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国際特許分類[E05B41/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鎖錠されているか否かについての可視的表示をもつ錠 (252)

国際特許分類[E05B41/00]に分類される特許

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【課題】実際に使用する磁気感知素子とマグネットの組合せに応じて適切な磁力レベルの初期登録と窓開閉の判定閾値の設定を可能とする。
【解決手段】窓開閉監視装置は、窓開閉検出用ホールセンサ46で検出した磁力レベルと判定閾値の比較により窓の開又は閉を判定して無線送信させる。施錠監視装置78は、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベル判定閾値の比較して錠の開又は閉を判定して無線送信させる。ランクテーブル88にはホールセンサの出力特性に応じて設定されたランク情報と増幅利得との関係を格納している。利得制御部76は起動時に、ホールセンサのランク情報に基づいてランクテーブル88から取得した利得となるように増幅回路の利得を変更する。 (もっと読む)


【課題】寸法誤差の大きな集磁体であっても適切に収納保持可能として組立性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】窓開閉検出装置は、窓サッシのクレセント錠開閉レバーに設けたマグネットの磁力を検知するホールセンサを端部に配置し、ホールセンサの検出信号に基づいて窓の開閉を判別して無線送信する。窓開閉検出装置は装置本体とカバー部材で構成され、装置本体に設けたホールセンサの前面に円錐状の集磁体26を配置する。集磁体26はホルダー部材28に組み込まれ、カバー部材に収納される。ホルダー部材28は、集磁体26の大径入射面のエッジを嵌合保持する係止爪部54と、集磁体26の小径出射面側の円錐頂部を軸方向に変位自在に嵌合保持する円錐受け穴56とを備える。ホルダー部材28の円錐受け穴56は、先端頂部側の延在部分に軸方向の割り溝を複数形成し、集磁体26の押込みに対し広がり変形して寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】グランドプレーン型アンテナの放射パターンと放射効率を改善する。
【解決手段】小型送信機は、窓の開閉を検出して無線送信する。グランドプレー型のアンテナ40は、給電点の一方に接続されたアンテナ導線50は筐体の取付面から可能な限り離して配置される。給電点の他方には複数本のグランド導線54を接続し、グランド導線54は筐体の底面に沿って布線されて取付面側に配置した金属導体板との間にアンテナ接地抵抗を低減するコンデンサ構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉の検出と同時に強力な磁石を使用した悪戯による不正行為についても確実に検出可能とする。
【解決手段】窓開閉登録処理部74は窓の閉鎖状態に対応したマグネットによる磁気レベルVsを窓開閉検出用ホールセンサ46で検出して初期登録し、初期登録した磁気レベルVsより所定割合低い第1判定閾値TH1と、磁力レベルVsより所定割合高い第2判定閾値TH2を登録する。窓開閉判定部78は、第1判定閾値TH1と検出した磁力レベルの比較による窓の開閉判定に加え、悪戯などにより強力な磁石を近づけたときの磁力レベルを第2判定閾値との比較により判定し、窓開閉と看做して警報させるようにする。 (もっと読む)


【課題】窓の鍵を閉めたか否かは、鍵部はカーテン、レースに覆われているため直視出来ないため容易に視認することが困難であった。
【解決手段】次の構成を有する施錠確認装置である。
(イ)窓の側部に設けた回動式鍵の回転に連動して上下動する磁石を窓の上部に設ける。
(ロ)窓の側部に設けた回転式鍵の回転と窓の上部に設けた磁石の上下動の連動にはワイヤーを使用する。
(ハ)窓の上枠に磁石を設け、この磁石の上下動により窓の開閉を表示するフラッグを設ける。
(ニ)窓の開閉を表示するフラッグと窓の上枠に設けた磁石の連動にはワイヤーを使用する。 (もっと読む)


