空気層を形成できるようにする。
【解決手段】野地板2上にその軒側から棟側に向かって所定間隔を存して平行に複数本の桟木5を配設するとともに、遮熱用のシート材8を介して瓦6を葺設する屋根構造において、遮熱用のシート材8は所定の長さ及び幅寸法を有する複数枚のシート部9により構成され、複数枚のシート部9は桟木5の上面部間にそれぞれ掛け渡されて配置される。 (もっと読む)


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