説明

国際特許分類[E04D3/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103) | 平らな板 (36) | ガラスまたはその他の透光性を有する材料からなるもの;そのための固定手段 (22)

国際特許分類[E04D3/06]の下位に属する分類

国際特許分類[E04D3/06]に分類される特許

1 - 10 / 18


【課題】建物の屋根の美観を低下することなく、屋根材が取り付け部材を用いて建物の構造部材に固定される構造を提供する。
【解決手段】屋根材20aが取り付け部材30を用いて建物の構造部材50に固定される構造10は、板状の屋根材本体21aと、屋根材本体21aの端部から屋根材本体21aの内側に向かって折り返すように形成された屋根材固定部22aと、を有する屋根材20aと、屋根材固定部22aを建物の構造部材50に取り付ける取り付け部材30と、を備え、屋根材固定部22aは、取り付け部材30が取り付けられる固定凹部25aを有している。 (もっと読む)


【課題】 DPG工法に用いられる固定方法では、合成樹脂板の伸縮を吸収できず、伸長時にはたわみの原因となり、収縮時には固定部分に応力が集中し、固定部分が破損する問題点を解決するためになされたもので、合成樹脂板の伸縮を吸収し、たわみや応力の集中を避けることができる固定方法を提供することである。
【解決手段】 フレームを用いない合成樹脂板の固定方法であって、固定用ボルトと、固定用ボルト径よりも大きい内径を有する開口部を有するスペーサーと、パッキンを用いて、合成樹脂板の開口部に配置し固定する合成樹脂板の固定方法。 (もっと読む)


【課題】遮光性が付与された多機能光学シートを提供すること。
【解決手段】遮光性が付与された多機能光学シートは、ポリカーボネート、金属混合物及び顔料を含み、前記金属混合物は、クロム、鉄及びニッケルからなり、可視光線の透過率を高めるとともに、赤外線を遮断する。 (もっと読む)


【課題】採光屋根の重ね合わせ部の隙間に入った埃等による美観の低下と、重ね合わせ部の浮き上がりを抑える採光屋根の連結構造を提供する
【解決手段】山部1aと谷部1bとで構成された透光性を有する屋根材1の端部と、それに隣接する上記と同様の屋根材1の端部を重ね合わせて連結する採光屋根の連結構造であって、屋根材1,1同士の重ね合わせ部OLがカバー部材2によって上方から覆われており、カバー部材2の透光性が屋根材1の透光性よりも小さい構成とする。屋根材1,1同士の重ね合わせ部OLを、その上方から、屋根材1よりも透光性が小さいカバー部材2によって覆うことで、埃等が目立たず美観の低下を抑えることができる。また、カバー部材2によって屋根材1端部の浮きも抑えられるので、屋根材1,1同士の隙間や屋根材1とカバー部材2の間に埃等が侵入しにくくなると共に、屋根材1の強度も向上する。 (もっと読む)


【課題】軽量で破損時にガラスの様に散乱することのない合成樹脂製中空パネルを温室の屋根材として使用するに当たって、屋根の自重による撓みを有効に防止し、屋根上面に雨水がたまってしまうといった問題や雨水が温室内に垂れるという問題も生じさせることなく、現場作業を容易に実施する。
【解決手段】温室1は、棟木4(又は天窓下枠6)と、妻の梁7と、これらの間に渡される様に取り付けられた2本の垂木材8,8とで囲まれたパネル嵌め込み空間Aに、1枚の合成樹脂製中空パネル10を、垂木材8,8の間の位置において、スペーサ部材20によって母屋材3の上方所定距離の位置に支持された状態で、母屋材3に対してビス21でネジ止め固定する。スペーサ部材20は、ネジ止め位置において合成樹脂製中空パネル10の底面が垂木材8に対する取り付け部分の底面よりも高い位置で支える高さを有する。 (もっと読む)


