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国際特許分類[E04H1/02]の内容

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国際特許分類[E04H1/02]に分類される特許

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【課題】津波が来ても押し流されず、居住者が避難場所から帰ってきたときに、津波が来る前と同じ生活に戻ることのできる構造物を提供すること。
【解決手段】耐津波性を高めるため、敷地に施工された基礎部と該基礎部に固接された居住部とを一体として備えた構造物であって、
前記居住部は、居住部内外の連通に用いられる開閉可能な開口部を備えていると共に当該開口部から前記居住部内への水の浸入を防止する水密構造を備え、
前記基礎部の重量は、水没状態の前記構造物に作用する浮力よりも、前記構造物に作用する重力が大きくなるような重量であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【解決手段】車椅子使用者が外部から住宅1内に入る場合には、玄関ポーチから玄関土間2−2に入り、出入り口10−3から蔵型階段・踊り場室10内側の第1のスロープ10−5aと第2のスロープ10−5bを通過し、出入り口10−4から1階の床9に至ることができる。その過程では、第1のスロープ10−5aと第2のスロープ10−5bには1/15の昇り勾配はあるものの特に通行の障害となる段差はなく、車椅子使用者は車椅子に着座したまま特に困難無く住宅1内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】居室空間の屋外側に開口部を介して半屋外空間を設けた住宅において、居室空間内での心地良いと感じる場所を開口部から離間した奥側にまで拡げて、住み心地を高める。
【解決手段】居室空間1の天井部15において、半屋外空間2の屋根部21における開口部3からの張出寸法L1に相当する長さ分だけ開口部3から屋内側に入り込んだ部位に、開口部3の幅方向に沿った境界用段差16を設けて、居室空間1における開口部3から境界用段差16までの開口部近傍空間10の天井面15aの高さレベルを、それよりも屋内側に位置する開口部離間空間11の天井面15bの高さレベルよりも低くする。 (もっと読む)


【課題】駐車場スペースを設けると共に居住者のプライバシーの確保が可能な建物を得る。
【解決手段】この住宅10には車寄せ36が設けられており、玄関部分72が風雨にさらされないようになっている。つまり、車両26を乗降する際に乗員が雨に濡れない。また、車寄せ36を構成する貫通部28は雨天時に屋外の子供の遊び場としての利用も可能である。一方、玄関ドア32と対向する位置には収納庫24が設けられており、この収納庫24は道路14と平行に設けられている。このため、玄関ドア32は当該収納庫24によって道路14から直接見えないようになっている。したがって、居住者のプライバシーが確保される。 (もっと読む)


【課題】車寄せスペースを設けると共に、同居する各世帯のプライバシーを確保することができる建物を得る。
【解決手段】住宅10には車寄せ36が設けられており、玄関部分72が風雨にさらされないようになっている。このため、車両26を乗降する際に乗員が雨に濡れない。また、車寄せ36を構成する貫通部28の上方には居住スペース22が設けられており、当該居住スペース22が親世帯専用スペース104とされている。また、共有部74は居住スペース20の一部に設けられており、当該居住スペース20の共有部74以外の部分は子世帯専用スペース84とされている。そして、親世帯専用スペース104と子世帯専用スペース84とは上下方向で重ならないように形成されている。このため、同居する親世帯子世帯において、互いのプライバシーを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車寄せスペースを設けると共に居住者のプライバシーの確保が可能な建物を得る。
【解決手段】この住宅10には車寄せ36が設けられており、玄関部分72が風雨にさらされないようになっている。つまり、車両26を乗降する際に乗員が雨に濡れない。そして、当該貫通部28を例えば車庫としてそのまま利用することができる。さらに、車寄せ36を構成する貫通部28は雨天時に屋外の子供の遊び場としての利用も可能である。一方、玄関ドア32と対向する位置には収納部24が設けられており、この収納部24は道路14と平行に設けられている。このため、玄関ドア32は当該収納部24によって道路14から直接見えないようになっている。したがって、居住者のプライバシーが確保される。 (もっと読む)


【課題】狭い敷地であっても住居スペースを広く確保することができ、また上階張出し構造とすることで、張出し部にその下方空間の屋根としての機能をもたせて有効利用が可能となる。
【解決手段】梁3、柱、床材等用いた骨組み構造を対象としており、平面視で略四角形状をなし、居室部をなす2階部分F2における一方の対向する外壁5A、5Aが1階部分F1の外壁5Bよりも外方に向けて張り出す張出し部2を形成させた木造住宅1を提供する。 (もっと読む)


【課題】空調装置の負荷軽減を図ることができる建物を提供する。
【解決手段】建物10には、玄関11、廊下12、リビング13、機械室14が設けられている。機械室14には空調装置20が設置され、機械室14は玄関ホール(廊下12と玄関11との連続空間)に隣接している。機械室14には、廊下側出入口26を通じて玄関ホールから出入り可能とされており、その廊下側出入口26には引き戸27が設けられている。引き戸27が閉められた状態では、廊下側出入口26を通じた玄関ホールと機械室14との間の通気が遮断される。リビング13は、玄関ホールに対して仕切壁19を隔てて設けられ、機械室14に対して仕切壁25を隔てて隣接している。仕切壁25には、リビング13から機械室14への出入りを可能とするリビング側出入口28が設けられ、その出入口28を通じてリビング13と機械室14との間で通気可能とされている。 (もっと読む)


【目的】 応接空間を備える玄関の構成を提供する。
【構成】 スロ−プ1の2つの側面2の各々が上がり框3及び、玄関側壁4と交差する第1壁5に接する、上がり框3に横付けされた状況のスロ−プ1を設け、玄関土間6とスロ−プ1を介する着脱スペ−ス7を設け、上がり框3と着脱スペ−ス7を介する箇所に第1壁収納8を設け、上がり框3とスロ−プ1を介する箇所に第2壁収納9を設け、第1壁収納8と第2壁収納9は一体成型される様にした玄関10であって、玄関側壁4の背になる第2壁11に第1扉12を設け、第1扉12により出入りするトイレ13を設け、ホ−ル14と生活空間を介する第3壁15に第2扉16を設け、玄関10とホ−ル14を応接空間と処することにより、第2扉16を閉じることで玄関10と生活空間は第3壁15により区分されることになる、ホ−ル14が客間の機能を兼ねる様にした玄関にする。 (もっと読む)


【課題】防災シェルターの輸送に関し、標準的な商用航空カーゴを利用することができると共に、容易に、平面サイズへの方向の拡張が無限にできる可動式防災シェルターを提供する。
【解決手段】住居部分は正三角柱の金属製のシェルターユニット6個から構成され、シェルターユニットは、それぞれ脚部の取り付け用パイプを有し、シェルターユニットは、少なくともフレームと、屋根板と、外側板と、底板を有し、フレームと外側板とは、少なくともリベット固定と溶接により、固定され、かつ防水性を有し、屋根板と、外側板と、底板は、断熱構造を有する。この構成により、正六角柱の住居部分は、使用するときの最小単位で有りながら、6個のシェルターユニットから構成されるために、シェルターユニットは、容易に搬送可能としている。また、防災シェルターとしての防水性、堅牢性が、達成されている。 (もっと読む)


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