説明

国際特許分類[E04H1/04]の内容

国際特許分類[E04H1/04]に分類される特許

1 - 10 / 230


【課題】風による損傷を防止することが出来る太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】ベランダのコンクリートスラブ2の下面2aに沿う位置(収納位置5A)と、コンクリートスラブ2の外方に突出される位置(突出位置5B)とを取ることができるように太陽電池パネル5を摺動自在に取り付け、風が強い場合(例えば、台風が接近しているような場合)には太陽電池パネル5を収納位置5Aに収納することにより、太陽電池パネル5の風による損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】エアーダクト等のための貫通孔をコンクリート躯体に容易に穿設できるようにする。
【解決手段】室内外方向yの厚みが異なる2つの部分(厚肉躯体部A11と薄肉躯体部A12)でコンクリート躯体A1を形成し、該厚肉躯体部A11から該薄肉躯体部A12に掛けては少なくとも1本の鉄筋部材2を埋設する。本発明によれば、コンクリート躯体A1の一部に薄肉の部分A12が形成されているので、該部分A12を利用すれば、室内外を貫通する貫通孔(図1(c) の符号3参照)を容易に穿設することができる。 (もっと読む)


【課題】災害時要援護者が安心して避難することが可能な災害時要援護者のための施設を備えた建物を提供する。
【解決手段】複数の階床を備え、避難階以外の同一階に、災害時要援護者のための施設として設けられた要援護者用室と健常者が使用する一般室とが設けられている建物であって、前記要援護者用室及び前記一般室は同一の廊下にて、前記避難階への移動設備と繋がっており、前記廊下の床面には、前記要援護者用室と繋がった前記災害時要援護者用の避難経路と、前記一般室と繋がった前記健常者用の避難経路と、を示す表示が施されている。 (もっと読む)


【課題】隣接する住戸間におけるプライバシーの保護やセキュリティーの確保できるとともに、一戸建て住宅に近い印象の外観を得ることが可能な二階建て集合住宅を提供することを目的とする。
【解決手段】平面視略矩形状の複数の住戸10,20,30を、長辺同士を共有するようにして横に並べて配置し、複数の住戸10,20,30の短辺側の壁11,21,31にはバルコニー13,23,33を設け、隣接する住戸10,20,30によって共有される長辺を、これら隣接する住戸10,20,30を仕切るとともに、バルコニー13,23,33側に突出して、このバルコニー13,23,33を仕切る界壁40,41とし、これら界壁40,41のうちの一つの界壁40の突出方向先端に、この界壁40の厚みよりも幅広に形成された柱状部42を設ける二階建て集合住宅。 (もっと読む)


【課題】建物上部の窓面積をより多く確保して、建物の彩光性を向上する。
【解決手段】建物1は、通りAの交点B上に立設された4本の柱10、10´と、それらの隣接する柱10、10´の間に架け渡された梁11からなる直方体状の躯体ユニット20〜22を有している。躯体ユニット20〜22は、標準ユニット20、22と、最上階の階高が標準ユニット20、22よりも高く、少なくとも一つの側面30が建物外周に沿った突出ユニット21を有している。突出ユニット21の側面30において、屋上階の床梁11c´は、標準ユニット20、22の屋上階の床梁11cよりも高い位置であって、標準ユニット20、22との最上階の階高の差に対応した高さに設置されている。突出ユニット21の側面30には、標準ユニット20、21の屋上階の床梁11cよりも低い位置から高い位置まで延伸した採光窓40が設置されている。 (もっと読む)


【課題】集合住宅内のスペースの有効利用を図る。
【解決手段】貯湯槽2及び水道メーター4は、該貯湯槽2の周囲のメンテナンス用の空間Bの一部と該水道メーター4のメンテナンス用の空間Bの一部とが重なるように配置されているため、該貯湯槽2及び該水道メーター4のためのスペース(つまり、該貯湯槽2及び該水道メーター4の配置のために必要なスペースとメンテナンスのために必要なスペースの合計)を狭くすることが出来、集合住宅内のスペースの有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 リビングダイニング及び各居室を広くする間取り構造を提供する。
【解決手段】 集合住宅の住戸10は、エントランス11と、リビングダイニング12と、第1及び第2の部屋13,14と、キッチン15と、洗面所16を有する。住戸から共用通路へ出入りするためのエントランス11は、リビングダイニング12及び第1の部屋13に、直接に接続されている。リビングダイニング12は、キッチン15,洗面所16,収納室20を介して、第1及び第2の部屋13,14に接続されている。これらキッチン15,洗面所16及び収納室20は、リビングダイニング12と第1及び第2の部屋13,14を結ぶ通路としても利用される。 (もっと読む)


【課題】 居住者のプライバシーを確保しつつ、リビングダイニングを広くする間取り構造を提供する。
【解決手段】 集合住宅の住戸10は、エントランス11と、リビングダイニング12と、第1〜第3の居室13〜15を備える。住戸から共用通路へ出入りするためのエントランス11は、リビングダイニング12に直接に接続されている。リビングダイニング12に接続された第1〜第3の居室13〜15の各々は、例えば、就寝、勉強、趣味、収納といった特定の機能を果たすことができるよう、必要最小限の面積が確保されている。これにより、各居室におけるプライバシーを確保しつつ、リビングダイニング12の面積を広くとることができる。 (もっと読む)


【課題】プランニングの自由度を向上できる集合住宅の架構構造を提供すること。
【解決手段】集合住宅1では、複数の住戸20A〜20Dが建物の長手方向に並んで配置される。この集合住宅1の架構構造は、建物の長手方向に2スパン離れて設けられて建物の短手方向に延びる一対の耐力壁22と、これら一対の耐力壁22の間に設けられた扁平柱21と、を備える。本発明によれば、耐力壁22同士の間隔が2スパンになるので、従来のように耐力壁の間隔が1スパンである場合に比べて、プランニングの自由度を向上できる。つまり、各スパンの長さをL、Lのように適宜設定することにより、住戸20Dのような小さな住戸から、住戸20Bのような大きな住戸まで、幅広く設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は床スラブの加工が容易で、強度の低下を防止でき、階下の室内空間を圧迫することなく床下収納を設置することができる集合住宅を得るにある。
【解決手段】 バルコニーやベランダを設けた集合住宅において、バルコニーやベランダの出入口部の梁と接続され、該梁の室内側に床下収納凹部が形成された床躯体と、この床躯体の床下収納凹部の上部開口部を覆う開閉蓋あるいは、該床下収納凹部内に収納された開閉蓋を備えた床下収納庫とで集合住宅を構成している。 (もっと読む)


1 - 10 / 230