【課題】通常的に用いられる簡易な設備で製造することができ、トリミング耳や不良品を再生使用することが可能である、光触媒機能を有する親水性ポリカーボネート板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート系樹脂を主体とする基材の片面または両面に、耐候層を備えてなる親水性ポリカーボネート板であって、耐候層が、基材側から順に、紫外線吸収剤を含有するポリカーボネート樹脂を主体とする層、保護層、光触媒層を備えた層であり、保護層が、アクリルシリコン樹脂、シリコン変性アクリル樹脂、アルキルシリケート、金属アルコキシドのいずれか一種、または、これら二種類以上の組合せからなる混合物の層であり、光触媒層が、粒子径3nm以上50nm以下の二酸化チタンとアモルファス酸化チタンを、質量比で、20/80以上80/20以下含有してなる層である、親水性ポリカーボネート板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板に孔明け加工を施す必要がなく、長期耐久性を有し、且つ、サッシを使用することなくガラス製の壁、屋根、衝立、庇等を凹凸状に構築するためのガラス支持構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のガラス支持構造体10によれば、合せガラス14の小口面に斜面取り部15を形成し、この斜面取り部15にフレーム22の係止部22Aを係止する。そして、フレーム22の室内側に形成されたレール部22Cに、傾動可能な特殊ヒンジボルト30を嵌合配置し、この特殊ヒンジボルト30の基端を建築物の支持部材36に固定する。特殊ヒンジボルト30が取り付けられた合せガラス14を、屋根12の傾斜面に沿って傾けると、その合せガラス14の傾斜角度、及び傾斜方向に追従して特殊ヒンジボルト30が傾動する。これにより、屋根12の傾斜角度、及び屋根12の傾斜の方向に合せガラス14を傾斜して配置することができ、屋根12を簡便に構築することができる。 (もっと読む)


本発明は、高品質な防黴性および防水性である建築製品を製造するための組成物である。これらの製品が形成される組成物は、エチレンプロピレン−ジエンモノマーおよびスチレン‐ブタジエンゴムのような再生ゴム製品、または無機物充填材を含み得る充填材と併用して、前記製品の完全性を損なうことなく、調合物に様々な触感および質感をもたらす、様々なポリエチレンまたはポリプロピレン材料の混合物である。これは、混合物中の高密度および/または低密度ポリエチレンまたはポリプロピレンの溶解物量および量を変更することにより達成され、結果的に適正な材料の完全性が得られるようになる。最終成形の前に、前記混合物に着色材が付加的に加えられてもよい。この組成物は、製品が、従来の建築製品に類似しているが、より高い性能レベルを有し、また製品全体において再利用可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】採光性に優れ、かつ、それを介して太陽を見ても眩しくないような採光性建材の提供。
【解決手段】全光線透過率が60%以上で、出光角0°かつ受光角0°での光線透過率を100%としたときに、光線透過率が50%になる受光角が20゜以上であることを特徴とする採光性建材である。透明樹脂と、平均粒径1〜20μmで、透明樹脂との屈折率差が0.05以上である微粒子とを含む光拡散層を備え、この光拡散層100質量%中、微粒子量が2〜20質量%であり、光拡散層の厚みが20〜1200μmである構成が好ましい。 (もっと読む)


【課題】防火性とりわけ耐飛び火性能に優れ、飛び火の熱で溶融樹脂が落滴したり貫通孔を生じたりする恐れがない防火性中空パネルと、この中空パネルを用いた防火性屋根構造を提供する。
【解決手段】パネル表面層1aとパネル裏面層1bとの間に、パネル長さ方向に貫通する多数の中空部1eが形成された合成樹脂製の中空パネル本体1と、この中空パネル本体のパネル裏面層1bに積層一体化された不燃性無孔層2とからなる防火性中空パネルPとする。飛び火で中空パネル本体1が部分的に溶融しても溶融樹脂が不燃性無孔層2の上に溜まって落滴することがなく、防火性中空パネルPの厚み全体を貫く貫通孔も生じないので、耐飛び火性能が向上する。防火性屋根構造は、上記の防火性中空パネルPを複数枚並べて連結条材で連結し、屋根のフレーム材に取付けた構成とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 18