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国際特許分類[E04H1/02]の内容

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国際特許分類[E04H1/02]に分類される特許

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【課題】小屋裏空間にロフトを設けた場合であっても、このロフト下方への採光性および断熱性を向上させることが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも棟部20と、この棟部20を挟んで傾斜する2つの屋根面21,22とを有する屋根2の下方に小屋裏空間23を備えてなり、屋根2には開閉可能に構成されたトップライト21a,22aが設けられ、小屋裏空間23には、トップライト21a,22aの直下に位置するロフト24が設けられており、このロフト24の床部25は、光透過性、光拡散性および断熱性を有する部材で構成されている建物1。これにより、トップライトから取り込んだ光をロフトの床部の下方へと通過させ、床部の下方のスペースに対して全体的に採光でき、さらにロフト周囲の熱気を温度上昇を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】冬季においても、また夏季においても快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】南側外壁3の上階部分にはバルコニー5が設けられ、下階部分には玄関出入口8が設けられており、南側外壁3のうち、上階部分にバルコニー5が設けられ、かつ下階部分に玄関出入口8が設けられていない部分の建物内部側に第1部屋10が配置されており、北側外壁4のうち、南側外壁3の玄関出入口8と対向する部分の建物内部側に第2部屋11が配置されており、南側外壁3の建物内部側面には突出床部12が設けられており、この突出床部12と、バルコニー5の床部6および手摺り7とは光透過性を有する部材で構成されており、玄関出入口8と第2部屋11とは玄関ホール部9によって接続されており、吹き抜け部とされる第2部屋11の上部11aには排気手段が設けられている建物1。 (もっと読む)


【課題】スキップフロアの上側の床の床下に低天井収納室を有する建物において、低天井収納室を用いてゴミを捨てることを可能とする。
【解決手段】スキップフロアの上側の床の床下に低天井収納室1が設けられている。低天井収納室1に壁4を介して隣接して部屋3が設けられている。低天井収納室1の出入り口5が部屋3に連通するように壁4に設けられている。低天井収納室1には、出入り口5が形成された壁4の部屋3側に開口するとともに、低天井収納室1の他の部分に対して仕切られたゴミ収納部7が設けられている。壁4の出入り口5に隣接してゴミ収納部7の開口8が設けられている。出入り口5には、出入り口5を開閉する引き戸6を備えるとともに、引き戸6を開いた際に、引き戸6がゴミ収納部7の開口8を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】冬季に北側の部屋の電気消費量、二酸化炭素の削減に繋がる様に、太陽の光を室内に取り込む構造を提供する。
【解決手段】太陽の光を、反射板を利用して、室内に取り込む構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で座卓としての使用状態から収納状態に簡単に変化させることができる。
【解決手段】床11aに形成された掘り込み部70に設置される座卓39である。この座卓39は、掘り込み部70の上端に着脱自在に取り付けられると共に、取り付け時に掘り込み部70を塞ぐ板部材71と、掘り込み部70内に収納可能な複数の箱部材73とからなる。複数の箱部材73は、掘り込み部70内で起立されると共に、複数の箱部材73の上端に板部材71が架け渡されて座卓39の使用状態が形成される。また、複数の箱部材73は、掘り込み部70内で横倒しにされて掘り込み部70内に収納されると共に、板部材71で掘り込み部70を塞いで座卓39の収納状態が形成される。 (もっと読む)


【課題】来客時の接客に利用される接客空間を片付いた状態に保持し易く、さらに、汚れていない状態に保持し易くなる住宅を提供することを目的とする。
【解決手段】接客空間となる居間・食堂9と、玄関3と、玄関3に隣接すると共に、居間・食堂9に隣接する玄関ホール5と、玄関ホール5に出入り可能に隣接するパウダールーム7と、居間・食堂9に隣接し、且つ居間・食堂9よりも高い床を有して居間・食堂9に面する側を除く三面を囲まれた床上げコーナー11と、玄関3に出入り可能に隣接すると共に、居住者の人数に対応した個人用ロッカー51を有するロッカールーム15と、ロッカールーム15に出入り可能に隣接する家族用水回り空間17と、を備える住宅Aである。 (もっと読む)


【課題】居住者である家族構成員それぞれに整理整頓に対する責任感を植え付け易く、さらに、台所での家事主体者が家族構成員の外出や帰宅に気づき、整理整頓について的確に注意あるいは指導することができる住宅を提供する。
【解決手段】この住宅Aは、キッチンセット31を有する台所13と、ロッカールーム15と、を備える。ロッカールーム15には、居住者である家族それぞれの専用のロッカーとして設定することができるように、居住者の人数に対応した複数の個人用ロッカー51が設置されている。さらに、台所13には、ロッカールーム15を見通し可能な領域Wpが設けられており、家事主体者が、家事の中心となる台所13から家族の外出や帰宅に気づき、整理整頓について的確に注意あるいは指導することができる。 (もっと読む)


【課題】子供の居場所を固定化して、子供が物を散らかす場所や飲食などによって汚す場所を固定化して居室空間の散らかりや汚れを効果的に防止し、さらに、家事主体者が、台所での家事をしながら、子供に対して目を行き届かせ易くなる住宅を提供することを目的とする。
【解決手段】この住宅Aは、テーブル27a及び椅子27bが配置された居間・食堂9と、居間・食堂9に隣接し、且つシンク31aを有するキッチンセット31が配置された台所13と、居間・食堂9に隣接し、且つ居間・食堂9よりも高い床11aを有すると共に、居間・食堂9に面する側を除いて壁で囲まれた床上げコーナー11と、を備え、居間・食堂9と床上げコーナー11との境界面には、台所13内でシンク31aに対面して立つ家事主体者が床上げコーナー11を見通すことができる開放領域Saが形成されている。 (もっと読む)


【課題】腰掛けベンチに対する立ち座りの動作を容易にすることができる玄関の構造を提供する。
【解決手段】玄関の上がり框2の下の土間1に腰掛け用のベンチ6が設けられると共に、該ベンチ6の脇に、ベンチ6に腰掛けたヒトが肘を掛ける肘掛け7が備えられ、該肘掛け7は昇降可能で、該肘掛け7を昇降させる駆動機構8と、肘掛け昇降操作用のスイッチ11とが備えられ、スイッチ11を操作することにより、肘掛け7が昇降動作を行い、肘を掛けたヒトが、ベンチ6からの立ち上がり動作等の支援を受けうるようになされている。 (もっと読む)


【課題】建物の強度等を考慮しつつ、極力、購入者のライフスタイルに適した間取りを構成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】下階部1の外周よりも内側に、平面視略T字状の下階構成部10が配置されており、下階構成部10は、仕切り壁11が設けられる位置を示す複数の壁線10a,10b,10c,10dで囲まれた部分に位置する中央ホール12と、この中央ホール12から複数の壁線10a,10b,10c,10dの延在方向に沿ってそれぞれ突出する複数の部屋空間13,14,15とを備えており、これら複数の部屋空間13,14,15のうち、一つの部屋空間13は玄関室とされるとともに、一つの部屋空間14は階段室とされていることを特徴とする建物。これによって、耐力壁による十分な荷重支持力を確保しながら、建物の下階部内に購入者の要望に合うように部屋を配置できる。 (もっと読む)


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