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国際特許分類[E05C17/04]の内容

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国際特許分類[E05C17/04]に分類される特許

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【課題】遺体の安置状態を崩すことなく、遺体収容室の出し入れ口から遺体を出し入れすることのできる遺体保冷庫が望まれている。
【解決手段】遺体保冷庫1は、箱状に形成された本体ケーシング2と、本体ケーシング2内に設けられていて当該側面に遺体を出し入れするための出し入れ口4Aが形成されている遺体収容室4と、遺体収容室4内を冷却する冷却機構15と、遺体収容室4の出し入れ口4Aを開閉するために出し入れ口4Aの下縁部に略上下方向揺動自在に枢支された蓋体7と、を備えて成り、本体ケーシング2の下部に脚柱体76が略水平方向旋回自在に枢支され、所定の支持位置に旋回された脚柱体76が、出し入れ口4Aから揺動されて略水平姿勢となった蓋体7をその位置に支持する構成にされているものである。 (もっと読む)


【課題】窓からの閉め出しを防止することができるようにした閉め出し防止具を提供することである。
【解決手段】室内側ガラス障子Sの召し合わせ側縦枠3aの外側面の上部に掛け具20を取付け、一方、室外側ガラス障子Sの上枠4の召し合わせ側端部の内面に受け具40を固定する。掛け具20のケース21内に係合子24をスライド自在に組込む。ケース21の前板26の前側に回動可能なレバー28を設け、そのレバー28と共に回転するカム部材30のカム作用により、係合子24をケース21の後板22に形成された挿入孔23から外部に突出させて先端部を受け具40に設けられた係合突条42と左右で対向させ、その係合突条42に対する係合子24の先端部の当接により室内側ガラス障子Sが閉鎖状態とされるのを防止して、クレセント錠5が施錠されることのないようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、本体側取付部に対する本体側ステーアームの回動速度が回動中に調整されるキャビネット用ステー、及びキャビネットを提供することである。
【解決手段】 筐体側ステーアーム6の窪み部12に第1及び第2のアーム位置移動板13,14を収容するとともに、取付座5と筐体側ステーアーム6との間に摩擦抵抗付与板19を介装する。第1及び第2のアーム位置移動板13,14には、対向して第1及び第2の凸部23,24が設けられている。筐体側ステーアーム6の回動中に第1凸部23を第2凸部24に乗り上げさせて、筐体側ステーアーム6を回動軸線P1方向に移動させ、筐体側ステーアーム6と摩擦抵抗付与板19との間の摩擦抵抗を増大させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコンパクトで安価な無段ブロック可能ロック装置を得る。
【解決手段】無段ブロック可能なロック装置は、ハウジング1内に形成したほぼ円筒状の作動室4と、作動室4を第1作動空間および第2作動空間に分割するピストン9と、作動室4から封止状態で外部に導出させたピストンロッド13と、作動室に対して平行にハウジング1内に形成し、第1および第2の弁アセンブリ14,15を配置する弁室5とを有する。作動室4に液状媒体を常に充満させ、弁室5に液状媒体を少なくとも部分的に充填する。好適には、作動室4と弁室5とを中間壁6により互いに分離し、中間壁6に、第1ハウジング端部2の近傍で第1接続通路7を形成し、第2ハウジング端部3の近傍で第2接続通路8を形成し、これら接続通路により、作動室4と弁室5とを互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコンパクトで安価な無段ブロック可能ロック装置を得る。
【解決手段】無段ブロック可能なロック装置は、ハウジング1内に形成したほぼ円筒状の作動室4と、作動室4を第1作動空間および第2作動空間に分割するピストン9と、作動室4から封止状態で外部に導出させたピストンロッド13と、作動室に対して平行にハウジング1内に形成し、第1および第2の弁アセンブリ14,15を配置する弁室5とを有する。作動室4に液状媒体を常に充満させ、弁室5に液状媒体を少なくとも部分的に充填する。好適には、作動室4と弁室5とを中間壁6により互いに分離し、中間壁6に、第1ハウジング端部2の近傍で第1接続通路7を形成し、第2ハウジング端部3の近傍で第2接続通路8を形成し、これら接続通路により、作動室4と弁室5とを互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】開閉装置によりロック機構も操作可能とし、簡素な構成で耐風圧性能を向上する。
【解決手段】開閉アーム6の一端を枠体3に枢結し他端を戸先框4Tに対してスライド可能とし、縦枠3Sに対してスライドするスライド体9に一端を枢結した連動アーム10の他端と開閉装置2により中心軸7Aまわりに揺動する操作アーム7の先端とをピン11により連結し、戸先框4T及びスライド体9に設けた掛止部材12,13を備え、開閉アーム6に、ピン11が相対移動する開閉操作用長孔14と障子4が閉じた状態でさらにピン11が室内側へ相対移動するように開閉操作用長孔14に繋がり室内側へ屈曲するロック操作用長孔15を形成した。操作アーム7と共にピン11が開閉操作用長孔14に沿って移動することにより障子4が開閉し、ピン11がロック操作用長孔15に沿って室内側へ移動することにより施錠状態となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアの使い勝手の悪化を抑制しつつ、コストを抑えてドアと障害物との衝突を抑制することができるドア開動作規制装置を提供する。
【解決手段】ドア11の開動作規制装置20は、ドア11を全閉位置P4と全開位置P5との間の所定開度位置P3でロックするロック機能を有するロック装置30と、ドア11が所定開度位置P3まで開いたことを検出するロータリーエンコーダ100と、乗員の操作によってドア11のロック状態を解除する車室側スイッチ28および車外側スイッチ26と、ドア11が所定開度位置P3まで開くとドア11をロックするとともに、車室側スイッチ28または車外側スイッチ26が操作されるとロック状態を解除するようロック装置を駆動するECU22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドア半開位置を経て開けることができるドア全開位置においても意図しない外力でのドア閉まりを防止することができる産業車両用キャビンドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア全閉位置とドア半開位置との間において第1リンク部材が伸縮してヒンジ式ドア31が開閉し、ドア半開位置とドア全開位置との間において第1リンク部材が最大伸長状態を保持した状態でヒンジ式ドア31が開閉する。ドア全開位置においてドア開度を保持する保持装置50が設けられている。保持装置50は、ストッパ用アーム51と、ねじりコイルばね52と、リンク側係止部53と、を有する。 (もっと読む)


