説明

国際特許分類[E05B63/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な構造的特徴をもつ錠 (392) | 数個の錠が配列されたものまたは数個のボルトをもつ錠,例.一方の後に他方が配列されるもの (188)

国際特許分類[E05B63/14]に分類される特許

1 - 10 / 188



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 子扉付き鋼製ドアの親扉に対する子扉の防犯性を高度に備えるとともに子扉の使い勝手を向上する。
【解決手段】 子扉室内側のハンドル82及び室外側のキーシリンダー83の回転操作に連動して作動する上下一対のロッド87を親扉のロッド受88に係脱自在とするとともに戸先側のデッドボルト89を親扉の錠受90に係脱自在として、子扉3を親扉2に3点施錠する。また、子扉3の親扉2への吊り支持を強付勢したヒンジ5で行って子扉3を自動閉鎖する一方、子扉3設置のローラーラッチ6が反動でラッチ受61から外れないように子扉3を親扉2のマグネットキャッチ7によって受止め保持する。地震で親扉2が開閉不能のとき、子扉3を開けて緊急脱出するに際して有効な防犯性を発揮し、また、出入りに子扉3が半開きになったりするのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】扉周りの美観上の要請に応えて室外側に扉の非常解用操作部を備えない非表示型ロック手段を付設し、室外側へ外開きするのを戸当りで規制する回動式扉を、非常時に室内側からロック状態にあるときでも、室外側から何ら道具を使わずに簡単に開けることを実現する。
【解決手段】ロック手段Bは、ロックレバー15を摺動可能に連結する取付体20を開き扉Dの手先側と対向する扉枠Fの端部室内側に取り付け、ロックレバーが開き扉と扉枠間を跨いだ施錠位置に突出していても、開き扉の外開きの妨げにはならない構成にする。しかも、開き扉の外開きを規制する戸当りCは、ストッパ30を、床面fとの間の隙間xと隣接する開き扉の手先側角部38に取付部材25を固定し、その取付部材にストッパを扉枠に当接して開き扉が外開きするのを規制する当接位置から、扉枠から室外側に離して開き扉の外開き規制が解除される退避位置に切り換え移動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】錠ケースの大きさに関わらずハンドルの操作部を操作した際の表層材の変形を抑えること。
【解決手段】表層材23,24の間に断熱材22を備えた面材20の表面に、台座部41Ba,41Bbに対してオフセットした位置に操作部42Bを有したハンドル40Bを設けるとともに、表層材23,24の間に設けた収容部26Aに錠ケース30Aを配設し、台座部41Ba,41Bbに対する操作部42Bの操作によって錠ケース30Aの錠を解除することにより開口枠10に対する面材20の開放移動を許容する建具において、表層材23,24の間の断熱材22に板状部分を一体に成形し、この板状部分を補強部22aとして、プッシュハンドル40Bを設けた表層材24の内表面と錠ケース30Aとの間に介在させた。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に、熱による扉の反りを防止し、炎や煙の拡散を確実に防止することができる扉錠を提供すること。
【解決手段】一端を丁番などにより回動自在に枢支された扉Dの開放端側の3箇所または2箇所にラッチ錠1・・・1を取り付け、閉扉時は上記ラッチ錠1・・・1により施錠されると共に、開扉時は室内側または室外側に設けられたハンドル8、9の操作によって、上記ラッチ錠1・・・1を同時に解錠して開扉できるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に、熱による扉の反りを防止し、炎や煙の拡散を確実に防止することができる扉錠を提供すること。
【解決手段】一端を丁番などにより回動自在に枢支された扉Dの開放端側の少なくとも上端部と下端部の2箇所以上にラッチ錠2・・・2を取り付け、閉扉時は上記ラッチ錠2・・・2により施錠されると共に、開扉時は室内側または室外側に設けられた1個のハンドル4、5の操作によって、上記ラッチ錠2・・・2を同時に解錠して開扉できるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 グレモン錠のロッド棒の取付けが簡易に行える戸の提供。
【解決手段】 グレモン錠4とグレモン錠取付用の裏板5,5を備え、グレモン錠4は、竪框6の長手方向中間部に裏板5,5を使用して取付けられるグレモン錠本体7と、竪框6の小口より竪框内に挿入してグレモン錠本体のロッド棒取付孔8a,8bに取付けられるロッド棒9a,9bとを有し、裏板5は、ロッド棒取付孔8a,8bに向けて山形に設けた傾斜面10a,10bと、傾斜面10a,10bの頂部に設けたロッド棒挿通孔11を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、マルチパネルドアのためのドアロック装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、二重ドア組立体のパッシブパネルを固定する装置は、パッシブパネルをドアフレームに固定する遠隔ボルトを引き込みかつ延長するための回転可能ハンドルと、パッシブパネルをアクティブパネルに固定する別個の制御部により延長及び引き込みの両方を行えるロックボルトとを備える。 (もっと読む)


【課題】引戸が開いている状態でデッドボルト及び鎌部材が突出した状態となっていても、引戸を閉成した際に戸枠、さらにデッドボルト及び鎌部材の破損も防止できる引戸用のデッドボルト型鎌錠を提供する。
【解決手段】デッドボルト12と、このデッドボルト12に連結された鎌部材13と、デッドボルト12を前方向及び後方向に移動させるための駆動部材14とを備えている。駆動部材14は先端部にデッドボルト12と係合する駆動アーム14cを備えており、デッドボルト12は、駆動アーム14cが当接可能な第1の壁面と、第1の壁面に滑らかに連続して傾斜する第2の壁面と有する前方壁を備えている。駆動アーム14cの係合先端面は、デッドボルト12が後方向に押し込まれた際に、デッドボルト12の第1の壁面に当接かつ押圧されてこの第1の壁面上を摺動し、さらに第1の壁面から第2の壁面に移ってこの第2の壁面上を摺動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】前扉のロックを解除する作業を背面開口部から行うばかりでなく、開放した前扉を閉じる際に前扉のロック部をロック状態に復帰させることができるようにした開閉操作機構を備えた各種機器において、前扉側に設けたロック部材から突出した部位がメンテナンス中に作業員等とぶつかって怪我を負わせる不具合をなくする。
【解決手段】操作部材51の前部には前方へ移動する過程で可動ロック部材35の被作用部33に接して可動ロック部材を押し上げる作用部52、及び閉止状態にある前扉の背面を前方へ押圧して開放させる押圧部55を備え、操作部材が最前進位置に移動する過程で、作用部が可動ロック部材を徐々に押し上げてロック片による被ロック部の係止を解除した後で、操作部材を最前進位置まで移動させることにより前扉の背面を押圧して開放させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 188