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国際特許分類[E04G1/34]の内容

国際特許分類[E04G1/34]に分類される特許

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【課題】設置期間を短縮し、コストダウンを図ること。
【解決手段】載置式棚構造ユニット2は、4個の支柱4、6と、床部材8とを備えている。床部材8は鉄筋コンクリートから形成されかつ床本体36と、環状の突出壁38とを備えている。床部材8は、突出壁38の4つの角部における下面が、対応する支柱4、6における支持板26の上面に重合されかつ、支持板26の下面からボルトにより分離自在に締結されることにより、支柱4、6の各々上に分離自在に連結される。 (もっと読む)


【課題】 高所作業を安全に行うことができると共に、コンパクトな大きさに容易に折畳むことができる作業台を提供することを目的とする。
【解決手段】 横桁9にて所定間隔に保持された左右一対の柱部材1,1を有する。そして、上半部が手摺り枠部3を形成する全体の輪郭が矩形状の一対の側枠体4,4が、一対の柱部材1,1に前方向展開状態と左右方向折畳状態とに切換自在として、枢着部材にて枢着される。かつ、一方の側枠体4の上下中間位置に、床板部材5が、鉛直状に折畳まれる収納状態に揺動可能として枢着される。さらに、柱部材1,1に、昇降用階段2が、柱部材1,1の間に折畳まれた収納状態に切換自在に取付けられている。さらに、一方の側枠体4Aは、前方向展開状態と左右方向折畳状態とを、平面視略90°の範囲をもって揺動し、他方の側枠体4Bは、平面視略270 °の範囲をもって揺動する。 (もっと読む)


【課題】 天板にエンド表示を必要に応じて着脱できて便利な作業台を提供する。
【解決手段】 作業台は、板11上面の前後両縁部および左右両端部の少なくともいずれか一方にそって着脱自在に取付られる帯板状エンド表示26を備えている。天板11のエンド表示取付予定か所に2つのボルト孔44があけられている。エンド表示26下面にこれの全長にわたって内部拡大溝31が形成されている。溝31が、上幅広部34および下幅狭部35よりなる。上幅広部34が、ボルト孔44に通されるボルト41の頭部42をスライドさせうる形状を有している。下幅狭部35が、同ボルト41の軸部43をスライドさせうる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 作業台を、例えば、壁の近くで使用しようとする場合であっても、手がかり棒を格納位置および使用位置間で切換をできるようにする。
【解決手段】 作業台は、天板11およびこれの前後両縁の左右同じ側の端部をそれぞれ支持する前後一対の脚21を有している。各脚21の上端寄りの前後対応する側を向いた取付面に支持軸83が側方に突出させられるように設けられている。手がかり棒15の基部に、支持軸83に挿通させられた取付孔65、66が手がかり棒15の可逆回転を自在としかつ手がかり棒15の長さ方向と交差されられるように形成されている。手がかり棒15が下向きとなって脚21にそわされる格納位置と、手がかり棒15が上向きとなって天板11より上方に突出させられる使用位置とにおいて、手がかり棒15の回転をそれぞれロックするロック手段が手がかり棒取付装置に備わっている。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、クレーンなどの重機が不要で、保管場所もとらない工事用足場を提供する。
【解決手段】複数の踏板aを連結してスロープを形成し、スロープの上から順に踊り場用の平坦部1、通路用の傾斜部2、足掛け用の接地部3を配置する。傾斜部2は、連結部21の両端に上傾斜部22と下傾斜部23を配置する。傾斜部2は、上を開口した方形枠の架台6で支持されている。架台6の歩行方向の上端同士は高さが異なり、このため、上傾斜部22と下傾斜部23が歩行方向に傾斜する。架台6の側面には上端を水平に折り曲げた溝7が刻成してある。この溝7に連結部21の側面から突起するボルト(不図示)を遊嵌し、連結部21を架台6の上から内へ落とし込むとき、あるいは架台6の内から上へ引き上げるときはこの溝7に沿って連結部21を移動させる。 (もっと読む)


【課題】台座の安定感と信頼性を向上させ、足場を自在に組めるようにする。
【解決手段】左右に相対する梯子体3・3を、X字形に交叉させたクロスバー4・4によって連結する。クロスバー4の一端は固定軸止めし、他端は脚部1に沿って移動可能に軸止めする。天板9は正方形とし、脚体3の一方上端に軸止めする。
【作用】クロスバーの交叉角度を変えて梯子体3・3を開き、天板9を回転して水平に固定する。天板9の四方いずれにも、そして複数のツナギ天板15を四方へ同時に連結できる。 (もっと読む)


【課題】 踏板に人物が乗っているときに、前側脚部・踏板・後側脚部が不意に折り畳まれる事態の発生を確実に防いだ折畳式踏台を提供する。
【解決手段】 左右一対に形成された前側脚部2の上部と左右一対に形成された後側脚部3の上端部とを連結部材4を介して回動自在に連結し、前側脚部2における連結部材4より下側の位置に段違いに配されてその前端部が前側脚部2に回動自在に連結された複数の踏板5を備え、踏板5の後端部同士を、前側脚部2と平行な左右一対のリンク部材6により連結した折畳式踏台1であって、このリンク部材6は、その長手方向に沿って案内溝8を備え、後側脚部3に設けた突出部材7をリンク部材6の案内溝8にスライド移動可能に係合させる一方、最上段に位置する踏板5の後端部側には、リンク部材6の案内溝8の上部に位置した後側脚部3の突出部材7を嵌め入れる嵌挿溝10が形成されている。 (もっと読む)


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