説明

国際特許分類[E05B41/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鎖錠されているか否かについての可視的表示をもつ錠 (252)

国際特許分類[E05B41/00]に分類される特許

21 - 30 / 252


【課題】引き戸や開き戸に備える鎌錠に対し簡単且つ容易に外付けして開閉を検知可能とする。
【解決手段】引き戸34に装着された鎌錠10は、施錠操作により鎌片18を掛止金具の掛け口に嵌合して施錠し、解錠操作により鎌片18を掛止金具からの離脱して解錠する。鎌錠監視装置40内にはマイクロスイッチ42が設けられ、スイッチノブ44を操作する検知レバー46を引き戸34の合せ面34aの隙間に挿入し、鎌錠10の施錠操作又は解錠操作に応じた鎌片18の動きを検知レバー46で検知してマイクロスイッチ42をオン、オフし、鎌錠の施錠又は開錠を示す検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】錠装置のみで完結し、安価に構成することができるとともに、既存の錠装置に対して簡単に後付けできて、在室状態であることを外部から確認可能とし、且つ、解除操作を不要にして不在時の誤報を無くすことを可能とする。
【解決手段】在室確認錠装置11において、扉21に設けられる錠装置23の室内表出部材25に取り付けられ錠装置23の室内側からの施錠操作のみを検出する施錠検出部13と、施錠検出部13の検出に応じ時間の計測を開始し所定時間経過後に時間経過信号を出力する計時手段15と、錠装置23の室外表出部材に設けられる報知手段17と、時間経過信号の入力によって報知手段17を駆動する制御手段19と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】
走行中に、ドアがアンロック状態になったとき、運転者にドアがアンロック状態であることを明示することができるドアロック開錠警告装置を提供する。
【解決手段】
ドアロック開錠警告装置はドアロック装置16、ドアロックアクチュエータ18、車速センサ22、ドアロック装置16等がロック状態かアンロック状態かを検出するドアロックスイッチ20、運転者に対して視認可能な部位に設けられた表示装置30を備える。ドアロック開錠警告装置の制御装置40は、車速センサ22により走行中であることが検出され、かつ、ドアロックスイッチ20がドアのアンロック状態を検出したとき、表示装置30により、ドアのアンロック状態を画像表示して警告させる。 (もっと読む)


【課題】施錠状態と解錠状態とを視認できる表示手段が設けられた錠装置において、内筒を交換できるタイプにも支障なく適用可能とすると共に、表示部の擦れも防止できるようにする。
【手段】錠装置は内筒3と外筒4とを有する。内筒3の前端にはフランジ部3aが形成されており、フランジ部3aには覗き部としての切欠き14が形成されている。外筒4の前面には環状凹所15が形成れており、この環状凹所15に表示リング16とストッパーリング17とが嵌め込まれている。表示リング16は2色に色分けされており、切欠き14からいずれかの色が露出することで施錠状態と解錠状態との違いを視認できる。ストッパーリング17が表示リング16の前面よりも手前に位置しているため、内筒3のフランジ部3aで表示リング16が擦れることはない。 (もっと読む)


【課題】複数種類ある実機電気錠1を用意する事無く、電気錠システムの動作確認が行え、既存の実機電気錠を使用せずに電気錠システムを一時的に仮動作させる事を可能とする擬似電気錠を提供する。
【解決の手段】複数種類ある電気錠種別の動作を擬似電気錠本体2の切替装置5にて特定の実機電気錠として設定して、擬似電気錠2を特定の実機電気錠を制御する外部機器3に実機電気錠1の代わりに接続し、この疑似電気錠2は外部機器3からの施解錠用制御信号を認識して施解錠動作を擬似的に行い、外部機器へ施解錠状態信号を出力し、また擬似電気錠本体の施解錠操作スイッチ6の操作でも施解錠動作を疑似的に行い前記同様に外部機器へ施解錠状態信号を出力し、さらに開閉操作スイッチ7にて扉開閉動作を擬似的に行い外部機器へ扉開閉信号を出力する事で外部機器3に擬似電気錠2を特定の実機電気錠1として認識させる。 (もっと読む)


