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国際特許分類[E04G17/06]の内容

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【課題】 コンクリート成形物を建造する際に、鉄筋の配置密度が高い場合において、セパレータの位置調整が可能であり、セパレータの取り付け施工が容易にできるようにする。
【解決手段】 コンクリート成形物を建造する際に型枠50の外面を押さえ固定するように用いる保持枠70において、相対して配置される型枠50を連結するためのセパレータ60の取り付け施工用の開口25が設けられたセパレータ取り付け用装置であり、型枠の開口に装着される円形の蓋体と、型枠の保持枠に取り付けられる固定用プレート3と、固定用プレート3の中心位置に差し入れられるネジ棒とそのネジ棒に装着されるナット7とからなる。上記ネジ棒及びナット7が固定具を構成する。 (もっと読む)


【課題】連結杆を通してコンクリート壁中に雨水が浸入するのを、完全に防止することができるようにする。
【解決手段】外装部材6とナット部材7とで端止体4を構成する。外装部材6の凹部6c内に、非加硫ブチルゴム製の本体8aと水溶性の外皮8bとからなる止水部材8を配置する。これにより、外装部材6とナット部材7と間が、本体8aによって止水される。止水部材8の中心孔9を通して、連結杆2の先端ねじ部2aをナット部材7に螺装すると、本体8aの一部が先端ねじ部2aに絡み付いてナット部材7内に螺入する。これにより、先端ねじ部2aとナット部材7との間が止水される。型枠3内に生コンクリートを打設すると、生コンクリート中の水分によって外皮8bが溶け、本体8aと生コンクリートとが直接接触することになる。 (もっと読む)


【課題】 脱型後、コンクリートに残るコン穴を塞ぐキャップの接着固定法の開発。
【解決手段】 〔0021〕
コン穴に残るセパレータ凸部を、本出願キャップに内蔵せしめる鳶口にて喰わえ込み、当該キャップ尻を回転させつつコン穴へ嵌め込む。
〔0022〕
嵌め込まれる当該キャップ側面には、回転を利用して、ポゾラン接着剤を均等に充填塗膜せしめつつ、コン穴にキャップを圧入する。
〔0023〕
キャップ内臓の鳶口がセパレータ先端を喰わえ込んでいるので、圧着が緩む事はない。
〔0024〕
ポゾラン接着剤は硬化後、ポゾラン効果により接着面組織が高密度となって、躯体コンクリートと一体化され、防水性能を確実にする。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の基礎コンクリート及び床下のコンクリート層を同時に造成する為の型枠用枠板を保持する枠板ホルダーであって、余分な部品を用いることなく取付けが簡単で、費用も安くなる基礎コンクリートの型枠用枠板ホルダーの提供。
【解決手段】 基礎コンクリートに埋着される立上がり鉄筋14の縦筋15に上下動出来るようにネジ止めされるセパホルダー2と、該セパホルダー2にネジ止めにて取付けられるセパレータ1を備え、該セパレータ1は両側部には枠板下端が嵌る凹溝3,3を形成し、先端の側片4,4には凹溝底の位置に切欠き17,17を設けて削除可能としている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠を支持させるセパレーターを前記土留め壁を構成する柱用形鋼や鋼矢板に取り付ける手段として活用できるセパレーター取付金具を提供する。
【解決手段】本体1は帯状鉄板2をU字形に折り曲げて構成され、この帯状鉄板2の折り返し部2aにセパレーター連結部3が設けられ、当該帯状鉄板2の互いに隣接する両端部それぞれの両側辺には、係止片9a〜9dと当該係止片9a〜9dが係合する被係止孔8a〜8dとの組合せから成る係止手段10が設けられると共に、この係止手段10により両側辺どうしが互いに係止された帯状鉄板2の両端部によって円筒状部5が形成され、この円筒状部5の内周面にねじ溝11を形成して構成された貫通ねじ孔12などにより前記取付部4が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】土留め壁を構成する柱用形鋼や鋼矢板などにスタッド溶接法により取り付けることができるセパレーター取付具を提供する。
【解決手段】帯状鉄板2をU字形に折り返して構成した本体1の折り返し部2cにセパレーター連結部3が設けられ、前記本体1の遊端を溶接用端部4としたセパレーター取付具であって、前記溶接用端部4が、前記帯状鉄板2の両端部2a,2bを互いに重ねて結合した重なり板部6と、この重なり板部6の先端面6aから一部が突出するように前記帯状鉄板2の両端部2a,2b間に挟持固定させたスタッド溶接用突起形成部材7とから成る構成。 (もっと読む)


【目 的】 従来、コンクリート型枠組み立ての時は、複数の人出を要していた。本考案の仮止め用穴空きPコーンを用いる事によって、1人でも作業が出来るので、能率が上がるのである。
【構 成】 Bセパ,用 Pコーンのプラスチックで傘状の横の部分に、フォームタイ(登録商標)用ボルトと平行に近く小穴を開けて、型枠用板への仮止め用の穴とした物である。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートバンドやリンテルを容易に作れる型枠取付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 矩形断面の管部材1にT形断面の形鋼部材2を取りつけて成る組立体を対をなして備え、上記管部材1には貫通孔4が形成され、該管部材1の上端側外面に上記形鋼部材2が固定され、該型鋼部材2の管部材1からの突出部分に複数の孔5が縦方向に配列されるように穿設され、上記両組立体は上記貫通孔4に通されるロッド6により連結されかつロッド6が管部材1から突出する両端部分にクランプ部材8が取りつけられ、上記ロッド6が取りつけられた後に上記両組立体が壁11の上部に取りつけられ、釘12により型鋼部材2に対して所定位置に取りつけられた対向せる型板材9の間でコンクリートバンドが形成される。 (もっと読む)


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