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国際特許分類[E04G1/34]の内容

国際特許分類[E04G1/34]に分類される特許

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【課題】人力にて高さ調整と位置決めが可能な作業台で、その高さ位置に拘わらず一定の力で操作性良く昇降と位置決めができ、かつシンプルで耐久性と保全性の良い昇降機構を提供する。
【解決手段】直立したパイプ状の固定材と、その中に上下動可能に収納されたパイプ状又は棒状の昇降材とからなる伸縮式支柱において、固定材の上部に摺動ガイドプレートと、昇降材の下部に摺動ガイドブロックとを設け、定荷重バネの容器本体を固定材の上端付近に取り付け、かつ該定荷重バネのコイル状板バネの先端を前記昇降材の下端付近に取り付けて、前記昇降材の上昇時に付勢するように構成する。また、この定荷重バネの板バネの材質として、ばね用ステンレス鋼帯(JIS G 4313)SUS301−CSPの調質記号EHのものを用い、かつこれを400℃〜420℃で1〜2時間の低温焼鈍した材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】脚体に十分な剛性をもたせ、安定性を良くするようにした作業台を提供する。
【解決手段】作業を行なうステージ部1と、ステージ部1の前後端部に折り畳み可能に設けられた前後一対の脚体2,3とからなり、各脚体2,3が、ステージ部1に枢着された第1脚部4と、この第1脚部4に対し伸縮可能に連結されると共に所要伸縮位置で固定可能な第2脚部5とによって伸縮調整可能に構成されている作業台において、
前部脚体2の第1脚部4側と後部脚体3の第2脚部5との間、及び後部脚体3の第1脚部4側と前部脚体2の第2脚部5との間に、互いに伸縮可能に嵌合されて所要の伸縮位置で固定可能な一対のブレス部材6a、6bからなるブレス6を襷状に掛け渡して枢支連結してなる。 (もっと読む)


【課題】手掛かり部材を備えた可搬式作業台において、この手掛かり部材を利用することで手摺りを簡単に設置でき、しかも天板の上部への組み立ても容易で簡単に設置でき、天板からの転落・墜落事故発生を防止し安全性を向上できる。
【解決手段】一対の梯子状の主脚4間に天板3を架け渡し、前記天板3の4隅に主脚4に沿って折り畳み可能に取り付けた棒状の手掛かり部材6を立設可能とした可搬式作業台1において、手摺支柱9とこの手摺支柱9同士で支承する手摺桟10とからなる手摺部材8のうち、手摺支柱10は手掛かり部材6に被せる鞘管とし、立設状態の前記手掛かり部材6同士に手摺桟10、10を掛け渡した。 (もっと読む)


【課題】手掛かり部材を備えた可搬式作業台において、この手掛かり部材を利用することで手摺りを簡単に設置でき、しかも天板の上部への組み立ても容易で簡単に設置でき、天板からの転落・墜落事故発生を防止し安全性を向上できる。
【解決手段】一対の梯子状の主脚4間に天板3を架け渡し、前記天板3の4隅に主脚4に沿って折り畳み可能に取り付けた棒状の手掛かり部材6を立設可能とした可搬式作業台1において、天板3の長さ方向では、立設状態の前記手掛かり部材6同士に長手方向用手摺桟10、10を掛け渡し、天板3の幅方向では、長手方向用手摺桟10に収納可能で、かつ、一端を長手方向用手摺桟10に軸着した短手方向用手摺桟14を対向する長手方向用手摺桟10に掛け渡す。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な操作で確実に組み立てることができる折り畳み、且つ高さ調整可能な作業台を提供する。
【解決手段】先端を連結される左右一対の天板1を有し、天板1の連結位置下方には対向状に基板2を設け、基板2上には立てパイプ4、立てパイプ4に昇降可能に上パイプ5を嵌挿して支柱枠6を形成し、支柱枠6の上端部7と天板1の側部8には一対の天板1を折り畳み位置と水平位置に停止させる連結金具9を設け、一方支柱枠6を軸として左右に開閉する開閉脚枠14の下枠フレーム15はその基端部を基板2の左右に回動可能に枢着し、また開閉脚枠14の上枠フレーム16はその基端部を支柱枠6の上端部7の左右に回動可能に枢着し、更に下枠フレーム15に取り付けられた立てパイプ17には上枠フレーム16の上パイプ18を昇降可能に嵌挿し、またそれぞれの上パイプ5,18間は連結フレーム20で連結し、更にはそれぞれの上パイプ5,18のストッパー22を設けた作業台。 (もっと読む)


