説明

国際特許分類[E04H15/62]の内容

国際特許分類[E04H15/62]に分類される特許

1 - 10 / 21


【課題】支柱の固定状態を好適に解除することが可能な支柱を提供する。
【解決手段】固定及び固定解除機能付支柱は、第1操作部と、支柱に設けられるガイド部113Bによって移動方向が規制され、支柱の所定範囲を上下方向に移動可能な第2操作部140と、第1操作部と第2操作部140とを連動させる連結部と、を備えている。第1操作部は、支柱を設置面に固定するための支持固定部150を接続可能であり、第2操作部140が支柱の所定範囲において下方に移動する場合には、第1操作部は、連結部によって連動させられて上方に移動する。これにより、設置面に固定された支持固定部150を確実に引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】テントなどの工作物と地盤を連結するアースアンカーとその工法を提供する。
【解決手段】軸材2、支圧体3、軸材と支圧体をヒンジ接合するボルト4によって構成され、軸材2上部に、打って貫入するための頂部5と、地上の工作物と連結するための開口6を、軸材2下部に、ヒンジ14をつくり、軸材2と支圧体3をボルト4でヒンジ接合し、ヒンジ14端部に、支圧体3を逆回転しないように逆回転止め12を設けることによって、支圧体3を閉じて貫入する時支圧体下端部9と軸材の芯10を一致させ、ヒンジ14端部に回転止め13を設けることによって、支圧体3が開いた時支圧体3の回転を止めるようにして、アースアンカーを地中に貫入し、引き上げ支圧体3が、支圧体3に働く回転モーメントによって開くようにつくったことを特徴とする回転支圧体付きアースアンカーである。 (もっと読む)


【課題】強風,突風時にテントが空中に吹き上がらない強力なアンカーを提供する。
【解決手段】テント支柱受台に複数の斜めの貫通穴を設け,杭を斜めに打込む構造とした。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の外力が作用しても不用意に滑る事がなく、所定の場所に安定して定置できると共に、それでいて任意の場所に容易に移動できる様にする。
【解決手段】 複数の主骨体2と、主骨体2の下部に高さ調整可能に設けられて接地面Aに接地される座体3と、主骨体2の下部に座体3と干渉しない様に設けられて接地面Aを転動し得る車輪4と、隣接する主骨体2の下部間に架設された架橋体5と、架橋体5に載置されて所定の重量を備えた錘体6と、座体3に設けられて接地面Aに対して滑止めを行なう滑止体7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の外力が作用しても不用意に滑る事がなく、所定の場所に安定して定置できると共に、それでいて任意の場所に容易に移動できる様にする。
【解決手段】 主骨体2と、主骨体2の下部に高さ調整可能に設けられて接地面Aに接地される座体3と、主骨体2に隣接する接地面Aに接地されて所定の重量を備えた錘体4と、錘体4と主骨体2とを連結する連結体5と、主骨体2の下部に座体3と干渉しない様に設けられて接地面Aを転動し得る車輪6と、座体3に設けられて接地面Aに対して滑止めを行なう滑止体7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】仮設作業場を容易に設置できるようにしたエアーテントを提供する。
【解決手段】本発明に係るエアーテント100によれば、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3が、プレート6により当該テント本体1の天井に固定されるものである。これにより、エアーテント100を収納する時において、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3がプレート6により固定されている。従って、エアーテント100を設置する時に、一々ロープ3をプレート6に挿通させる必要なく、そのままテント本体1にエアーを供給してエアーテント100を膨らませ、各ロープ3の両端を重石4により固定すればエアーテント100を設置できる。従って、エアーテント100を用いて仮設作業場を容易に設置できるようになる。 (もっと読む)


【課題】玉砂利河原などでは、テントを設置する際にペグを使用することが、できなかった。また、一般にロープ付きのペグを使用してテントを設置すると細いロープに頭部をぶつけたりなど危険性が伴った。また、ペグを使用しているとテントを撤収する際に手間と時間がかかった。
ポリタンク状のアンカーでは、持ち運びにかさばるというデメリットがあった。
【解決手段】桶部に装着されたベルトでテントの脚部を拘束し、桶部に重量物を入れ、その重さを利用することで、テントを安定させる道具。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、強風等の大きな外力に依り転倒する惧れがないと共に、それでいて容易に吊上げて移動できる様にする。
【解決手段】 基台2、レール3、門型枠体4、伸縮手段5、係留手段6、吊具7とで構成し、とりわけ接地面Aに移動可能に置かれて所定の重量を備えた基台2と、収縮された各門型枠体4をレール3の略中央に係留する係留手段6と、基台2の四隅に設けられて吊上げ用の索条Bを着脱可能に係止する吊具7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外において、テントの設営、ネット、フェンス、立て看板などの固定用に供する、ハンマーで杭を地中に打ち込んで土中に突き出しピンを放射状に突出させる抜け防止付倍力機構応用の杭を提供する。
【解決手段】本発明の抜け防止付倍力機構応用の杭は、頭部2にフランジ部3を有し、足部4を円錐体に形成し、前記頭部2と前記足部4とを一体に連結する円筒体の胴体部5を備えた杭本体1である。杭本体1の上部に保護蓋(図示せず)を乗せ、ハンマーにて保護蓋(図示せず)を打ち、完全に地中に入ってから前記保護蓋(図示せず)を外し、押し棒20により打ち込み動作円錐体12を下降させ、動作円錐体12の円錐足部14の傾斜面により突き出しピン17を杭本体1の土中外側にクサビの原理による倍力機構により放射状に突き出させ、杭本体1を固く固着するものである。 (もっと読む)


【課題】テント内部の空間を侵食せずに風荷重に対して抵抗力を増強し得ると共に、テント外周の安全なる通行をできるだけ確保し、しかもテント周囲の占有面積が制限される場合にも対処可能な折畳式テントを提供する。
【解決手段】折畳式テント1の柱材2には補強組立体7を連結部材8を介して着脱可能に取付ける。補強組立体7は鉛直材9、底辺材10、斜材11を有し、交点部材12により各辺材の交角を変更可能とする。各辺材は長さ調整可能な組立部材で底辺材10は止め具及びペグで地盤に固定する。補強組立体7は、風荷重によって柱材2に作用する押し引き荷重を支持するもので、風下では主に控え柱としての斜材11が押し荷重に対抗するものであり、風上ではペグが浮き上がり力に対抗する。 (もっと読む)


1 - 10 / 21