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国際特許分類[E04G1/34]の内容

国際特許分類[E04G1/34]に分類される特許

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【課題】作業台の天板の側縁部に付加機能装置を取付可能とする。
【解決手段】作業台1に取り付ける付加機能装置14に固着された固定金具20は、支持部23と、ブラケット部24を備え、ブラケット部24に連結手段22を介して可動金具21を連結している。連結手段22は、可動金具21を固定金具20に対して、溝部9よりも内側かつ下側の待機位置と、該待機位置の上方で溝部9に臨む上動位置と、溝部9に進入する係止位置との間で移動可能となるように連結する。可動金具21は、係止位置に移動されたとき溝部9に係脱自在に係止する係止手段28を設けており、可動金具21と固定金具20の間に、可動金具21を係止位置に移動した状態で移動不能に固定するロック手段32を設けている。 (もっと読む)


【課題】 解除レバーを天板の端部で外向きに回動することによりロック機構を解除でき、折りたたみ作業が容易できるようにする。
【解決手段】 天板2の前後端部に前後脚の各上端部を折りたたみ自在に連結し、天板2の前端部と前脚3の上端部との間に使用姿勢Aと折りたたみ姿勢Bとで両者をロックするロック機構5を設ける。このロック機構5は、天板2に固定の支持材6と、この支持材6に左右方向摺動自在に支持されかつ先端が突出して前脚3に係合可能なロックピン7と、このロックピン7を突出方向に付勢する付勢手段8とを有する。前記ロックピン7にピン軸芯廻りに回動させる解除レバー9を設け、前記支持材6と解除レバー9との間に、解除レバー9を天板2に対して外向きに回動することによりロックピン7を付勢手段8に抗して摺動させるピン後退手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】張出天板からの作業者の転落を未然に防止するために感知バーを取り付けできるようにした張出足場を提供する。
【解決手段】本体天板4の両端部に梯子状脚体5,5を下広がり状に設けて本体天板4と両脚体5,5とが略台形状を成している可搬式作業台における本体天板4の妻側端部に張り出すように取り付けられる張出足場2であって、本体天板4の妻側端部に基端側妻部が接続される張出天板6と、張出天板6の先端側妻部に上端部が枢着され、下端部が脚体5の踏杆5bに係止される支持枠7とからなり、張出天板6には先端側妻部の両端に支柱部材取付金具8,8を設け、両支柱部材取付金具8,8に手摺り棒9等の支柱部材を取り付けるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】作業台の天板、即ち本体天板の妻側端部に簡単且つ容易に設置できる妻側幅木を提供する。
【解決手段】本体天板1の両端部に梯子状の脚体2,2を設けてなる可搬式作業台Tにおける本体天板1の妻側端部に設置される可搬式作業台用妻側幅木16であって、本体天板1の妻側端部上に起立姿勢に載置される妻側幅木本体17を有し、妻側幅木本体17の両端部には、本体天板1の両桁側端部上に載置固定された両桁側幅木5,5の端部に連結して、妻側幅木本体17を起立姿勢に固定する連結手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者に対し過剰な安心感を与えることがなく、天板の端部であることを効果的に知らしめることが可能な可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に少なくとも片方を梯子状とした脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手摺り支柱5を立設した可搬式作業台において、天板1の長手方向に対向する両手摺り支柱5,5間に天板1の桁側端部側端部であることを知らせるための桁側端部感知用索体7を張架してなる。 (もっと読む)


【課題】長方形状の天板に梯子状の主脚を折り畳み可能に設け、天板または主脚に手掛け部材を折り畳み可能に取付けた可搬式作業台の前記長方形状の天板の短辺側に着脱可能な端部足場板を連結する場合に、先端を主脚のステップに嵌着する脚部を端部足場板に折り畳み自在に軸着し、端部足場板の端部を天板の上に重ねて結合させる可搬式作業台において、可搬式作業台の天板と端部足場板の連結を外れ防止装置で確実にロックできるとともに、外れ防止装置のロック状態を端部足場板の上から容易に判別できるようにして、安全性を向上させた。
【解決手段】端部足場板19の下面にバネの弾力で上方向に付勢され、バネの弾力に抗して下方に引っ張って回動させ、天板3の短辺側端を端部足場板19とで挟着させる外れ防止片26を設け、さらに、端部足場板19には、外れ防止片26の天板3への係合状態を観視できる窓孔31を設けた。 (もっと読む)


【課題】安全性をより向上させるとともに、手摺の組立作業性を向上させた手摺付作業台を提供すること。
【解決手段】矩形形状の足場板と、この足場板の対向する短手側辺部の下部に、それぞれ折畳・開脚自在に取付けられた梯子状脚体と、前記足場板の対向する長手側辺部の上部にそれぞれ設けられた手摺と、を具備する手摺付作業台において、前記手摺は、前記足場板の長手側辺部を挟んで対向するとともに、前記梯子状脚体の支柱脚に沿って引き出し自在に取付けられた一対の手摺支柱と、この一対の手摺支柱の上端間に架設された手摺体とから構成され、前記手摺体は、スライド自在に嵌装される内装部材と外装部材とを備え、前記手摺支柱の上下伸長動作に応じて伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】妻側端部感知バーの取り付け及び取り外しを迅速容易に行えるようにした可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に梯子状の脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手掛かり棒5を立設した可搬式作業台において、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の上端部間に、天板1の妻側端部であることを知らせるための妻側端部感知バー7を架け渡すにあたり、妻側端部感知バー7の基端部8を、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の一方の手掛かり棒5の上端部に、妻側端部感知バー7が天板1の長手方向と直交する面に沿って回動するように軸着し、妻側端部感知バー7の先端部に形成した係止突部9を、他方の手掛かり棒5の上端部側面に設けた係止孔10に係脱自在に係入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】桁側端部感知バーの取付け・取外しを容易に行える可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に梯子状の脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手掛かり棒5を立設した可搬式作業台において、天板1の長手方向に対向する両手掛かり棒5,5の上端部間に天板1の桁側端部であることを知らせるための桁側端部感知バー7を架け渡すにあたり、各手掛かり棒5の上端部に上向きに突出するバー取付用ピン11を設け、各ピン11には上部側に抜け止め爪11aを常時はバネ11bによりピン側面から突出するが、バネ11bに抗して爪11aを押えることによりピン11内部に没入するように設け、桁側端部感知バー7の両端部には夫々バー取付用ピン11に挿通可能なピン孔16を設け、天板1の長手方向に対向する両手掛かり棒5,5上端部のバー取付用ピン11に桁側端部感知バー7両端部のピン孔16を挿通させて、抜け止め爪11aにより抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】作業板体の長手方向と直交する横方向への転倒が生じても、作業板体や梯子板体等の構成要素が損傷することを防止できる可搬式作業台を提供する。
【解決手段】可搬式作業台Aは、作業者が乗って作業を行うための作業板体1と、この作業板体1の長手方向の両端に設けられ、作業板体1に作業者が登るための一対の梯子板体2とを有して構成され、作業板体1及び/又は梯子板体2には、作業板体1の長手方向と直交する横方向に突出している突出部93が設けられ、可搬式作業台Aの横方向への転倒時に、作業板体1及び/又は梯子板体2よりも先に突出部93が地面等の相手に当たる。 (もっと読む)


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