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国際特許分類[E04H15/62]の内容

国際特許分類[E04H15/62]に分類される特許

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【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の大きな外力が作用しても、転倒する危険性がない様にする。
【解決手段】 前後方向に所定間隔を置いて配列された適数の主骨体2と、主骨体2の下部に高さ調整可能に設けられた座体3と、座体3の下部に設けられて接地面Aに接地される所定の重量を備えた錘体4と、錘体4と主骨体2の上部とを連結する索条5とで構成する。座体3は、錘体4に挾持手段23に依り着脱可能に取付けられていても良い。錘体4は、適数の山留材18に依り形成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の大きな外力が作用しても、転倒する危険性がない様にする。
【解決手段】 前後方向に所定間隔を置いて配列された適数の主骨体と、主骨体の下部に高さ調整可能に設けられて接地面に接地される座体と、隣接する前後の主骨体間に位置する接地面に接地されて所定の重量を備えた錘体と、錘体と主骨体の上部とを連結する索条とで構成する。座体を接地面に固定するアンカと、アンカと主骨体の上部とを連結する第二索条と、座体に設けられてアンカから主骨体の上部に向かう第二索条を略水平方向を経て略垂直方向へ方向転換する案内体とを備えていても良い。第二索条は、座体の一部と主骨体の上部とを連結するものでも良い。 (もっと読む)


【課題】組立て、分解、運搬等の作業性を低下させる要因となる骨格部材を必須とせず、しかも送風機等の電力を要するエア供給手段や、多大な労力を要する手動ポンプを用いることなく、自動的にエアを供給してテントを設営することができるエアテントシステムを提供する。
【解決手段】ガスハイドレート3と、ガスハイドレートに熱を加えて分解することにより高圧ガス4、及び冷水5を生成するハイドレート分解装置2と、可撓性膜体から成る外装部材11、及び外装部材の少なくとも一部に設けられて流体圧により膨張、収縮する袋体12を有したテント本体10と、ハイドレート分解装置により生成されたガス、又は冷水を袋体内に供給して膨張させる供給手段20と、を備え、袋体が膨張した際に外装部材はその内部に空間を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来から、テントやタープ等を固定する用具としてペグが利用されていた。
地盤の硬い場所でのペグの打ち込みでは問題はないものの、軟らかい地盤ではペグの抜けやずれが生じるといった問題が起こる。
【解決手段】杭の形状を板状にすることで、地中部の抵抗を大きくしテントまたはタープ等とペグをつなぐロープのテンションによる抜けやずれを抑える。 (もっと読む)


【課題】 岩地、コンクリート面等のペグを打ち込むことができない場所であっても、テントの設置道具を必要とせず、婦女子、老人等であっても容易に設置できるテントを提供する。
【解決手段】 テントシート2をポール3によって支持することにより構成されているテント1であって、テントシート2の下辺に通水性のある袋部材7が取り付けられているとともに、該袋部材7には水吸収材8が収納されているようにした。 (もっと読む)


支柱支持部材100は、テントのような構造物の支柱110の外周側面の一部を案内するためのウエイト部材102と、支柱110をウエイト部材102に対して保持するために、ウエイト部材102に対して固定されるようになっている止め部材104とを含む。ウエイト部材102は、垂直方向に延びる第1の側面102aと、垂直方向に延びかつ第1の側面102aと交わるように配置された第2の側面102bと、垂直方向に延びかつ第1の側面102aおよび第2の側面102bと交わるように配置された第3の側面102jと、第1の側面102aと第2の側面102bが交わる交叉線102cにそって垂直方向に延び、かつ、支柱110の外周側面の一部を案内するための案内凹部102dとを有する。第1の側面102aと第2の側面102bは、直角をなすように配置されるのが好ましい。
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【課題】 テントや簡易構造物の支柱を止める従来の手段は、打ち込みに手間を要す上に確実性を欠く事もあり、テントや簡易構造物が吹き飛んだり転倒し、時には事故を起こしている。
また撤去する時も、杭が抜けにくく時間がかかる。
【解決手段】 先ずL金具の端に紐を結び、テントの支柱(9)の上部に結び付ける。次にL金具a(7a)の先に、頭部に円板A(1)を溶接したスパイラル状の杭(2)を捻じ込んで地面に設置する。このときL金具を設置した時点で杭の打設位置も決定することができ、杭を簡単かつ確実に設置することができる。さらに、風により支柱が浮上がるとL金具aの端が引上げられるが、L金具aの先にスパイラル状の杭が捻じ込まれている上にこねた力が作用するので、容易に抜け上がる事はない。
また、撤去はL型金具をハンドル代わりにしてスパイラル状の杭を捻じ戻すだけなので簡単である。 (もっと読む)


【課題】 支柱に対する止着が容易なロープ止め具を提供する。
【解決手段】 支柱本体2の頭頂部21に嵌着する支柱材3の上端部付近の一直径方向の側面に入口部4及び出口部5を開口し、該入口部4及び出口部5には縦長に開口すると共に、内端側の基端部分において開口凹部6の縁辺を切り欠いて形成した入口側切欠部41及び出口側切欠部51を設け、支柱材3の側面に横向きに開口させて形成した開口凹部6内に、支柱材3の長手方向に沿ってほゞロープ径の間隔を開けて立設した第1係止柱71及び第2係止柱72と、両係止柱71、72の周囲に形成され、入口部4及び出口部5と連通するロープ通路と、を設け、入口側切欠部41と、第1係止柱71及び第2係止柱72の間の係止間隔部と、出口側切欠部51とを、入口部4及び出口部5を含む面において支柱材3の長手方向に互いに偏位させた。 (もっと読む)


【課題】従来テントを張設する際に使用されるテント用ペグにおいて、ロープ結束時ある
いは張設後の各ロープの張力の調整時における煩雑な手間と技術的な熟練及び調整治具の必用性が在った。
【解決手段】本体の一部に間隙部形状を上方に狭小させた逆V字型に形成することを特徴とした紐留め部分を備えさらに杭本体の上部に紐誘導及び保持の為の間隙部形状を下方に狭小させたU字溝を備えることを特徴とするテント用ペグで、紐留め部へ紐の装着、固定及び張力の調整などこれまで時間と熟練と冶具を必要としていたテントの設営作業を短時間で確実に、熟練を要さず、治具を用いることなく実施する事を可能にしたものである。 (もっと読む)


テントペグを地面に打ち込んだり、地面から引き抜いたりするキャンピング道具(1)であって、(a)非円形断面の内部通路(22)で構成される本体部分(20)と、(b)本体(20)に対して大体直角に向けられ、かつ本体(20)のハンマー端に設置されたハンマー部材(10)と、(c)本体(20)に固定された受け座材(25)と、を含む。受け座材(25)の衝撃面が、ハンマー端から離れた本体(20)の衝撃端で、またはその近くで内部通路(22)内に設置される。道具(1)は、通路(22)内で軸方向に回転することができず、かつ受け座材(25)をエネルギー損失が小さい衝突で衝撃を受けるように作用する引き込み部(21a)を含むペグ係合部材(30)を任意に含む。これによって、引き込み部(21a)に操作的に結合されたペグ係合手段(30)を位置決めし、ハンマー部材(10)を握り、引っ張りあげて、引き込み部(21a)を受け座材(25)に激突させることによって、ペグを取り除いてもよい。 (もっと読む)


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