中央スパインと、各主作業面フレームが内縁、外縁、および2つの側縁を有し、主作業面フレームを相互に向けて折り畳むことができるように、上記内縁の各々が中央スパインに蝶着された第1および第2主作業面フレームと、対向する各対の脚を相互に向けて折り畳むことができるように、各脚が第1および第2主作業面フレームの外縁の一端に枢着された、対向する第1および第2対の脚とを含む、使用中の形態から折畳み形態に可逆的に折畳み可能である作業台用のフレーム組立体を備えた、折畳み可能な作業台用のフレーム組立体を提供する。折畳み形態で、第1および第2主作業面フレームそれぞれの対向する側縁が相互の平行になり、かつ脚の各々がフレームの側縁と平行になるように、第1および第2主作業面フレームの各々の内縁は、別個のヒンジ取付け具によって中央スパインに蝶着される。 (もっと読む)


作業台(4)ならびに格納式折り畳み可能な第一および第二梯子脚(2,3)を有し、梯子脚(2,3)が一端で作業台の一端へ蝶番式に連結され、梯子脚(2,3)の各々が幾つかの梯子セクション(5a−5c)を含み、各梯子セクション(5a−5c)が相互に平行に配置されかつ横桟(8)により一端で相互連結されてU形梯子セクションを形成する二つの梯子バー(6,7)を含み、各梯子セクション(5a−5c)が下梯子セクションへ格納式に挿入されて少なくとも二つの梯子セクションを含む折り畳み可能梯子部を形成する折り畳み可能作業台(1)において、作業台(4)は二つの台部(40,41)を含み、台部(40,41)は、一端で相互に対して蝶番式に連結されかつ他端で梯子部(2,3)へ連結され、かつ二つの台部(40,41)は折り畳み可能であり、それにより台部(40,41)は折り畳み位置において平行に配置される、折り畳み可能作業台。
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【課題】安定性が高く且つ伸縮脚の円滑なスライド伸縮が可能とされた仮設足場の提供。
【解決手段】作業床2と、作業床2を所定の高さ位置で支持する脚部3とを備えた仮設足場1である。脚部3は、管状の本体脚8と、本体脚8に対してスライド移動可能なスライド脚9と、本体脚8とスライド脚9との間に介在する樹脂製のスペーサー30とを有している。スライド脚9をスライド移動させることにより脚部3が伸縮する。スペーサー30により本体脚8とスライド脚9との間に隙間K1が確保される。樹脂製のスペーサー30はスライド脚9との摩擦力を低減させる。スペーサー30は隙間K1を確保しつつ本体脚8とスライド脚9との軸ずれを抑制し、仮設足場1を安定させる。隙間K1の存在によりスペーサー30の内面36と本体脚8の内面40とが擦れ合うことがない。 (もっと読む)


【課題】 パンタグラフの伸縮作業中の揺れが少なく、また、作業員が作業床の上に留まったままパンタグラフの伸縮操作を行うことができる作業性と安全性に優れた、昇降式作業足場の提供。
【解決手段】
矩形の基台フレーム5と、基台フレームの対向する2辺上にそれぞれ縦方向に設けられた2列のパンタグラフと、この2列のパンタグラフの上端部に設けられた作業床を有する作業足場であって、各列のパンタグラフは2個の斜材15をX字形に交叉させてなるX字形状を有し、この2列のパンタブラフの間にX字形の各交叉部を水平方向に結ぶブラケット16が設けられており、この各交叉部を軸としてパンタグラフの斜材15のそれぞれが垂直方向に回動自在であり、かつ、上記ブラケット16を上下に移動できかつ所定高さで固定できることを特徴とする昇降式作業足場。パンタグラフは、X字形状を縦方向に複数個接続した形状のマルチX字形を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】作業台の折り畳み姿勢での支持脚と台板裏面との間隔を可及的に小さくしてコンパクトに折り畳むことができるようにする。
【解決手段】台板2の長手方向各端部2aの外側面2dと裏面2cとの間に、この外側面2dの延長線Yと裏面2cの延長線Xの交差点Zよりも内側に後退する後退面2eを形成して、枢支軸31が台板2の裏面2cの延長線Xに近づいて配置可能とする懐部37を設けた。 (もっと読む)


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