説明

国際特許分類[E04H1/02]の内容

国際特許分類[E04H1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E04H1/02]に分類される特許

31 - 40 / 445


【課題】 居住する家族の経時的変化に応じて、一世帯用住宅を簡単かつ容易に二世帯用の住宅に変更することができる世帯数が変更可能な戸建て住宅をとその設計方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも外壁で構造を支持するよう構成された二階建ての戸建て住宅において、一階の空間を、一方側の外壁から相対する他方の外壁に向かって、隣接して二つの玄関を配置することが可能な幅で区画してコアスペースCSを形成するとともに、他の空間をフリースペースFSとし、前記コアスペースCSの一端側に玄関4を、他端側にはフリールームFRをそれぞれ配置し、前記玄関4に近接してコアスペースCS内に二階への階段8と前記フリールームFRに到る廊下9を形成し、二階の空間は全体をフリースペースFSとする。 (もっと読む)


【課題】居室内のプライバシーの確保と、室外の窓前部の見通しの確保とを、両立することができる目隠し装置を提供する。
【解決手段】目隠し装置1には、視認空間VEから窓面100に向けられる視線VLを制御し、視認空間VEから窓面100の前部FW及び居室INの一部を視認可能とする視線制御部10が設けられている。また、この視線制御部10は、視認空間VEから居室IN内へ向かう視線VLのうち、第1の窓側枠部101の内縁部101aと視線制御基点BPとを結ぶ第1の仮想線L1に交差する視線VLのみを許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】階段下空間を利用して異なる部屋間で物を受け渡しすることができる建物を提供する。
【解決手段】1階に、第1部屋11と第2部屋12とが階段下空間10を挟んで設けられ、第1部屋11と階段下空間10とを仕切る壁に第1開口部14が設けられ、第2部屋12と階段下空間10とを仕切る壁に第2開口部18が設けられ、階段下空間10に、物を収容可能な箱体21が第1開口部14と第2開口部18との間を往復移動可能に設けられているので、階段下空間10において、第1開口部14と第2開口部18との間で、物が収容された箱体21を往復移動させることによって、第1開口部14に面する第1部屋11と第2開口部18に面する第2部屋12との間で物を受け渡しすることができる。 (もっと読む)


【課題】外出先から玄関に帰宅した住人等が居室等に衣類を持ち込むことなく、当該衣類を容易に収納したり着替えることができるとともに外部用品を容易に収納でき、さらに収納した衣類等を脱臭・除菌できる機能を備えた建物を提供する。
【解決手段】中間床3の下方に設けられた低天井収納空間6に隣接して、下階と天井高が等しい脱臭・除菌機能付き収納室14が配置され、この脱臭・除菌機能付き収納室14と低天井収納空間6とが第1建具16によって連通可能であり、脱臭・除菌機能付き収納室14と玄関17が第2建具18によって連通可能であり、脱臭・除菌機能付き収納室14と玄関17に連通する廊下20とが第3建具21によって連通可能であるので、居室等に衣類を持ち込むことなく、当該衣類を容易に収納したり着替えることができるとともに外部用品を容易に収納でき、さらに収納した衣類等を脱臭・除菌できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する戸建住宅とのプライバシーの保護を維持しつつ、生活音や匂いに対する影響を抑制することで、居住者が安心して生活することができる戸建住宅構造を提供する。
【解決手段】戸建住宅10は、隣接する他の住宅に面した窓無しの外壁面W1,W2が形成されている。この外壁面W1,W2の内側に位置する2階の居室内へ外気を取り入れるための第1の換気口が、戸建住宅の前面または背面である外壁面W3,W4に設けられている。この区画内の空気を排気する通気管が小屋裏を経由して、戸建住宅の前面または背面の外壁面W3,W4に設けられた第2の換気口に接続されている。こうすることで、隣接する他の住宅に面した窓無しの外壁面W1,W2に換気口を設ける必要がないため、窓からだけでなく、換気口からも、騒音や匂いが隣接する住宅に直接伝わることを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設置予定空間にエレベータを設置した際にも、動線の交錯が生じることがない住宅を提供する。
【解決手段】例えば、2階建てのエレベータEが設置されていない建物1Aであって、仮想的に区切られたエレベータ室予定領域29bとエレベータホール予定領域29aとを有する学習室(可変室)29と、可変室29に隣接して設けられたDK部(不変室)21と、を備え、可変室29は、エレベータ室予定領域29bに配置されると共に、他の領域に配置された床部から独立して撤去可能である床部と、エレベータホール予定領域29aに設けられると共に、不変室21に連絡する連絡口29cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】下階の部屋と、中間床部上の中間部屋との間でコミュニケーションを容易にとることができる建物の空間構造を提供する。
【解決手段】下階床部1と上階床部2との間に中間床部3が設けられ、この中間床部3と下階床部1との間に収納空間4が設けられ、中間床部3上に中間部屋14が設けられ、下階床部1から中間部屋14の天井高さ位置まで吹き抜ける吹抜け部25が中間部屋14に面して配置され、吹抜け部25は、平面視において、下階床部上の部屋5aに配置されているので、中間床部上の中間部屋との間でコミュニケーションを容易にとることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低コストで耐震性及び免震性に優れ、結露やシロアリが発生しにくく、サビや腐りの原因となる雨水の停滞を無くし、火災の延焼を抑えることができ、更にメンテナンスも行いやすい住居構造を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、建物構造において、基礎を共通とする外構造と内構造からなり、前記外構造内に内構造を組立て、前記外構造と前記内構造を振動を伝達しない素材で連結したことを特徴とする建物構造の構成とした。 (もっと読む)


【課題】限られた敷地内で太陽光パネルによる発電量を増加させることができる建物を得る。
【解決手段】建物10は、吹き抜け部16と、吹き抜け部16に設けられ複数の太陽光パネル28を上下方向に収納する収納部20と、複数の太陽光パネル28を吹き抜け部16に案内するガイドレール40A、40B等を有している。ここで、複数の太陽光パネル28をガイドレール40A、40B等を用いて吹き抜け部16の開口部30へ案内することで、複数の太陽光パネル28が並べて配置されるので、吹き抜け部16で1枚の太陽光パネル28を用いて太陽光発電を行う構成に比べて、太陽光パネル全体の発電量を増加させることができる。また、複数の太陽光パネル28を収納部20に収納しておくことで、吹き抜け部16の通気性及び採光性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】現場で施工を簡易に行って水廻り空間を構築できるユニット構造を提供する。
【解決手段】垂直フレーム4の上方に建築躯体1bまで延長された連結フレーム5を有するフレームユニット2a,2b,2c,2dを、複数の梁フレーム3,3,3で連結して、キッチン,洗面,浴室のうち少なくとも2以上の水廻り空間S1,S2,S3を形成させ、フレームユニット2a,2b,2c,2dおよび梁フレーム3に各設備機器7,8を固設して構成する。 (もっと読む)


31 - 40 / 445