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国際特許分類[E05B41/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鎖錠されているか否かについての可視的表示をもつ錠 (252)

国際特許分類[E05B41/00]に分類される特許

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【課題】加速センサを利用して、回転つまみの状態を簡単に検知する。
【解決手段】子機11をサムターン2のつまみ部2aに取り付ける。子機11は、加速度センサ3からの信号を受けサムターン2のつまみ部2aの状態をマイコン22にて検出し、このつまみ部2aの状態を親機12に送信する。親機12が、子機11からの信号を受信し、マイコン34にてつまみ部2aの状態を第1及び第2の位置P1,P2のうちいずれの位置にあるかを検出し、施錠状態であるか解錠状態であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、車両用ドアの施解錠の状態を利用者が容易に知覚可能、且つ利用者による能動的な操作を良好に検出可能な車両用ドアハンドルを提供する。
【解決手段】車両用ドアの施解錠の状態を含む車両用ドアの状態を可視光である装飾光を用いて視覚的に利用者に報知する報知部11と、車両用ドアハンドルへの利用者の能動的な操作を検出光の変化に基づいて光学的に検出する操作検出部12と、一方の端部6bから入力される装飾光及び検出光を他方の端部6cまで伝送すると共に、伝送途上において装飾光を漏れ照射することにより報知部11として機能し、他方の端部6cから検出光を照射することにより操作検出部12として機能する光導波管6とを備える。 (もっと読む)


【課題】リードスイッチを用いずに、クレセント錠のレバーの接近を、機械的に、スイッチで直接検出するようにし、クレセントセンサーユニットの設置高さ調節なしで、多様なクレセント錠に使用可能とする。
【解決手段】クレセントセンサーユニットの取付面に平行な回転軸を中心に回転する検出レバーと、この検出レバーの一端に設けたクレセント錠の把手検出部を、背面からクレセントセンサーユニットのケース外側へ押し出す力を加えるバネと、反対側の検出レバーの先端部に接する自動復帰形押しボタンスイッチとを備えた。この自動復帰形押しボタンスイッチの押しボタンは、バネの復元力により発生する検出レバーの回転モーメントにより作動状態が維持され、検出レバーの一端に設けたクレセント錠の把手検出部を少し押し込むだけで、自動復帰形押しボタンスイッチの作動状態が反転するようにした。 (もっと読む)


【課題】夜間に室内の特定位置へ容易に移動できるように室内照度が暗い場合に室内及び室外を所定の明るさで点灯できるドア用ロック装置を提供する。
【解決手段】ドアの内側プレート12に設置されて室内の照度を検出する照度検出センサーと、外側プレート10に設置されて人体から放射される赤外線を検出する赤外線検出センサー26と、照度センサーにより検出された照度検出信号が基準照度データと比べて照度が暗い場合および赤外線検出センサーが赤外線を検出した場合に発光制御信号を出力して、内側取手18または外側取手14のいずれかに内蔵された発光ダイオード21を発光させるマイクロプロセッサーと、暗証番号を入力するキーボード28と、ロック状態を識別できるメロディを出力する音響出力手段29を含み、内側取手および外側取手は発光ダイオードの光が透過するように透明または半透明の高強度合成樹脂で形成される。 (もっと読む)


本発明の建具用デジタルロック装置は窓枠5と窓3からなる引き違い窓をロッキングし又はロッキングを解除させ、窓枠5に備えられる係止手段110と、係止手段に係合されるロッキング手段130、及びロッキング手段を固定する回転防止手段150を含むロッキング部100と、;ロッキング部に連結され、回転防止手段の駆動モーター210と、電源供給部220と、回転シャフト233、及び連結シャフト237が連結される手動作動ジョグダイヤル230と、回転防止手段の駆動を解除するための解除ボタン240を含む電動駆動部200と、;電動駆動部と連結されるPCB310と磁力センサー320を含む制御部300と、;を含む。本発明は引き違い窓のロックと同時に自動で窓のロッキング状態を維持させる。また窓の開放時に簡単なボタン操作でロッキング解除されるため、窓のロッキング又は開放のための作動動作や、引き違い窓のロッキング状態を維持させるための別途動作を行う必要がない。
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【課題】停電時等において手動により施開錠を行うことができ、しかも侵入者やいたずらにより外部から施開錠の操作が行われることを防止できる電動サムターンを提供する。
【解決手段】サムターンケーシング10を、ケーシング本体11と、回動自在となる略有底筒状のハンドル15で構成する。ハンドル15を動力伝達機構8の出力回動軸7を回動中心に有する出力部材9に連結する。ハンドル15にハンドル15と共に回動可能で且つ略円筒状のサムターンケーシング10の内外方向に移動自在となる係合部19を設ける。ハンドル15を施錠位置及び開錠位置に回動した状態において、円筒状のケーシング本体11の内周面の係合部19に対応する箇所に係合部19が係合可能な被係合凹部22を形成する。ハンドル15に、被係合凹部22に係合した係合部19を解除するための解除操作部17を設ける。 (もっと読む)


