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国際特許分類[E04G23/06]の内容

国際特許分類[E04G23/06]に分類される特許

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本発明のエミッション推定装置は、構造物の耐用年数期間中に発生するカーボン量を計算するプログラムを含み、このプログラムは、建造物に関する建造物情報を収集するグラフィカルユーザインタフェースに表示し、建造物に用いられる資材の大きさ、資材の種類及び建造物の外形的寸法に関する建造物情報を受け取り、用いられた資材及び破壊的事故後の建造物の修復に必要とされる労力の結果として放出される推定されたカーボン量を発生し、生成し、表示する計算された確率及び破壊的事故の大きさに基づいて、破壊的事故発生後の建造物の修復に必要となる建造物情報、資材の種類、資材の量、労力に基づいて、建造物を建設する資材の各種類を使用することにより発生し、建造物を建設するのに用いられる労力によるカーボン量の推定値を生成することによって構造物の耐用年数期間中に発生するカーボン量を計算する。
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【課題】傾斜した建物や機械装置等を安全かつ簡単な方法で復旧することができる傾斜物の復旧方法および、かかる復旧方法に使用できるリフト装置を提供する。
【解決手段】地震等によって傾斜した傾斜物を復旧する方法であって、傾斜物の近傍に、傾斜物を吊上げる吊上げ手段10を設置し、吊上げ手段10と傾斜物とを連結手段2によって連結し、吊上げ手段10に設けられたジャッキ12を作動させて、傾斜物が水平になるように傾斜物を上方に吊上げる。傾斜物をその近傍に配置された吊上げ手段10によって傾斜物を吊り上げて水平にするので、傾斜物の下方にジャッキ12などを設置する必要がない。すると、傾斜物の下方で行なう作業が不要になるので、地震後の復旧作業においても、作業者の安全性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】薬液注入のインターバルを長めに設定しても薬液注入管の先端部内が閉塞されるという問題がなく、また、ゲルタイムが短くて初期強度の高い薬液を使用できる傾斜構造物の修復方法を提供する。
【解決手段】注入管1の先端の側面に設けた第1の噴射ノズル8から第1の薬液を、前記第1の噴射ノズル8の周囲に設けた第2の噴射ノズル9から第2の薬液をそれぞれ噴出して両薬液を注入管1の先端部の外部で混合し瞬結硬化させることにより、基礎下部の地盤に1次注入し、更に、1次注入により形成された固結体内に瞬結性の薬液を2次注入することにより基礎下部の地盤を膨張させて構造物を水平に修復する。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ軽量な構造で剛性を高めることができるうえ、補強処理を簡単な施工とすることができる。
【解決手段】サポート補強構造1Aは、天井よりダクトを支持するためのサポート3の補強構造であり、サポート3の外周に接着層7を介して設けられた繊維補プレート6(6a、6b)を備えている。繊維補強プレート6(6a、6b)は、炭素繊維を一方向に並べて樹脂材を含有させたものであり、比較的に軽量かつ高強度・高剛性のもとなっており、サポート3の外周形状に合わせて成形された板状成形体からなる。 (もっと読む)


【課題】大型の構造物であっても、滑らかにかつ精度良く移動することができ、特に既存の構造物についても、その外方の回転中心廻りに高い精度で回転移動させることが可能になる構造物の移動工法を提供する。
【解決手段】構造物1を支持する複数本の柱3を移動体によって支持した後に、推進装置21、22によって構造物1を地盤に沿って移動させる構造物の移動工法において、複数本の柱3のうちの一部の柱3群をコロ装置11によって支持し、他部の柱3群を滑り装置10によって支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の機械式駐車場を、近年のミドルルーフ車の割合が増加した状況においても効率的な運用が可能なものに低コストで改造する方法を提供する。
【解決手段】最上層の車両格納層35に収容可能な最大車高さをLh、最下層の車両格納層31に収容可能な最大車高さをLnとしたときに、Lh>Lnである場合において、駐車室11を形成する鉄骨フレーム37全体を、最上層および中間層の駐車室11に対応した車両横行装置17及び台車走行レーン13と共に高さy(0<y<(Lh−Ln))だけ嵩上げするとともに、最下層の格納層31にある車両横行装置17と台車走行レーン13は嵩上げしない、あるいは嵩上げ後に元に戻すようにしたことを特徴とする機械式駐車設備の改造方法。 (もっと読む)


【課題】 建物を水平に修復し、今後の不同沈下を防ぐために、小口径の鋼管を継ぎ足して堅固な地盤まで圧入した小口径鋼管杭の接合構造にあって、作業者の作業負担が少なく、確実な施工が行われるとともに、施工に必要なブラケットを再利用できることにある。
【解決手段】 小口径鋼管杭を構成する一般鋼管20は、小口径の鋼管本体21の一方端部22に雄継手24を備え、同他方端部23には雌継手26を備える。雄継手24と雌継手26は予め工場に置いて鋼管本体21に溶接されている。そして、雄継手24にはネジ山25を設け、雌継手25にはこのネジ山25に対応するネジ溝(図示省略)を設け、雄継手24と雌継手26は螺合により接合可能となっている。 (もっと読む)


【課題】狭小地で地下室のある既存建物の建替えを行う場合、土留め壁を施工するための施工機械が搬入出来なかったり、既存建物が境界線付近にあり、山留め壁を施工することが不可能だったりした。また、解体完了後、地盤面まで一旦、土の埋戻しを行うため、再度地下構築の際、土の搬出と山留め作業が発生して二度手間になった。そのため、工期も費用もかかり、近隣から振動・騒音の苦情も多かった。
【解決手段】既存の地下壁(1)及び耐圧盤(2)を残し山留めとして利用し、その内側に新たな地下壁(3)及び耐圧盤(4)を構築する、その際、地盤面までの埋戻しは行わず、山留め代わりに利用している既存地下耐圧盤(2)まで杭打ち機を下ろして杭打設に必要な部分のみ耐圧盤(2)を解体する。更に、既存の地下壁(1)内側に新たな地下壁(3)を設けたため、狭くなることを解消するため地下室及び地上の建物(6)をすべて、鉄骨造で行う。 (もっと読む)


【課題】構造物の解体作業が影響を与える影響区域に粉塵の飛散又は騒音の影響を与えずに解体作業を行うことができる構造物の解体工法を得る。
【解決手段】建物10の解体工法では、影響区域Bに面する建物10の第1ブロック10Aを残して第2ブロック10B〜第4ブロック10Dを解体する工程と、第1ブロック10Aを解体作業が影響を与えない安全区域A2まで移動させる工程と、安全区域A2に移動された第1ブロック10Aを解体する工程とが行われる。ここで、第2ブロック10B〜第4ブロック10Dの解体では、第1ブロック10Aが壁体となるため影響区域Bに粉塵の飛散の影響を与えずに済む。さらに、第1ブロック10Aの解体では、解体作業が影響を与えない安全区域A2まで移動してから解体するので、影響区域Bに粉塵の飛散又は騒音の影響を与えずに解体作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】不等沈下した家屋を水平姿勢に修復する不等沈下家屋修復方法を提供する。
【解決手段】不等沈下した家屋の傾いた基礎2の沈下部の周辺に穴3を掘削形成し、複数の短寸の鋼管10,10…を溶接せずに機械的接合方法によって順次接続して、鋼管接続構造体Zを形成しつつ穴3の底面3aに鋼管接続構造体Zを打設し、鋼管接続構造体Zを耐荷重支持部材として、家屋が水平状姿勢となるように基礎2を持ち上げて支持する。 (もっと読む)


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