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国際特許分類[E05B65/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊用途の錠 (3,505) | 薄肉,中空または金属薄板製ウィング用 (330)

国際特許分類[E05B65/02]に分類される特許

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【課題】シンプルな構造で、扉を閉じてロックする動作を確実かつスムーズに行うことができる扉用ロック装置を提供する。
【解決手段】扉18に取り付ける操作部24と、窓16の周縁部20に取り付ける固定部26を備える。操作部24は、扉18の開閉端18aに固定される本体部材14と、軸部材34を介して本体部材28に取り付けた操作ハンドル30と、操作ハンドル30の回動に従って回動する係合爪部42を有した係合部材32を備える。本体部材28はスリット部36を有する。固定部26は円柱状係合受部48を備える。扉18を閉じると、スリット部36の内側が円柱状係合受部48の側面にガイドされて摺動し、係合部材32が円柱状係合受部48に近づく。ロック操作により、円柱状係合受部48が係合爪部42内側に入って係合し、係合部材32の回転軸が円柱状係合受部48に引き寄せられる。 (もっと読む)


【課題】認証の動作信頼性の高い荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】指先突き当て部1と指元支承部2により支持された指先の静脈を静脈撮像部3により撮像する手指静脈認証部4を備え、使用開始時に静脈撮像部3において撮影して登録した認証用テンプレートを荷物引き出し時に取得した手指静脈画像と比較し、認証成立時に荷物引き出しが可能になる荷物収容装置であって、
前記静脈テンプレートの登録は、静脈撮像部3による撮影画像が所定の品質基準を充足すると判定された後、さらに、前記指元支承部2に配置された指元検出センサ5による手指確認を条件として実行される。 (もっと読む)


