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国際特許分類[E05B41/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鎖錠されているか否かについての可視的表示をもつ錠 (252)

国際特許分類[E05B41/00]に分類される特許

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【課題】ラッチ部とかんぬき部を1部材で構成したコンパクトで、製造コスト安のラッチ錠の提供。
【解決手段】箱状の錠ケース2と、ラッチ3と、ラッチスプリング4と、ガイド部材5と、ロックハブ6ならびにロックスプリング7を備え、ラッチは前端の平面視で両面傾斜の山形状のラッチ部3a、棒状のかんぬき部3b、連係支持部3c、当接部3eを形成してなり、ラッチスプリングはラッチのかんぬき部とガイド部材の支持板部間に介在され、ラッチ部が錠ケースの前面から突出、没入自在に弾支されている。施錠状態を保持するにはロックハブの回動軸を回動することによりガイド部材が前方に移動し、ラッチが前方に移動してかんぬき部が錠ケースより前方に突出して受座の中に納まる。解錠状態を保持するにはロックハブの回動軸を逆方向に回動することによりガイド部材が後方に移動し、ラッチが後方に移動してかんぬき部が受座から脱出する。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を適切に抑制できる扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブースは、扉受け体12と、開口部10を開閉する扉体13とを備える。扉体13には、開口部10の閉鎖時に扉受け体12および扉体13間に位置する手挟み防止用の間隙15を保持する間隙保持体21を設ける。扉受け体12には、扉体13の開方向への回動を規制する規制状態および扉体13の開方向への回動を許容する許容状態に切り換え可能な規制部36を有する施錠手段31を設ける。施錠手段31は、開口部10の閉鎖時に規制状態の規制部36を覆うように位置する不正解錠抑制部46を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車の開閉体の施錠及び解錠を容易に確認可能にする。
【解決手段】ドア本体2の上端部2aに複数の発光体3a〜3gをドアの前後方向に直線上に配列し、各発光体を、施錠時にはドア1の前側に向けて視覚的に流れるように発光させ、解錠時には相反する後側に向けて流れるように発光させる。また、施錠時と解錠時とで異なる色に発光させる。開閉体の施錠時及び解錠時に、複数の発光体を互いに相反する方向に視覚的に流れるように発光させたり、発光体を異なる色に発光させたりすることにより、一目で施錠状態であるか解錠状態であるかを確認でき、施錠時及び解錠時のいずれかであるかを容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】外部から解錠を行なえる機構を、曲面状の扉板の外側表面からの突出量を抑えて設置でき、違和感のない外観にすることができる扉ロック装置を提供する。
【解決手段】二つ折り扉の施錠および解錠を行なう開閉レバーを、曲面状の扉板に、左右方向にスライド可能に設け、開閉レバーの一方端7aを、扉板に設けた長穴13を通じて扉板の外側に露出可能にして、扉板の外側表面に表示プレート11を上下方向にスライド可能に設け、表示プレート11を下方向のスライド端部までスライドさせた際に、長穴13および開閉レバーの一方端7aを、表示プレート11により覆って隠し、表示プレート11を上方向のスライド端部までスライドさせた際に、長穴13および開閉レバーの一方端7aを扉板の外側に露出させる。 (もっと読む)


【課題】建物において施錠されていない建具の防犯性が低下することを抑制することのできる建物の防犯装置を提供する。
【解決手段】住宅の外周壁には、電子錠12を有する玄関ドア10,電動サムターン22を有する勝手口ドア20,クレセント錠32を有する引き違い窓30,レバー錠42を有する上げ下げ窓40が設けられている。電子錠12,電子キー56,制御部60によって、住宅から全ての使用者が外出したことが検出される。制御部60は、住宅から全ての使用者が外出したことが検出された場合に、玄関ドア10,勝手口ドア20,引き違い窓30のうち施錠機構が施錠されていない建具の防犯レベルを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】建具の施錠状態に応じて建具に係る付属装置の状態を柔軟に制御することのできる建具付属装置の制御装置を提供する。
【解決手段】窓サッシ10は、建物の外周壁に設けられており、クレセント錠14及びサブロック16を有している。制御装置は、窓サッシ10の屋外側に設けられている電動式シャッタ20を制御する。制御装置は、クレセント錠14及びサブロック16の状態をそれぞれ検出するクレセントセンサ33及びサブロックセンサ34と、センサ33,34によって検出されるクレセント錠14,サブロック16の状態に基づいて、電動式シャッタ20を開閉する制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】旅行鞄用のジッパー錠をTSA錠としながらも、小型で容易に操作できるようにする。
【解決手段】ジッパー錠の裏板2の連結穴15を、ジッパーの第1のスライダーの頭部に結合する。ジッパー錠の施錠窓13に、ジッパーの第2のスライダーの頭部を挿入して押さえ込むと、2個のロック用ボール7で頭部が弾性的に挟まれて仮留めされる。シリンダー錠4を鍵で施錠操作すると、カンヌキ3がスライドして、ロック腕17が板バネ6と本体1の側壁の間に入り、ロック用ボール7が動かなくなるので、頭部が外れなくなる。施錠状態と解錠状態は、表示窓14に表示される。シリンダー錠4のマスタ鍵をTSA鍵とすれば、TSA錠として使用できる。ジッパー錠が引き手を兼ねるので小型である。ジッパー錠を押したり引いたりするだけで、仮留めと取外しができるので、操作が容易である。 (もっと読む)


【課題】住居人の、行動忘れを住居人に報知することができる生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置1とセンサ端末2とにより、住宅の玄関における玄関ドアの開閉を検知する検知手段と、映像表示装置の稼動を検出する稼動検出手段と、前記検知手段を用いてドアの開閉を検知した後、最初に前記稼動検出手段により前記映像表示装置の稼動を検出した場合に、前記映像表示装置によって鍵の閉め忘れを確認する情報を報知する報知手段と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車椅子利用者のみならず、一般利用者をはじめ高齢者や視覚障害者も利用し易い多目的トイレのドア開閉及びドアロックシステムを提供する。
【解決手段】 多目的トイレのドア開閉及びドアロックシステムにおいて、ドア開閉用機構とロック機構とが配置され、前記ドア開閉用機構はトイレの内部及び外部に配置され、前記ロック機構は車椅子利用者と一般利用者がそれぞれ使用する2つのロック機構からなり、この2つのロック機構の動作が連動するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送箱の施錠忘れを防止し、搬送物の搬送に関する危険性を軽減する。
【解決手段】開口部を有し、搬送物を収納可能な収納部24と、収納部24の開口部を閉じる蓋部23と、蓋部23に着脱可能に設けられるリジェクト付取手部21と、を備え、蓋部23は、第1方向に移動可能なロックボルトと、リジェクト付取手部21が収容される取付穴68と、を備え、収納部24は、第1方向に移動したロックボルトが貫通する貫通孔を備え、リジェクト付取手部21は、ロックボルトが第1方向に移動することにより蓋部23の内部に形成される挿入孔26に挿入されるラチェット部と、を備え、ロックボルトは、貫通孔に貫通することで、搬送箱を施錠し、リジェクト付取手部21は、取付穴68に収容され、搬送箱が施錠された場合に、ラチェット部が挿入孔26に挿入されることで、蓋部23に装着される。 (もっと読む)


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