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国際特許分類[E04F13/14]の内容

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【課題】 任意形状、寸法に容易に形成できる石目調やれんが調の高外観と深み感があり、省資源、省エネルギー、易施工性で耐候性のある不焼成タイルを提供することである。
【解決手段】 アルカリ金属珪酸塩水溶液に陶磁器くず粉砕粒子を加えた組成物をタイル状に加圧成形して、不焼成タイルとする。 (もっと読む)


【課題】 連結用の係止部材を使用しないで、天然石材タイルをPC工法のコンクリートパネルに適用する場合に、コストの低減を図ると共に、亀裂の発生を防止すること。
【解決手段】 PC工法に使用されるコンクリートパネルの表面を装飾する天然石材タイルであって、該天然石材タイルの厚みは比較的薄く形成され、コンクリートと接触する側の面に1本以上のあり溝が形成されているPC工法用天然石材タイルと、その天然石材タイルを適用したPC工法用コンクリートパネルであり、天然石材タイルが薄く形成されていることから、コンクリートの熱膨張力に追従できるようになり、また、あり溝によってコンクリートの噛み付きを良くしたことから、コンクリートパネルに適用しても、剥がれと亀裂が生じないものとなっている。 (もっと読む)



【目的】内装材として好適な石膏パーティクルボードを提供する。
【構成】表層に気泡Bを有する二水石膏Gからなる石膏層2を形成するとともに、芯層に表層に向かって大きな粉砕木片Cから小さな粉砕木片Cに順に傾斜する木片層3を形成した。 (もっと読む)


【目的】 低コストで寸法安定性の高い壁面用タイルと、施工が容易で防水性の高いタイル張り構造を提供する。
【構成】 タイル6の上端部に表面側が片側傾斜の断面をなす差込部7を形成し、裏面には底部コーナー角が鈍角をなす凹凸係合部8を横方向に形成した。板状のタイル下地材2の表面の凹凸状の係合部3,4に、タイル6の裏面の凹凸状の係合部8を係合するとともに、タイル6を下地材2に接着する構造において、タイル6上端の差込部7を、下地材2の係合溝3aに下側より差し込んで係合し、タイル6を整列支持せしめた。 (もっと読む)


【目的】 タイルが施工後に剥離して落下するのを防止し、その吊下げ施工の作業が簡便でかつ能率的であり、タイルが大型化してもその安全性は充分に確保でき、しかも経済的にもすぐれているというタイルを提供する。
【構成】 タイル製造時における成形の際、その乾燥前に、予めタイル後側上部の少なくとも2箇所に透孔5またはL字溝を形成しておいて焼成することにより、最初から針金挿通用の透孔またはL字溝があるタイル1となり、吊下げ作業が簡便化されたものとなる。 (もっと読む)


【目的】 亀裂および汚れが生じなく且つ美しい仕上がりを呈する目地を有するタイルパネルの提供を目的とする。
【構成】 タイルパネル1のタイル4,4間に、熱可塑性樹脂,ワックス等からなる目地材5を液状で注入し、これを硬化させて目地Mを形成する。 (もっと読む)


【目的】 板状建材を躯体表面に張付施工するに際して、その施工性を良好なものとする。
【構成】 先端側に板状建材22の荷重受けのための係止片部34を備えた係止具を躯体18側から延び出させておく一方、該係止片部34に対応する被係止片部30を備えた被係止具26を該板状建材22の裏面に予め取り付けておき、該被係止片部30を前記係止片部34に引掛けるようにして該板状建材22を躯体18に張り付けていく。 (もっと読む)


【目的】 耐候性、難燃性を有し、かつ、湿度調節機能、断熱機能および遮音機能も発揮可能なセラミック繊維とセルロース性繊維との組成物および建築用ボードを実現すること。
【構成】 建築用ボード1のボード本体1aは、セルロース性繊維2と多孔質セラミック繊維3とが混和された組成物からなる。その製法は、セルロース性繊維2として約50重量%のパルプおよびリンターパルプと、多孔質セラミック繊維3として24.2重量%のセピオライト繊維およびアタパルジャイト繊維とを、セルロシンなどと共に水に懸濁して、それを注型、圧搾、乾燥する。 (もっと読む)



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