【課題】操作部のロックを解除したのち、一度の動作で把手を操作しうるようにして、操作性を向上させるとともに、把手が露出しないようにして、セキュリティを高めることができるようにした錠装置を提供する。
【解決手段】扉3における把手取付部の前面に装着される本体基部7と、本体基部7に前方に操作可能として設けられ、少なくとも把手6を前方より覆いうる大きさの操作部8と、把手6と操作部8とに連係され、操作部8を前方に操作することにより、把手6を前方に移動させうるようにした連係部材17と、操作部8を操作不能に施錠できるとともに、操作部8を操作可能に解錠できる施解錠手段19,21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保安性が高く、非常時の使い勝手の良い非常時解錠型の錠装置で、錠前の取り替えのみで、他に改造を必要とせず、既存の自動販売機を容易に非常時対応型に変更できるものを提供する。
【解決手段】自動販売機の設置場所の近隣に常駐する管理者が所持する非常用キー5を用いて、特定の自動販売機について1回限り扉を解錠、施錠することができ、いったん非常解錠した後は、常用キー4での施解錠操作は可能であるが、当該非常用キー5では施解錠操作が不可能となり、再度の非常解錠を可能とするためには、オペレータによる復帰キー6とリセットピン7を用いたリセット操作が必要となる。このため、錠装置の保安性を維持したまま、非常時の使い勝手を向上させることができる。錠前の取り替えのみで、他に改造を必要とせずに既存の自動販売機を非常時解錠型に容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】緊急時に速やかに扉を開放できる緊急用備品保管庫を提供する。
【解決手段】本発明は、ケーシング本体2と、ケーシング本体2の前面開口21に開閉自在に設けられた扉3と、扉3を施錠または解錠するための錠前4とを備えた緊急用備品保管庫を対象とする。本保管庫は、扉3に緊急開放口31が形成され、扉3の裏面側における緊急開放口31に開閉自在に緊急押込板5が設けられ、通常時は、緊急押込板5によって緊急開放口31が閉塞される。扉3が閉じられて施錠された状態において、緊急押込板5を表面側から押し込んで緊急開放口31を開放した際に、扉3が解錠されるとともに、緊急押込板5を押し込んで緊急開放口31を開放した状態では、扉3における緊急開放口31の一縁部を、扉開放操作用の把手として把持できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】配送人や配送車の配送時間効率が上がり、燃料費の節約も可能となる宅配支援システムを提供する。
【解決手段】配送事業者が宅配支援サービスを受けようとする顧客から、インターネット等を介して取得した顧客情報から荷物ロッカーに貼る顧客認証RFIDタグと、管理ボックスに装填する顧客情報記録媒体を作成し、配送人の携帯する管理ボックスを顧客の管理する荷物ロッカーに装着することで顧客認証を行い、認証可の場合には通電され電気錠を解除し荷物の出し入れをする。荷物ロッカーには前記電気錠と顧客が解施錠するためのシリンダ錠の2系統を備え、電気錠のノッチとシリンダ錠のレバーを噛みあわせることで、どちらか一方の解錠で扉が開く状態となり、どちらか一方の施錠で扉が開かない状態の構成としているため顧客はシリンダ錠の操作で荷物の出し入れができる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルが開錠符号に揃っていない状態においても、操作部の閉操作を行うことによって施錠対象物を施錠可能な錠前装置を提供する。
【解決手段】錠前装置は、ダイヤル錠と、錠前側係合部材と、相手側の係合部に対する錠前側係合部材の係脱操作を行う操作部と、揺動アームと、ダイヤルが開錠符号に揃っているときに揺動アームを第1姿勢に保持し、ダイヤルが開錠符号に揃わなくなったときに揺動アームを第1姿勢から第2姿勢まで揺動させる姿勢変更手段と、操作部に連動して回動して操作部が施錠位置にあるときを除いて揺動アームが第1姿勢から第2姿勢に揺動することを規制する揺動規制部と、揺動アームが第2姿勢にあるときに揺動アームと係合することで開錠位置方向への回動動作が規制され、揺動アームが第1姿勢にあるときにその係合が解除される回動規制部を有する回動部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤル錠とシリンダー錠を備える錠前装置において、セキュリティ性を高めることのできる技術を提供する。
【解決手段】錠前装置は、ダイヤルを有するダイヤル錠と、相手側の係合部に対して係脱自在に設けられ、前記係合部に係合することで施錠対象物を施錠する錠前側係合部材と、前記係合部に対する前記錠前側係合部材の係脱操作を行い、前記ダイヤルが開錠符号に揃っていないときに、前記係合部からの前記錠前側係合部材の係合を解除する係合解除操作が規制される操作部と、前記錠前側係合部材と前記ダイヤル錠との間に介在し、開錠鍵で開錠することによって、前記ダイヤル錠による前記係合解除操作の規制を解除可能な内筒交換式シリンダー錠とを備える。 (もっと読む)


【課題】収納部に対して開閉可能とされた開閉部への取っ手部及び被ロック部の取付構造の簡素化及び組立性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】収納本体部と、収納本体部に設けられたロック機構部と、収納本体部に対して開閉可能に設けられた開閉部としての扉14と、ロック機構部によりロックされる被ロック部30と取っ手部22とが一体化された取っ手ロック一体ユニット20とを備える。取っ手ロック一体ユニット20は、扉14が閉じられた状態で被ロック部30をロック機構部によりロック可能な位置に配設すると共に、取っ手部22を扉14の表面に露出させた状態で、取っ手ロック一体ユニット20が扉14に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】センターリング位置のずれを防止できるラッチストライカを得る。
【解決手段】ラッチストライカ10では、一つのコイルスプリング30が設けられたテンションプレート28が、ストライカ本体24の係合突部42に回転可能に係合されている。また、コイルスプリング30の付勢力によって、テンションプレート28の上方側の凸部28Aが、取付用ベース26に形成された収納部38の上内壁38Bを上方へ向かって押圧しており、下方側の凸部28Bが収納部38の下内壁38Cを下方に向かって押圧している。このため、コイルスプリング30による上方への付勢力と下方への付勢力とが等しくなり、係合突部42が取付用ベース26の高さ方向の中央となるセンターリング位置に保持されるようになっている。 (もっと読む)


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