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国際特許分類[E05B41/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鎖錠されているか否かについての可視的表示をもつ錠 (252)

国際特許分類[E05B41/00]に分類される特許

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【課題】鍵の掛け忘れを防ぐために確実で応用の広い方法の提供。
【解決手段】デッドボルト1の出し入れの動作に追従して動くように追従スプリングを設けた可動部材の内部に接点部を具備したカムフォロアピンを設け、この下に閉曲線軌道で一方向に回転動作するようなカム溝を設けたカム溝部材を設け、可動部材の上部には閉接点部、開接点部を設けた接点部材を設け、これらをストライク16の内部のスイッチボックス14に組み込む。閉接点部及び開接点部は電気ケーブルを介して室内側に設けた発信装置15内のスイッチ部に接続されており、発信装置の内部はスイッチ部、発信部、増幅部、アンテナ及び電源部から主に構成されている。小型の受信装置17内には増幅回路、検波回路、論理回路、駆動回路、表示回路、電源部等からなる受信・制御回路部、施錠中及び解錠中を示すLEDなどを用いた開閉表示灯及び振動モーター、機械的な開閉表示部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を維持しながら、主要部を合成樹脂で構成できる扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置1は、本体7のような主要部が合成樹脂で一体成形されるケーシング2と、金属製のラッチ板4とを持つ。ハンドル3は、合成樹脂製の本体40と、これにインサート成型で一体に設けられた金属製の駆動突子41とを具備する。駆動突子41は、ステム部47と、突出部48と、軸挿部49とを具備する。ステム部47は、ハンドル本体41内に埋没し、ハンドル本体41に沿って延びる。突出部48は、ステム部47の一端側から所定角度で延びて、ハンドル本体40から突出する。軸挿部49は、ステム部47と突出部48と間に位置してハンドル本体40内に埋没し、枢軸42を貫通させる軸孔51を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを合成樹脂で構成する場合、シリンダ錠の取り付け作業を簡易化して、製作容易にできる扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置1の合成樹脂製ケーシング2は、底板15と、この底板15上にハンドル3を収納する収納部Sと、底板15上にシリンダ錠6を嵌合固定する錠取付部とを具備する。シリンダ錠6は、円筒状ケース32に錠機構を内蔵し、前面側から挿入されるキーの操作で施錠位置と解錠位置の間で正逆回転自在である。ケース32の外周に環状の係合溝34を持つ。錠取付部は、底板15から起立する錠受筒16と、その縁から円形開口20の中心に向かって突出する複数の弾性係合爪16aとを具備する。係合爪16aは、係合溝34にスナップ係合し、シリンダ錠6を軸方向に抜け止めし、軸周り回転を許容する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠が施錠位置にあるか、解錠位置にあるかの確認を容易に行うことができる扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置1におけるシリンダ錠6の前面側に、施錠状態又は解錠状態を示すインジケータ38,39が表示される。シリンダ錠6の前面側は、キー操作により、施錠位置と解錠位置の間で回転する。施錠位置と解錠位置にそれぞれ対応する所定の回転角度離れた位置にインジケータ38,39が表示される。一方、ハンドル3は、倒伏状態においてシリンダ錠6のインジケータ38,39に対応する位置に、状態に応じていずれかのインジケータ38,39を前面側から視認できるように露出させる表示窓44を具備する。 (もっと読む)


