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国際特許分類[E04D13/064]の内容

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国際特許分類[E04D13/064]に分類される特許

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【課題】 部品点数が少なく施工が容易であると共に外観が良い簡易建物を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる簡易建物1において、柱3aは中空であり且つ側面が開口しており、側面開口を塞ぐ柱カバー17を備え、集水器29は柱3aの上端部で横樋部25に固定してあり、排水器40は柱3aの下端部に配置してあり、縦樋19の下端19bを上から呑み込み可能な開口部43と、縦樋19の下端19bが上から係止する縦樋係止部45とを有し、縦樋19は柱3aの中空内に配置してあり且つ集水器29の下端と排水器40の上端との間の寸法H2よりも上下寸法H1を長くしてあり、上端19aが集水器29に下から嵌合してあると共に下端19bを排水器40の縦樋係止部45に係止している。 (もっと読む)


【課題】軒樋から竪樋への落ち葉やごみの流入を防ぎ、高排水性能を妨げない落ち葉除け部材を提供する。
【解決手段】被固定面に固定される取付け部20と、前記取付け部に立設され、軒樋を係止して吊持する支持アーム21と、前記支持アームに設けられ前記軒樋内に位置する、縦方向に長い所定幅の複数の隙間を有する落ち葉除け3とを備える。 (もっと読む)


【課題】軒樋への落ち葉やごみの流入を防ぐと共に、落ち葉が貼りついた場合にも雨水の軒樋への流入を確保することができる落ち葉除け部材を提供する。
【解決手段】長手方向に延びる山部20と谷部21が交互に複数設けられた樹脂シートにより構成される落ち葉除け部材2であって、前記谷部に複数の開口22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軒樋から竪樋への落ち葉やごみの流入を防ぎ、高排水性能を妨げない落ち葉除けネットを提供することである。
【解決手段】円筒形状に形成され前記円筒形状の下部24が軒樋集水器2の落とし口6に挿入される円筒ネット部18と、前記円筒ネット部の外周面から外側に延びる平面ネット部20とを備え、前記平面ネット部の両端部を前記軒樋集水器に接続される軒樋を支持する支持面10上に位置させることにより、前記軒樋集水器の底面部8を覆う。 (もっと読む)


【課題】軒樋に容易に設置可能であり、軒樋への落ち葉やごみの流入を防ぐ落ち葉除け部材を提供する。
【解決手段】樹脂シートにより構成される落ち葉除け部材2であって、幅方向に伸張させた場合に開口を形成する複数の切込み4を有する。 (もっと読む)


【課題】水切りを行うため専用の成形物を必要とせず、軒樋吊り支持具を設けた箇所の軒樋と鼻隠し板との間にも、軒樋からの跳ね返り水が入り込むことを抑制できる軒先の水切り構造を提案すること。
【解決手段】本発明の軒先の水切り構造は、飛散防止網4を備える。飛散防止網4は、上側網部41と、その下端に連続する第一下側網部42と第二下側網部43とからなる。上側網部41は、軒樋吊り支持具2の上面20を軒樋1の長手方向に乗り越えて配置される。第一下側網部42は、隣り合う軒樋吊り支持具2,2間において、少なくとも後耳部10までを覆うように配置される。第二下側網部43は、軒樋吊り支持具2の上面20に沿って配置される。そして、軒樋吊り支持具2に、飛散防止網4の網目部分に引掛けるための引掛け手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根を伝って鼻隠し板へ流れる雨水や、軒樋からの跳ね返り水や、強風時の横殴りの雨などが、軒樋と鼻隠し板との間に入り込むことを抑制できる軒先の水切り構造を提案すること。
【解決手段】軒樋1を鼻隠し板2から屋外側に離して設けた軒先の水切り構造である。軒樋1本体の屋内側から延設される後耳部10に、軒樋1と鼻隠し板2との間を覆うための飛散防止カバー3を取り付ける。飛散防止カバー3は、後耳部10に取り付ける耳部取付部30と、耳部取付部30から上方に向けて突出する上向き突出片31とを備える。この上向き突出片31は、上端部が鼻隠し板2に接触する。そして、耳部取付部30は、下方に開口する凹溝を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂からなる押出成形品であって、表面に凹凸があるように見えることにより押出成形品の外観を向上させ、容易に製造することができ、寸法精度よく製造することができる押出成形品、押出成形品の製造方法、及び成形金型を提供する。
【解決手段】押出成形品1は、断面形状に折曲部又は湾曲部を有する押出成形品1であって、少なくとも一方の面に、凹条12及び凸条13が交互に連続して配された樹脂からなる基材11と、該基材11の前記凹条12及び凸条13が成形された面を、少なくとも凹条12を充填するように被覆するとともに、表面が基材11より平滑であり、透明な樹脂からなる被覆層21とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に登らなくても地上から谷樋のメンテナンスができる谷樋取付け構造を提供する。
【解決手段】隣接する屋根1と屋根1の谷間1Aに設けられる谷樋2の取付け構造であって、谷樋2は、谷樋吊持具3で吊持されて隣接する屋根1と屋根1の谷間1Aに取付けられ、その谷樋2が取付けられた状態から、谷樋2を下方に移動可能にした構成とする。谷樋2をメンテナンスする際は、通常の取付け位置から谷樋2を下方に移動させることで、谷樋2までの距離が近くなると共に屋根1と谷樋2の間に隙間が生まれて、地上からでも谷樋2内部の清掃作業を行うことができるので、従来のように、屋根1の上に登らなくても谷樋2のメンテナンスを行うことができて、作業員のリスクを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】高排水吸引力を作用させることができ、確実に軒樋内の雨水の排水能力を向上させることを可能にする雨樋システムを提供する。
【解決手段】軒樋1と、軒樋1の落し口2に接続した竪樋4とを備えてなる雨樋システムAに、軒樋1内に流入した雨水の排水能力を向上させるための高排水機構6を設ける。また、高排水機構6は、軒樋1内の雨水を内部に取り入れる吸水孔10bを有し、軒樋1の延在方向T2に沿って配設される吸水管7と、一端を吸水管7に接続し、軒樋1の落し口2を通じて竪樋4内に配設され、吸水管7の内部から取り入れた雨水が流れる管内流路Rの一部の流路面積を小にしてなる負圧誘発部8aを有する負圧誘発管8とを備えて構成する。 (もっと読む)


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