【課題】内部空間の前後方向の幅に比較的余裕がない長尺状の錠箱に、錠前の状態信号を取得することができる検出装置を組み込むことができ、状態信号を確実に取得することができる建具用錠前の提供。
【解決手段】扉に設けられた長尺状の錠箱と、錠箱内に設けられ、操作手段の操作力又は/及び駆動源の駆動力により施錠方向及び解錠方向へ回動するダルマと、ダルマの回動に基づいて錠箱から進退動するデッドボルトと、錠前の施・解錠状態を検出する検出装置とを含み、検出装置は、錠箱に回転自在に軸支されると共に周端部の一部に当り部32を有する歯車体20と、歯車体の近傍に配設されたフォトセンサー21と、フォトセンサーに対して、長片部分23aの先端が遮蔽状態に接近乃至離れて遮蔽状態を解消するように、一方、短片部分23bの端部が当り部と押圧状態で係脱するように中間部寄りの部位が軸支されたテコ式スイッチ片23とから成る。 (もっと読む)


【課題】従来考案の装置の大半は、キー本体に取付け、外出先で施錠を確認するものや、複数の人間で使用する場合は成立しないもの、鍵の形状やメーカーによっては取付不可能なもの、施錠した時点で警告するもの、鍵本体を製造するもの、配線のための穴あけ加工しなければならないもの等で、確実に鍵のかけ忘れを防止し、誰でも容易に取付可能且、低コストに製作でき安価に提供可能なものではない。
【解決手段】施錠しなければ警告音が止まないため、考え事をしながら無意識に外出する際や、物忘れの多い方、高齢者でも必ず錠のかけ忘れを防止できる。また、施錠を検知する部分は絶縁板と接点金具のみの簡単な作りのため耐久性、且低コストに極めて優れたものでメーカーや鍵の形状を選ばない。また、容易に貼りつけるだけの装置である為、誰でも簡単に取付ける事ができる。 (もっと読む)


【課題】インセット引き戸でも、アウトセット引き戸でも、どちらの引き戸にも同様に取り付けることができ、かつ、引き戸の一端側に固定する枠体や柱などが無くても、簡単な構造で、引き戸を完全にロックすることができる引き戸用のロック装置を提供する。
【解決手段】引き戸31に第1の係合部材10が設けられ、壁側面32aで、第1の係合部材10と対向する部分に第2の係合部材20が設けられている。第1の係合部材10は、第1の箱体12内に、外力により第1の箱体12からの突出および収納を自在に行い得るように突起部13aが設けられ、第2の係合部材20は、第1の係合部材10の突起部13aと嵌合し得る嵌合孔21aを有する第2の天板21と、第1の係合部10からの突起部13aを収納し得るケース22を有している。 (もっと読む)


【課題】機器ボックスの設置場所でハンドル装置51を操作する操作者がハンドル装置51のロックが解除されていることを容易に認識することができるハンドル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2下端部には、ソレノイド12によって作動しハンドル4の止め金板25と係脱する受け金レバー13が備えられ、止め金板25が受け金レバー13から外れたハンドル4を手前に引く操作によって、キャビネット側の係止が外れて扉が開かれるハンドル装置1であって、ハンドル4が手前に開かれた状態のときにオンになり、ハウジング2下端部に設けた受け金レバー13に対しハンドル4側の止め金板25が係止したときにオフになる発光ダイオード10を設け、ハンドル4には発光ダイオード10の取り付け位置に対応した開口部34を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハンドル装置の内部でソレノイド駆動の許可・不許可を判断することができ、処理速度を高めることができるハンドル装置を提供する。
【解決手段】ロック解除手段と、ロック解除の操作ボタン3と、施錠・開錠状態を表示する表示灯4とを備え、制御用のマイコンに接続されたハンドル装置である。管理用端末等からの開錠許可信号の検出手段と、この検出手段により開錠許可信号が検出された場合にのみ操作手段の操作を有効とする手段とを有し、有効とされた操作手段が操作されたときにマイコンからロック解除信号を出力させ、ロックを解除するものである。検出手段は例えばフォトカプラ20である。 (もっと読む)


21 - 30 / 252