トップハングルーフウィンドウ用のリフトデバイス(1)は、リフトアーム(2)を含む。リフトアームは、ウィンドウのサッシまたはフレームエレメントに連結することができる第1端(3)と、反対側のフレームまたはサッシエレメントと摺動係合するようになされたスライドブロック(5)に枢動可能に連結された第2端(4)と、を有する。スライドブロック(5)は、このスライドブロック(5)を第1方向に付勢するように構成された主付勢手段(6)に連結されている。緊急脱出用の目的でルーフウィンドウに大きな開口部(10)を形成することができるリフトデバイスを提供するため、リフトアーム(2)は、延伸可能であるとともに、リフトアーム(2)を延ばすように付勢する副付勢手段(7)を含む。
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【課題】キャッチ機構付きで扁平なヒンジを容易に得ることができる。
【解決手段】第1と第2の折り畳みリンク42、44は、相互に重合して配置されて共通の枢軸43Pで結合された結合リンクアーム42B、44Bをそれぞれ有し、これらの折り畳みリンクの両端は、ケース1側の取付けブラケット20と扉3側のソケット30とにそれぞれ枢支され、キャッチ機構14は、ソケット30に枢支されて第2の折り畳みリンクの自由リンクアーム44Fに設けられたカム50と、ソケット30内に摺動自在に配置されてカム50に向けて付勢されているカムホロワー60とから成り、カムホロワー60は、扉3の閉位置でカム50の第1のカム面52に、扉3の開位置でカム50の第2のカム面52に係合し、扉3が閉じる際に、カムホロワー60が第3のカム面66を乗り越えると、第1のカム面52への係合である安定状態に移行する。 (もっと読む)


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