【課題】手動式鍵で操作される錠を有する家具や扉についても解施錠状態の把握を可能ならしめ、以って、セキュリティを向上させる。
【手段】ワゴンの引出しにシリンダ錠25が取り付けられている。シリンダ錠25は鍵12で回転操作される閂板25bを有しており、閂板25bがカマチ28の係合穴29に嵌脱する。引出し9の鏡板26又はワゴン本体のカマチ27に使用状態検知手段30が取り付けられている。使用状態検知手段30はセンサ31や無線発振回路等を内蔵しており、シリンダ錠25の解施錠状態を検出した信号は無線で中継アンテナに送信され、次いで、中継アンテナから管理装置(パソコン)に送信される。鍵管理装置や警報手段や入退室管理システムをシステムに組み込むこともできる。 (もっと読む)


【課題】スライドラッチ錠について、簡単な構造で室内の使用不使用を明確に判別できるようにする。
【解決手段】スライドラッチ錠1のラッチ支持体10とラッチ30との間に小径のコイルスプリング60を架け渡す。ラッチ30がそのスライド左右端からスライド中心に向かうにつれて曲げ撓みが大きくなるようにスプリング60を調整しておく。スプリング60の付勢により、ラッチ30はスライド操作時に中途半端な位置で止まることなく、スライド左右端のいずれか一方にまでスライドし切る。このため、ラッチ30のスライドに連動して回転する室外側の表示板はその回転が中途半端な位置で止まることなく、使用表示部と不使用表示部の一方のみが表示窓に表示される。そのため室内の使用不使用を明確に判別できる。ラッチ30の付勢方向はスライド中心を基準に切り替わる。スプリング60を組み込んだだけであるから、ラッチ錠1の構造は簡単であり製造コストも低廉である。 (もっと読む)


【課題】連結軸と表示板との間にクラッチを構成したスライドラッチ錠について、このクラッチが故障した場合に、連結軸の回転動力を表示板に伝達できるようにする。
【解決手段】連結軸の従動軸42の表示板支持体20側の端面に凸部42eを設け、表示板50の裏面上に凹部54を設け、従動軸42をスプリング60で表示板50側に付勢する。凸部42eと凹部54がはまり込んでかみ合いクラッチを構成する。従動軸42の表示板支持体20側の端部にツメ42c付きフランジ42bを設け、表示板50の裏面にツメ42cを受ける突出部56を設けて補助回転機構を構成する。クラッチがかみ合わない故障状態においても、ツメ42cが突出部56に係合することで、表示板50が連結軸40に連動して強制的に回転させられるため、表示板50の使用表示部、不使用表示部が切り替え表示され、室内の使用不使用が判別できる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤル錠の錠本体内部の複雑な形状の孔、穴、溝やスペースを、コストをかけずに形成する。
【解決手段】ダイヤル錠の錠本体を、錠本体形成部材に分割し、錠本体形成部材の互いに対向する面に、複雑な形状の孔、穴、溝やスペースを形成し、錠本体形成部材同士にスライド用係合部を設けることにより、錠本体形成部材をスライド式に組み立てて、軸部材やダイヤルリングをスライド留め部材として利用することにより、組み立て前の部品の状態での供給を可能とし、ダイヤル錠の構成部材の交換や、錠本体内部の収納物の交換を容易にする。 (もっと読む)


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