説明

国際特許分類[E05B41/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鎖錠されているか否かについての可視的表示をもつ錠 (252)

国際特許分類[E05B41/00]に分類される特許

11 - 20 / 252


【課題】検出感度の低下を抑えつつ永久磁石の小型化を図る。
【解決手段】本実施形態の検出装置は、磁気センサ30の近傍(磁気センサ30を挟んで永久磁石1と対向する位置)に磁気誘導体4が配置されている。このため、従来例のように磁気誘導体4が無い場合と比較して、磁気センサ30の検出面と鎖交する磁束を増やす(磁束密度を大きくする)ことができる。その結果、従来例よりも寸法の小さい(磁界の弱い)永久磁石1を使用しても従来例と同等の検出感度を維持することができる。つまり、本実施形態の検出装置では、永久磁石1の磁束を磁気検知部3に導く磁気誘導体4を備えているため、検出感度の低下を抑えつつ永久磁石1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のキーでは施解錠操作ができない錠装置であって、これを施解錠するための新たなキーで、旧構造の錠前も支障なく施解錠することができるものを提供する。
【解決手段】錠装置は、錠1とキー2とからなる。鍵孔7aを有する前面板2の後方にロータ4が配置される。ロータ4に、係合部9と、それの前端9cから前方へ突出するガイド棒10とが設けられる。ロータ4の係合部9は、施錠方向当接面9aと解錠方向当接面9bとを有する。キー2の軸は、筒部14を先端側に有すると共に、それの外周に張り出し、かつ筒部14の先端よりも軸方向先端側へ突出する係合突部16を有する。筒部14の先端がロータ9の係合部9の前面9cに当接するまでキー2を鍵孔7a内へ挿入した状態で、右または左へ回転させると、係合突部16がロータ4のいずれかの当接面9a、9bに当接してロータ4を回転させる。 (もっと読む)


【課題】錠の操作体が損傷しても、その係止部を代替操作することにより引き戸の施錠、解錠が可能で、かつ、意匠性にも優れた錠装置を提供することである。
【解決手段】長孔状の開口部11を有する表面板1と、この表面板1の裏側で前記開口部11の長手方向に沿ってスライド動作される動作板2と、この動作板2に結合固定されて前記開口部11から前記表面板1の表側に突設される操作体4と、を備えてなり、前記動作板2のスライド動作に連動して錠片5が施錠位置と解錠位置との間を往復動作するようになした錠装置であって、前記動作板2には前記操作体4を結合固定するための係止部21が形成されており、この係止部21から前記操作体4が欠落した場合に、同係止部21を外部から指先を引っ掛けて操作されるよう前記開口部11から表側へ露出するように設けた錠装置。 (もっと読む)


【課題】 自動施錠錠の施錠を確実に検知でき、すなわち作動の信頼性が大きく、しかも耐久性に優れた施錠検知機構を提供する。
【解決手段】 錠箱のフロント板を貫通するようにして、フロント板2に垂直な前後方向に移動可能に案内されたトリガー杆4を設け、一方、デッドボルトの頭部付近における錠箱内に、施錠レバー軸6によって錠箱側板に平行な平面内で回動可能に支承され、少なくともデッドボルト頭部の段部に係合可能に臨む前端と、トリガー杆の内端に前方から係合する係合端とを形成した施錠レバー5を設け、他方、施錠レバーの前端に永久磁石11を装着すると共に、この永久磁石に関しデッドボルトとは反対側における錠箱内に検磁素子12を固設した。 (もっと読む)


【課題】 閉扉を確実に検知でき、すなわち作動の信頼性が大きく、しかも耐久性に優れた閉扉検知機構を提供する。
【解決手段】 、錠箱のフロント板を貫通するようにして、フロント板4に垂直な前後方向に移動可能に案内されたトリガー杆5を設け、錠箱3内に固設された検磁素子7に対し、永久磁石9を検磁素子7に近接する方向に付勢すると共に、同方向に移動できるように案内し、開扉時には作動レバー11により永久磁石9を検磁素子7から離間する位置に係止し、閉扉時、トリガー杆5の錠箱内に押し込まれる動きを利用して永久磁石9の係止を解いてこれを検磁素子7に密着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】カード鍵を押し込むだけで施錠開錠できる鞄用カード錠を、TSA鍵で開錠できるようにする。
【解決手段】カード鍵1を、差込口2に差し込んで押し込むと、スライダーがカード鍵1の先端部に押されて移動する。合鍵が挿入された場合にのみスライダーの移動を可能にする複数のタンブラーが、カード鍵1の符号孔4に対応して設けられている。開錠状態においてカード鍵1を押し込むと、トグル機構が施錠状態に遷移する。施錠状態においてカード鍵1を押し込むと、トグル機構が開錠状態に遷移する。施錠状態では、トグル機構が閂バネを押して、閂バネが閂棒を押し、閂棒のフック部が鞄の蓋部の舌板に係合して蓋を閉鎖する。TSA鍵で開錠できる回転式のTSAシリンダー錠11の押出部は閂棒の駆動端部を押して、施錠状態にある閂棒を閂バネの弾力に抗して開錠状態の位置に強制的に移動させ、鞄の蓋部の舌板をフック部から解放する。 (もっと読む)


【課題】管理室内の在室中の管理人による生活情報監視時の利便性を向上させる。
【解決手段】生活情報監視盤2の制御部30は、玄関鍵が格納されたキーラック3にて生成されるキー格納情報に基づく不在信号を検出することにより、複数の居室機1a、1b、・・・が設置された各住戸の不在状態を設定する。また、制御部は、キーラックにて生成されるキー格納情報に基づく不在信号を検出した後において居室機の住戸内トリガ発生装置13、14からの検知情報に基づく在室信号を検出したとき、状態異常である旨の報知を行う。さらに、制御部は、玄関鍵が取り出されたキーラックにて生成されるキー取出情報に基づく疑不在信号を検出することにより各住戸の在室状態を設定する又は各住戸の不在状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させるとともに、クレセント錠の形状や、クレセント錠と窓体との位置関係に依らず戸締まり監視機能を発揮させることのできる窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】2枚の引き違いの一方の窓体のサッシ6に設置されるクレセント錠1の操作レバー2の内部に、クレセント錠1の操作レバー2の動きを検出する検出部20と、検出部20の検出結果に基づいてクレセント錠1の施錠状態又は解錠状態を判定する処理部21と、処理部21から出力される検知情報を処理し、無線信号として外部の監視装置に出力する無線部22と、検出部20、処理部21、無線部22の各部に動作用電力を供給する電源部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】施工性及び検出精度を向上させた窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】窓用戸締センサ3は、施錠状態と解錠状態とで変化するガラス戸1,1間の隙間に応じてガラス戸1,1の施解錠状態を検出する圧力センサ30を備えている。この窓用戸締センサ3によれば、クレセント錠4により施錠された状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも大きくなることから施錠状態であると判断し、クレセント錠4により施錠されていない状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも小さくなることから解錠状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 使用条件が緩和された窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】 窓用戸締センサ1は、クレセント錠2の操作レバー23が施錠位置にある場合には操作レバー23に当り且つ操作レバー23が解錠位置にある場合には操作レバー23に当たらないような方向に送信波を送信する送信部と、送信波が操作レバー23で反射された反射波を受信する受信部とを備え、受信部における反射波の受信情況に基いて施解錠状態を検出する。操作レバー23に磁石を貼着する必要がないことにより、磁石を貼着することができないような曲面形状の操作レバー23を有するクレセント錠2に対しても使用できるといったように、使用条件が緩和される。 (もっと読む)


11 - 20 / 252