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国際特許分類[E04F13/15]の内容

国際特許分類[E04F13/15]に分類される特許

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【課題】高い強度を有し、建材として適した光透過性建材を製造することが可能な光透過性建材の製造方法、及び光透過性建材を提供する。
【解決手段】光透過性建材101の製造方法は、接着層1に積層された光透過性基板2に対して破砕加工を施すことにより複数の破砕間隙13を形成する破砕工程と、複数の破砕間隙13を充填するように光透過性粒子31を含むセメント層32を光透過性基板2に積層する左官工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結晶化ガラス層の内部に球状の結晶化ガラスが1個ないし複数個析出したことに起因して外観にまだら模様が現出した、模様付き結晶化ガラス物品を提供する。
【解決手段】主結晶としてβ−ウォラストナイトおよびディオプサイドから選択される少なくとも1種の結晶を含み、厚さが6mm超18mm以下であり、内部に球状の結晶化ガラスが1個ないし複数個析出している結晶化ガラス層Aと、前記結晶化ガラス層Aの片面および側面から選択される少なくとも1つの面の少なくとも一部に融着した状態で設けられたガラス層Bと、を含む模様付き結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、且つ、表面にピンホール欠陥の無い模様付き結晶化ガラス物品を提供すること。
【解決手段】複数個の結晶性ガラス小体を互いに融着させると共に結晶化させた結晶化ガラス層Aと、該結晶化ガラス層Aの少なくとも片面に融着した状態で設けられ且つ結晶性ガラス板Bをその中心部まで結晶化させた結晶化ガラス層Bと、を含み、前記結晶化ガラス層Aが、主結晶としてβ−ウォラストナイトおよびディオプサイドから選択される少なくとも1種の結晶を含み、前記結晶化ガラス層Bが、主結晶としてβ−ウォラストナイトおよびディオプサイドから選択される少なくとも1種の結晶を含むと共に、その厚みが6mm以下であることを特徴とする模様付き結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】従来の建築材料に比べて軽量で、且つ予期しない爆発や地震又は風圧等に対して充分な耐性を有する発泡ガラスタイルを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの面に密閉気孔の外側表皮を含む発泡ガラスタイルであって、30ポンド/立方フィート〜100ポンド/立方フィート(480.5539kg/m〜1601.8463kg/m)の密度、少なくとも2インチ(0.0508m)の厚さ及び30ポンド(13.6078kg)よりも重い重量を有する発泡ガラスタイルとする。 (もっと読む)


【課題】ガラスカレット独特の意匠性を備えるとともに表面に凹凸状の模様を有するガラスパネルを、最小限の製造工程によって製造することができるガラスパネルの製造方法、ガラスパネル、ガラスパネルの支持部材、及びガラスパネルの支持方法を提供する。
【解決手段】ガラスカレット20を型枠内に集積し、該ガラスカレット20を加熱処理することにより溶着一体化してガラスパネル10を得る製造方法において、前記型枠の底面の凹凸形状を転写して、一方面が凹凸状であるガラスパネルを製造する。また、ガラスパネル10の支持部材によれば、ガラスパネル10の表面12の凹凸状の凹条部16に嵌合する一方の挟持部材と、ガラスパネル10の裏面18の平坦部に当接する他方の挟持部材とを有しているので、ガラスパネル10を下地構造体に安定して支持することができる。 (もっと読む)


【課題】音響増強特性を有する床又は壁の被覆用タイルを提供すること。
【解決手段】主に歩行音を小さくするが衝撃音と空気伝播音も防ぐため、振動エネルギーの消散特性を付与する粘弾性ポリマータイプの制振材料の層(2)を一方の面に含む、床又は壁用のタイル(1)とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板を採用した内外装仕上材(建築用面材)を、ガラス板採用の利点をそのまま備えると共に、更に堅牢性を備え、且つ大型パネル化が可能な内外装仕上材となる面材を提供する。
【解決手段】適宜大きさのガラス板1の背面側に所望の模様2を印刷形成、或いは塗装形成すると共に、背面全体を薄金属板3に接着してなる。また特に外装仕上材として使用する場合には、湿式施工用として金属板背面に錨部材を設けたり、乾式施工用として金属板背面に連結部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、且つ、表面にピンホール欠陥の無い模様付き結晶化ガラス物品を提供すること。
【解決手段】複数個の結晶性ガラス小体を互いに融着させると共に結晶化させた結晶化ガラス層Aと、該結晶化ガラス層Aの少なくとも片面に融着した状態で設けられ且つ結晶性ガラス板Bをその中心部まで結晶化させた結晶化ガラス層Bと、を含み、前記結晶化ガラス層Aが、主結晶としてβ−ウォラストナイトおよびディオプサイドから選択される少なくとも1種の結晶を含み、前記結晶化ガラス層Bが、主結晶としてβ−ウォラストナイトおよびディオプサイドから選択される少なくとも1種の結晶を含むと共に、その厚みが6mm以下であることを特徴とする模様付き結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】色彩による意匠表現の自由度が広く、外観として高級感があり、さらに建築材料の特性を向上させた模様入り結晶化ガラス物品とその製造方法を提供する。
【解決手段】模様入り結晶化ガラス物品1は、結晶化ガラスの基層2と、結晶化ガラスと非晶質ガラスとが反応して基層2の一面の全表面を覆う反応層3aと、その表面を分散して覆う着色非晶質ガラス部3bによる透光面部3dとが模様を形成してなる表層3を有している。製造方法は、耐火容器内に、結晶性ガラス小体を集積して集積層とし、その実質的に全表面を覆って、かつ焼成後の表層3に、反応層3aによる光散乱面部3cが部分的に出現する量の非晶質ガラス小体を分散させて積層体とし、積層体をガラスの粘度が104から105ポイズを示す温度域で焼成することにより、結晶化ガラス物品1を製造するものであって、着色酸化物を添加して着色した非晶質ガラス部3bを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の板ガラスの接合方法である摩擦接合において、接合用ボルト・ナットなどで強く板ガラスを締め付けた場合に、締め付け部に局所的な力が生じ、特に板ガラスの孔端部から破損しやすいという問題を防止する。
【解決手段】貫通孔を擁する少なくとも2枚以上の板ガラスG、G´を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材1、2の締め付けにより生じる力により板ガラス同士を接合した板ガラスの接合部にあって、締め付けにより生じる60kN以上、300kN以下の力を、板ガラスと板ガラスとの間に挟んで板ガラスに圧接させた応力発生部材3で板ガラスに伝達し、板ガラスに圧縮応力を生じさせて、板ガラス同士を接合したことを特徴とする板ガラスの接合構造とする。 (もっと読む)


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