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国際特許分類[E04H1/02]の内容

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国際特許分類[E04H1/02]に分類される特許

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【課題】被収納物の出し入れを容易にしつつ、引出しの収納容量の自由度が高まる建物を提供する。
【解決手段】建物1は、複数の壁体3によって周囲を囲われた室内空間11と、室内空間11の床面を構成する下部床41と、下部床41よりも高い位置に配置され下部床41とともに室内空間11の床面を構成する上部床42と、上部床42の下方に形成された床下空間12と、下部床41と上部床42との間に形成された段差部13と、床下空間12に配置され、段差部13に形成された取出口14を介して床下空間12から室内空間11へ引き出し可能な引出し8と、室内空間11及び床下空間12の一方に空調された空気を供給する空調装置6と、室内空間11と床下空間12とを連通する通気口42e及びガラリ7と、室内空間11及び床下空間12の一方から他方に、通気口42e及びガラリ7を介して空調された空気を移動させる排気装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度が高い空気や光に晒されることなく、食品や物品を収納保管できる冷暗所を備えた住宅を提供する。
【解決手段】天井高さが0.8m〜1.4mで、かつ、窓のない壁で画成されてなる冷暗所12が設けられているので、この冷暗所12に、手の届く範囲でかつ温度が高い空気や光に晒されることなく、食品や物品を収納保管できる。また、冷暗所12を画成する壁を、住宅内の内壁によって構成することによって、外部の温度の影響を受け難くなり、収納保管に適したものとなる。 (もっと読む)


【課題】被介護者への思いやりに基づき使用効率が実質的に向上されて被介護者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供することを目的とする。
【構成】廊下を介して対向する位置に寝室と洗面脱衣室とが配置されると共に寝室と洗面脱衣室との間に便所が配置される結果、被介護者の居室たる前記寝室と洗面脱衣室及び便所との往来が容易となり、弱者たる被介護者の体力に着目した被介護者にとって安心感のある効率の良い住環境を実現することができる。しかも、被介護者が便器に着座している状態で介護者が便所内外に出入りする場合にも、その出入り方向が便器に着座している被介護者の横方向であることが保証される結果、被介護者及び介護者双方に対し思いやりのある住宅を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電力等のエネルギ使用を控えながら、屋内の空気環境を向上させて快適さを実現できる建物を提供すること。
【解決手段】住宅10は、その一階部分31に階段空間42を有しており、その階段空間42の床下には土間71が設けられている。階段空間42の床と土間71との間には土間空間72が形成され、その土間空間72は屋外の水盤W1,W2と隣接している。階段空間42の床部には開口板部材47が設けられ、開口板部材47の開口部を通じて、階段空間42と土間空間72との間が通気可能とされている。また、土間空間72と水盤W1,W2の上方空間とを仕切る基礎部分Kbには通気口81が設けられ、その通気口81を通じて、土間空間72と水盤W1,W2の上方空間との間が通気可能とされている。 (もっと読む)


【課題】発電効率が良好な太陽光パネルを多数設置することが可能な建物を提供する。
【解決手段】屋根40の上面部分と軒裏部分42に太陽光パネル70a,70bが配設され、太陽光を反射させて軒裏部分42に配設された太陽光パネル70bに光を照射する反射板82が、壁面に設けられた開口部の上部位置と、土台20部分とのうち、少なくとも開口部の上部位置に配設されていることを特徴とする建物100である。 (もっと読む)


【課題】小屋裏床の開口部に対して小屋裏の下階から人が入り込む縦の動線とすることにより小屋裏空間を広く確保することを可能にすると共にこのような縦の動線でありながら上記小屋裏空間に容易且つ安全にアクセスできる小屋裏出入り構造を提供する。
【解決手段】小屋裏の床1に形成された人が通れる大きさの開口部1aと、上記開口部1aの下方であって上記小屋裏の床1よりも低くて上記小屋裏の下階の床3よりは高い位置に設けられた踊り場2と、上記小屋裏の下階の床から上記踊り場に至るための階段5と、を備え、上記踊り場2に人が立って上記開口部1aを通して上記小屋裏にアクセスできる構成とした。 (もっと読む)


【課題】宅地内に利用しやすい駐車場スペースを確保可能な宅地構造を提供する。
【解決手段】サブエントランス17用の階段となる傾斜地の両側で擁壁を構成する複数枚の長方形擁壁PC板は夫々中央裏面に親杭32の上部が構成する角柱部を挿入できる挿入穴を有し、該挿入穴は親杭32の上部角柱部を挿入することで夫々の擁壁PC板を支承して擁壁を構成可能であり、該夫々の擁壁PC板の表面は前記角柱部の挿入穴を中心に左右両方向に等しく展開する平板形状を有しており、該擁壁PC板は打設された親杭32の上部に形成された角柱部に挿入して積層され前記駐車場予定地の傾斜地両側に擁壁で囲われた階段スペースを構成し、該擁壁間の天端に鉄筋コンクリートを打設して平置きの駐車場床面を設けると共に、該駐車場床面に車34の両輪が余裕をもって跨ぐ幅を有するサブエントランス17用階段出入口を構成した。 (もっと読む)


【課題】居室空間の屋外側に開口部を介して半屋外空間を設けた住宅において、居室空間内での心地良いと感じる場所を開口部から離間した奥側にまで拡げて、住み心地を高める。
【解決手段】この住宅においては、半屋外空間2の屋根部21の張出寸法L1を2000mmとし、開口部3の幅寸法Wを4000mm以上、高さ寸法Hを2000mm以上としている。そして、居室空間1の天井部15における開口部3から張出寸法L1に相当する長さ分だけ屋内側に入り込んだ部位に、境界用段差16を設けて、居室空間1における開口部3から境界用段差16までの開口部近傍空間10の天井面15aの高さレベルを、それよりも屋内側に位置する開口部離間空間11の天井面15bの高さレベルよりも低くするとともに、開口部近傍空間10の床面17aと半屋外空間2の床面20aとを略同一に揃えている。 (もっと読む)


【課題】居室空間の屋外側に開口部を介して半屋外空間を設けた住宅において、居室空間内での心地良いと感じる場所を開口部から離間した奥側にまで拡げて、住み心地を高める。
【解決手段】この住宅においては、半屋外空間2の屋根部21の張出寸法L1を2000mmとし、開口部3の幅寸法Wを4000mm以上、高さ寸法Hを2000mm以上としている。そして、居室空間1の床部17における開口部3から張出寸法L1に相当する長さ分だけ屋内側に入り込んだ部位に、境界用段差16を設けて、居室空間1における開口部3から境界用段差16までの開口部近傍空間10の床面17aの高さレベルを、それよりも屋内側に位置する開口部離間空間11の床面17bの高さレベルよりも低くするとともに、開口部近傍空間10の床面17aと半屋外空間2の床面20aとを略同一に揃えている。 (もっと読む)


【課題】効率的な通気性を確保しつつ十分な採光も確保でき、通気性と採光とを両立させることができる建物を得ること。
【解決手段】二階建て住宅10は、4つの構成部21〜24を有している。道路側構成部21において、インナーガレージ41の出入り口41aは通気可能とされ、そこから風が取り込まれる。また、奥側構成部24の二階部分に存在する第3居室54は天井高とされ、その天井高部分の道路側には後方採光窓部62が、奥側には後方通気窓部67がそれぞれ設けられている。前記出入り口41aより取り込まれた風は、吹き抜け空間Fを通じて第3居室54に導かれ、後方通気窓部67から排気される。一方、後方採光窓部65より、第3居室54に太陽光Tが取り込まれて採光が確保される。 (もっと読む)


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