説明

国際特許分類[E04G5/08]の内容

国際特許分類[E04G5/08]に分類される特許

11 - 20 / 108


【課題】当接部材のロック操作を簡単容易に行える足場板隙間プレートを提供する。
【解決手段】水平板部5と側枠部6とにより形成されたプレート本体7と、側枠部6の両端に突設されて両足場用建枠2,2の横架材3,3に係止される係止用フック8,8と、プレート本体7を所要の隙間塞ぎ位置にロックするロック手段9とからなり、ロック手段9は、足場板4の側端部に当接されるスライド金具10と、スライド金具10に上下動自在に支持される支持金具11と、水平板部5にその幅方向に設けた長溝12に沿って移動可能なロック用ガイドピン13と、長溝12の両側にそれと平行に一定ピッチで配設したロック孔14に係入可能な両側一対のロックピン15,15と、ロック用ガイドピン13が長溝12から上方へ突出し且つ両ロックピン15が所要のロック孔14に係入してロック状態を維持するように支持金具11を上向きに付勢するバネ16とからなる。 (もっと読む)


【課題】支柱を挟む形で並行する床付き布枠の縁面間に形成される大きな隙間をも塞ぐことができ、かつ保管時および運搬時の積み重ね性がよい隙間塞ぎ材並びにこの隙間塞ぎ材を組み込んでなる仮設足場の提供。
【解決手段】カバー材と、そのカバー材の下方に芯金を介して取り付けられた掴み金具本体からなる隙間塞ぎ材であって、その掴み金具本体はカバー材に対して回転可能に設けられていることを特徴とする隙間塞ぎ材。 (もっと読む)


【課題】 天井裏で作業するさい、作業場所まで移動するためには、従来の足場板では大きく重いため、点検口から天井裏へ入れたり煩雑な天井裏で移動することが困難であった。
本発明は、天井裏で作業するさい、作業場所まで移動するための天井裏用足場板を提供する。
【解決手段】 長方形で細長く平らな足場板の片側側面に連結するための差込部を設け、この足場板とは別に、同じ大きさの長方形で細長く平らな足場板の片側側面に前記差込部の受部を設けた着脱自在な天井裏用足場板。 (もっと読む)


【課題】小径化した支柱部材等をホゾ材を介して縦方向に連結して仮設足場を組み立てる際に、他の足場用の支柱部材等との混在使用を確実に防止することができる。
仮設足場を提供する。
【解決手段】断面が円形状の中空管からなる支柱部材であってその下端部の近傍の内壁または外壁に1条または複数条の窪みまたは溝が縦方向に設けられていることを特徴とする支柱部材、および、断面が円形状の短管部材からなるホゾ材であってその上端部の近傍の外壁または内壁に1個又は複数個の突起が設けられていることを特徴とするホゾ材ならびにこれらの支柱部材またはホゾ材を組み込んだことを特徴とする仮設足場。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートやモルタルなどを容易に剥離できるアルミニウム製の足場台を提供すること。
【解決手段】足場となる板体を含む複数の部位がアルミニウム材により形成されている足場台であって、少なくとも前記板体の表面に所定厚みの塗膜を形成して足場面を保護するとともに、前記塗膜の表面性状をアルミニウム材の表面性状よりも高密度化して、生コンクリートやモルタルなどのセメントを含む建築材料の剥離性を高めた。また、前記塗膜は電着塗装あるいは焼付塗装により形成されていることとした。 (もっと読む)


【課題】
作業用足場本体(デッキ)との安全性と作業性を格段に向上させる作業用足場装置及び躯体作業方法を提供すること。或いは、従来と比して、経済性・設置容易性が格段に高く、或いは設置容易性が高い作業用足場装置及び作業員安全方法を提供すること。
【解決手段】
足場設置面にレベル差を調整可能に設置される昇降式作業用足場装置1と、前記足場装置に接続され昇降足場が昇降自在に設けられセルフクライム可能なガイドマスト10と、前記昇降足場の一方向もしくは多方向に連接されたメインデッキフレーム12A及び該フレーム上に敷設されるメインデッキプレート12Bと、前記メインデッキフレーム12Aから繰り出し/引き込みされるスライドデッキフレーム13A及びスライドデッキプレート13Bであって、スライド駆動装置に対して電力を供給する電力供給部16を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】床付き布枠からの浮き上がりを防止することができ、かつ目視によって確実に設置されているか否かを確認することができる隙間塞ぎ材並びにこの隙間塞ぎ材を組み込んでなる仮設足場の提供。
【解決手段】カバー材と、そのカバー材の上面の両端部に取り付けられたバネ材からなる隙間塞ぎ材であって、そのバネ材はカバー材の幅方向の内側方向に付勢されていることを特徴とする隙間塞ぎ材並びにこの隙間塞ぎ材を組み込んでなる仮設足場。 (もっと読む)


【課題】幅木が足場板本体に連結、一体化され幅木を使用しないときは幅木をコンパクトに格納でき、幅木を使用するとき足場板と幅木との間に隙間がなくしかも通路幅を狭めない足場板を提供する。
【解決手段】ケーシング27内に巻取装置を内蔵し、シート25を巻き取り及び引き出し可能なロールスクリーン状の幅木20と、前記幅木20を格納する格納部15を裏側に有する足場板本体3と、前記幅木20を支持し前記足場板本体3に回動自在に連結され、幅木20を足場板本体の側面部8、9に起立させると共に幅木20を前記格納部15に格納可能な連結具40aと、を含み、前記幅木20を使用するときは、前記シート25を前記足場板本体の側面部8、9に接するまで引き出し足場板本体の側面部8、9に起立させ、前記幅木20を使用しないときは、前記シート25をケーシング27内に格納した後、前記格納部15に格納する。 (もっと読む)


【課題】床付き布枠からの浮き上がりを防止することができ、かつ目視によって確実に設置されているか否かを確認することができる隙間塞ぎ材並びにこの隙間塞ぎ材を組み込んでなる仮設足場の提供。
【解決手段】カバー材と、そのカバー材の上面の両端部近傍に取り付けられたロックプレートからなる隙間塞ぎ材であって、そのロックプレートはカバー材の長さ方向に上方に回転自在に設けられていることを特徴とする隙間塞ぎ材並びにこの隙間塞ぎ材を組み込んでなる仮設足場。 (もっと読む)


【課題】従来足場板の移動止め、飛散防止の方法は番線等で足場材に緊結する方法である。
従来の方法に依れば、足場解体時には番線を切断せねばならず、切断した番線は再使用不能なため、金属ゴミ、産業廃棄物として、廃棄処分している。
また、足場の組立、解体時に於いては組立、解体用の工具と、番線を切断するための工具、2種類の工具が必要であった。
【解決手段】そこで本発明は、図1に示すようにバネ材使用の可動爪とボルト、ナットで変径金属帯を構成して、板厚35mm〜45mmの足場板を足場材に緊結する。
この方法に依れば、金属ゴミが発生しない上、作業用の工具も1種類でよく足場の組立、解体作業の能率向上が図れる。
また本クランプは再利用半永久的に使用可能なため経費節減も図れる。 (もっと読む)


11 - 20 / 108