【課題】表示窓と非常用キーを差し込む鍵穴とを把手の正面同一位置に備えられデザインがシンプルになるスライド式ドアロック装置を提供すること。
【解決手段】ロックバーをスライドしてドア枠に設けたストライクに係合ロックし又はロック解除すると、把手の施解錠択一表示機構が施解錠状態を切換表示する。施解錠択一表示機構は、表示窓31と、施錠状態を示す着色を有し当接時に非常用キーのキー挿入口を形成する開口縁32a、32aを有する一対の施錠状態表示ピース32、32と、一対の施錠状態表示ピース32、32の裏面に刻設された一対のカム溝32bと回転軸16の端部の鍔33に突設され一対のカム溝32bに係合する一対の旋回ピン34、34とを有し、施錠状態にするときの回転軸16の回転に連動し一対の施錠状態表示ピース32、32を当接しかつ開口縁32a、32aにより非常用キーKのキー挿入口を表示窓31の中央に形成するカム機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アンサーバック動作のパタン変更を可能とするとともに、パタン変更を簡易に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】自動車ドアロック通知装置として、光及び/又は音を発生する発生装置に接続され、この発生装置を通じて光及び/又は音の発生による通知を行う通知手段と、前記通知手段による1以上のパラメーターにより定められる通知パタンを設定する手段であって、少なくとも、1以上の機械的に動く設定器具の動作部分の設定位置により、前記パラメーターの内の1以上が定められる通知パタン設定手段と、自動車のドアのロックの施錠及び/又は開錠により生じる信号を受け付けるドアロック信号受付手段と、前記ドアロック受付手段が前記信号を受け付けると、前記通知パタン設定手段により設定される通知パタンに従って前記通知手段による通知を行わせる制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】表示錠または間仕切り錠を備えたドア錠に好適で、簡単な構造で容易かつ安価に製作できるとともに、悪戯等によってサムターン摘みが施錠操作され閉扉された際、ドアの施錠を阻止し、室内の使用を確保して悪戯に対応するとともに、表示錠と間仕切り錠の共用化を図り、これを合理的かつ安価に実現するとともに、体裁の向上を図れるドア錠を提供すること。
【解決手段】
レバーハンドル6,39の回動変位に同動可能なレバーカム56を設ける。
前記レバーカム56に連係して進退可能なラッチボルト4を設ける。
サムターン摘み96の回動変位に同動可能なロックカム57設ける。
前記ロックカム57の施錠回動変位を介して、前記ラッチボルト4の後退変位を阻止可能にしたドア錠であること。
前記レバーカム56の一端部を、前記ロックカム57の施錠回動域に係合可能に配置する。 (もっと読む)


化粧用個室のドア(2)をロックするためのデバイスであって、デバイスは、個室の内側から手動で操作されるドア(2)ロッキング要素(1)を具備してなり、ロッキングデバイス(1)は、個室の空きまたは使用中状態を選択でき、かつ使用中状態が選択されたときにドア(2)をロックでき、デバイスは、少なくとも個室の外側においてドア(2)に配置されかつロッキング要素(1)によって選択された状態の少なくとも二つの触覚用および視覚用表示器を提供する、通知機構(3)を含んでおり、通知機構(3)は、触覚用表示器を提供するよう隆起したピクトグラム(7)を含んでいる。
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【課題】この発明は、住宅の開口部を開閉自在とする開閉部材が閉められたか否か、若しくは該開閉部材の施錠部が施錠されたか否かを検知する防犯システムに関する。
【解決手段】本発明の防犯システム1は、この防犯システム1は、電波を受信可能なアンテナ4と、該電波から電流を取出し可能な回路5を有する無線タグ6と、定常的に発信する電波によって前記無線タグ6を非接触状態で読取り可能なタグリーダ7と、前記電波を遮蔽可能な電波シールド材料から形成されると共に、前記開閉部材3が閉められた際に前記無線タグ6を遮蔽する遮蔽部材8aと、前記タグリーダ7が前記無線タグ6を検出可能か否かに基づいて前記開閉部材3が閉められたか否かを判断する制御手段9と、前記制御手段9の判断結果を表示するための表示手段10と、を具備している。 (もっと読む)


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