【課題】様々な形状の窓サッシや施錠装置を有する窓に用いることができ、施錠装置の施錠を確実に確認することができる施錠確認機能付き引き違い窓を提供する。
【解決手段】額縁3を開閉自在な窓サッシ4が取り付けられた施錠確認機能付き窓1であって、窓サッシ4を閉塞状態に固定する施錠装置5と、額縁3に設けられた固定孔に収納され、施錠装置5を撮影可能な撮影ユニット6と、撮影ユニット6で撮影した映像データを外部の画像処理装置に送信する送信ケーブル8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ロッカーへの荷物の預け忘れを防止する技術を提供する。
【解決手段】 固有の識別子を記録した機械読取可能な記録媒体、それぞれが固有のロッカー番号を有する複数の収納庫を備えるロッカー、複数の収納庫のそれぞれを個別に施錠及び開錠可能な電気錠装置、予め関連付けられた識別子とロッカー番号とに基づいて、電気錠装置による施錠及び開錠を制御する制御装置、識別子と、少なくとも現に施錠されている収納庫のロッカー番号とを互いに関連付けて記憶するテーブル、テーブルを参照して、収納庫の施錠開錠状態を含む予め定められた通知条件を満足するか否かを判定する判定手段、判定手段での判定の結果、通知条件を満足しているとき、収納庫が施錠されている旨を収納庫の利用者に対して明示的に或いは非明示的に通知する通知手段を備えるロッカー管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】側壁2を有するケーシング上方部分1と、これに適合するケーシング下方部分5とを有する少なくとも2つの部分から成るケーシングのためのロック装置を改良して、環境的な影響から保護し、外部から視覚的に、ロックされているかどうかを見ることができ、しかも不法なアクセスに対して閉鎖機能も有するようにする。
【解決手段】ケーシング上方部分1の、互いに向かい合って位置する2つの側壁2の少なくとも一方に設けられた、円形の一体成形部の内側に、外側から操作可能なそれぞれ1つの操作ボタン20が配置され、該操作ボタン20は、ケーシング上方部分1の内部に配置されたばねレバー40に係合し、前記操作ボタン20は、コンビネーション回転・押しボタンとして形成され、前記ばねレバー40は、前記操作ボタン20の位置に応じて、両ケーシング部分1,5間に係止された結合及び/又はロックされた結合を形成する。 (もっと読む)


【課題】寸法誤差の大きな集磁体であっても適切に収納保持可能として組立性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】窓開閉検出装置は、窓サッシのクレセント錠開閉レバーに設けたマグネットの磁力を検知するホールセンサを端部に配置し、ホールセンサの検出信号に基づいて窓の開閉を判別して無線送信する。窓開閉検出装置は装置本体とカバー部材で構成され、装置本体に設けたホールセンサの前面に円錐状の集磁体26を配置する。集磁体26はホルダー部材28に組み込まれ、カバー部材に収納される。ホルダー部材28は、集磁体26の大径入射面のエッジを嵌合保持する係止爪部54と、集磁体26の小径出射面側の円錐頂部を軸方向に変位自在に嵌合保持する円錐受け穴56とを備える。ホルダー部材28の円錐受け穴56は、先端頂部側の延在部分に軸方向の割り溝を複数形成し、集磁体26の押込みに対し広がり変形して寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】グランドプレーン型アンテナの放射パターンと放射効率を改善する。
【解決手段】小型送信機は、窓の開閉を検出して無線送信する。グランドプレー型のアンテナ40は、給電点の一方に接続されたアンテナ導線50は筐体の取付面から可能な限り離して配置される。給電点の他方には複数本のグランド導線54を接続し、グランド導線54は筐体の底面に沿って布線されて取付面側に配置した金属導体板との間にアンテナ接地抵抗を低減するコンデンサ構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉の検出と同時に強力な磁石を使用した悪戯による不正行為についても確実に検出可能とする。
【解決手段】窓開閉登録処理部74は窓の閉鎖状態に対応したマグネットによる磁気レベルVsを窓開閉検出用ホールセンサ46で検出して初期登録し、初期登録した磁気レベルVsより所定割合低い第1判定閾値TH1と、磁力レベルVsより所定割合高い第2判定閾値TH2を登録する。窓開閉判定部78は、第1判定閾値TH1と検出した磁力レベルの比較による窓の開閉判定に加え、悪戯などにより強力な磁石を近づけたときの磁力レベルを第2判定閾値との比較により判定し、窓開閉と看做して警報させるようにする。 (もっと読む)


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