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国際特許分類[E05B41/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鎖錠されているか否かについての可視的表示をもつ錠 (252)

国際特許分類[E05B41/00]に分類される特許

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【課題】表示部を大きくし開閉情報の認識を容易にした施錠装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る施錠装置100は、内筒200のフランジ部201が外筒300のフランジ部301を鍵穴220の延在方向に沿って少なくとも覆い隠す大きさからなり、内筒200のフランジ部201の一部に切り欠き部202が設けられた構造を有するものである。施錠装置100により表示部303が大きくなり、使用者に開閉情報を容易に認識させることができる。表示部303(図1(a)ハッチング部)には、赤色の表示が設けられる。 (もっと読む)


【課題】鍵穴から見える、掛金の状態を示す部品(表示板)のみを追加取り付けすることで、掛金がロック状態であるか開放状態であるかの判別を容易にする。
【解決手段】忍錠36は、鍵係止部45に鍵60を係合させて回転することで、係合部69が止金21の係合凹部27A,27Bと係合して掛金4を固定する掛金ロック状態と、止金21の係合凹部27A,27Bとの係合を解除して掛金4が回転可能となる掛金開放状態とを切り替える。鍵穴9には、鍵60を差し込む一対の差込穴部11,12が、掛金ロック状態または掛金開放状態における忍錠36の鍵係止部45に対応する位置にそれぞれ形成されている。忍錠36の表面には、インジケータ46が、その中心を忍錠36の回転中心と一致し、かつ切れ目部48が、掛金ロック状態または掛金開放状態において、それぞれ差込穴部11,12に対向する位置になるように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ドアの施錠を非常時に外側から解錠できるとともにドアの施解錠状態を表示できるドア施解錠表示装置を提供する。
【解決手段】ドア6の室外側を向く面6aに固定される外殻部2と、外殻部2に設けられた孔3に、外殻部2の先端面4から出没可能に挿入され、ドア6の室内側を向く面6bに設けられたサムターン21を回して施錠したときに突出するとともに、非常時に軸回りに回転させることによりドア6を解錠し、かつ、サムターン21を回して解錠したときに没する表示部材5とを備えているので、ドア6の施解錠状態を確実に表示できる。また、ドア6の施錠状態において非常時には、突出している表示部材5を軸回りに回転させることによって、ドア6を外側から解錠できる。 (もっと読む)


【課題】施錠装置の本体の構造を何ら変更する必要がなく、施解錠表示装置を有していない既存の施錠装置にも、施解錠表示装置を後から簡単に組み込むことができるとともに、容易に取り外すこともでき、しかも構造が簡単な施錠装置における施解錠表示装置を提供する。
【解決手段】施錠装置5の本体7に設けたキー挿入孔に挿入したキー10におけるキー挿入孔への挿入部10aを除く部分により、施解錠表示装置11における移動部材20を、施錠位置と解錠位置とに移動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ストッパーの押操作と同時にハンドルを安心感の高い適宜の速度で跳ね上げる。
【解決手段】ハンドル14のばね手段2は、ハンドル14の回動軸13の周囲に回転軸13のハンドル14を跳ね上げる方向の回転に対して回転軸13を締め付ける方向に、また、回転軸13の跳ね上げられたハンドル14を戻す方向の回転に対して回転軸13の締め付けを緩める方向に巻き付けられる跳ね上げ調整ばね21と、回転軸13の周囲に跳ね上げ調整ばね21の上から回転軸13をハンドル14を跳ね上げる方向に回動付勢して巻き付けられる跳ね上げばね22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドル装置を扉パネルにワンタッチ装着して取付作業の大幅な向上を図る。
【解決手段】簡易式ロック部材4は2つのロック部材41、42からなり、それぞれ、所定の剛性及び弾性を有するプラスチック材料により一体成形品として形成され、ケース12上下部の各凹溝124、125に圧嵌可能なベースと、ベース上に基端がヒンジを介して結合され、先端がケース12のフランジ11の背面側に向けて斜めに延び、扉パネル6の背面に当接可能なロック片とを備え、これらロック部材41、42をそれぞれ、ベースをケース12の凹溝124、125に固定することによりハンドル装置1に装着する。 (もっと読む)


【課題】構成要素を一切大型化することなく、表示窓の表示面積を拡大することができ、小さな表示板の脱落を防止して組立作業効率の向上させることができるシリンダ錠を提供する。
【解決手段】解錠状態と施錠状態とを色により表示するシリンダ錠1であって、外筒20は、シリンダ錠本体10の収納空間22aの前端に位置する段差状の載置面22bを有し、シリンダ錠本体10は、フランジ部11及び内筒12の境界に、内筒12の外周に沿って円弧状の取付溝12aを設けるとともに、フランジ部11の一部を、少なくとも取付溝12aの底面に達するところまで切り欠いて表示窓11bを形成し、表示板30は、取付溝12aに挿入され、取付溝12aの底面に達する垂直部31と、載置面22bに載置されつつ、内筒12の外周面に沿う水平部32とを連成した断面略L字形であり、これら垂直部31及び水平部32が色分けされた円弧状の正面33を形成する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルが錠前ユニットにより錠止されているか又は錠止が解除されているかが瞬時に分かり、扉の開閉に際して利便性の向上を図る。
【解決手段】ハンドル14に、錠前ユニット17のロックプレート171に作動連結され、鍵18の回転操作に連動して、ハンドル14を錠前ユニット17により錠止した場合のハンドル14のロック状態と、ハンドル14の錠前ユニット17による錠止を解除した場合のハンドル14のアンロック状態とを切り替え表示するインジケータ3を備える。 (もっと読む)


【課題】室内扉の横方向から表示部材を見ても、表示錠が施錠状態か否か一瞥することができること。
【解決手段】室内側から操作部材を操作すると、扉の外壁面の取付けベース板に配設された表示部材が、その可動識別手段により施錠状態か否かを表示する室内扉用表示錠に於いて、表示部材は、少なくとも、固定板と、この固定板に接合するように該固定板の一側面に設けられた回動板と、回動板又は固定板のいずれかに形成さたれ制御兼表示窓に自在に係脱しかつ固定板又は回動板のいずれかに形成された案内部に設けられた可動識別手段とから成り、回動板が操作部材の操作力により連結軸を介して所定量回転すると、可動識別手段の可動識別子が制御兼表示窓に係入して、その先端部が制御兼表示窓から若干突出するように連結軸の方向に位置変位すること。 (もっと読む)


【課題】安全性、防犯性が高く、かつ操作しやすい電子錠を提供する。
【解決手段】登録された暗証番号と入力した開錠番号を照合して開錠または施錠を行う電子錠であって、電子錠の状態を表示する電子錠状態表示手段と、暗証番号及び開錠番号を入力するボタン入力手段と、ボタン入力タイミングを表示するボタン入力タイミング表示手段と、防犯ブザーと、を有し、前記電子錠状態表示手段と、ボタン入力手段と、ボタン入力タイミング表示手段と、防犯ブザーと、暗証番号と開錠番号を照合して開錠または施錠と、を制御する制御手段を備えたことを特徴とする電子錠。 (もっと読む)


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