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国際特許分類[E04G23/06]の内容

国際特許分類[E04G23/06]に分類される特許

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【課題】補修時期においてタンク底面とその近傍のみ交換する。
【解決手段】燃料タンク1の周囲に側板上部5aに連結する複数のジャッキ6を配置し、側板5の周囲を溶断し、側板上部5aと側板下部5bとを縁切りし、各ジャッキ6を一斉にジャッキアップして側板上部5aを側板下部5bから分離し、底板4及び側板下部5bを撤去し、撤去後の地盤に新設の底板4Aを設置し、各ジャッキ6を一斉にジャッキダウンして側板上部5aを新設の底板4Aに接合し、接合位置に沿って溶接を行い側板上部5aと底板4Aを一体化する。 (もっと読む)


高荷重の材料処理せん断機用の潤滑システム140が、潤滑剤をせん断機の1つ又は複数の摩耗部分の1つ又は複数の摩耗面に供給する。システムは、主要な液圧制御システムによって作動される液圧潤滑剤ポンプ142を備え、それによってせん断機の顎部102、104が開閉し、潤滑剤を様々な摩耗部分に順次分配するための連続バルブを備えることができる。潤滑システム104は、側方ブレード安定装置124、上方及び/又は下方顎部の第1及び第2ブレード、顎部の間及び/又は上方顎部と液圧シリンダの間の旋回連結部、前方摩耗プレート、或いは前記せん断機の任意のその他の摩耗部分のうちの1つ又は複数の摩耗面を潤滑することができる。潤滑システムは、従来の上方顎部104を、潤滑システムを備える上方顎部と交換することによって従来の非潤滑のせん断機の上に後付けすることができる。
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【課題】 作業性が悪い地下工事を必要とせず、かつ、工事前と同等の居住空間を確保することのできる免震化工法を提供する。
【解決手段】 既存の建造物10の免震化する階11で上記建造物10を上部構造物10Aと下部構造物10Bとに分離した後、上記上部構造物10Aを持ち上げて上記施工階11の柱11a〜11dの下部に新たな床20を構築した後、上記床20と下部構造物10Bとの間に免震装置30を設置し、この免震装置30上に上記上部構造物10Aを載せて、既存の建造物10を免震化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 既存建物を使用しながら土間コンクリートを補強し、免震化する。
【解決手段】 既存床3である土間コンクリートの支持地盤4を溝状に掘削し、その掘削溝に設置した支柱6により根太7を介して既存床を支持しつつ掘削溝を周囲に拡大しては支柱を周囲に増設していって既存床の下方に作業空間8を確保し、その作業空間内での作業により既存床を下面側から支持する補強構造体を施工する。既存基礎の周囲に補強基礎9を一体に設けてその補強基礎に補強構造体を支持せしめる。補強構造体として構造スラブ11を採用しそれに根太を埋設して残置する。あるいは補強構造体として梁を採用してその梁により根太を支持する。上記の補強工法によって既存床を補強して最下階での平剛性を確保したうえで、作業空間での作業によって免震装置を設置し、作業空間を免震ピットとして残置する。 (もっと読む)


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