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国際特許分類[E05C19/08]の内容

国際特許分類[E05C19/08]に分類される特許

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【課題】遺体の安置状態を崩すことなく、遺体収容室の出し入れ口から遺体を出し入れすることのできる遺体保冷庫が望まれている。
【解決手段】遺体保冷庫1は、箱状に形成された本体ケーシング2と、本体ケーシング2内に設けられていて当該側面に遺体を出し入れするための出し入れ口4Aが形成されている遺体収容室4と、遺体収容室4内を冷却する冷却機構15と、遺体収容室4の出し入れ口4Aを開閉するために出し入れ口4Aの下縁部に略上下方向揺動自在に枢支された蓋体7と、を備えて成り、本体ケーシング2の下部に脚柱体76が略水平方向旋回自在に枢支され、所定の支持位置に旋回された脚柱体76が、出し入れ口4Aから揺動されて略水平姿勢となった蓋体7をその位置に支持する構成にされているものである。 (もっと読む)


【課題】別部品等を設けることなく、簡単な構造で開閉部材の閉状態のロック(維持)が可能な開閉部材のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】蓋部材2に固定されるヒンジ片11と開口部5側に固定されるヒンジ片12を薄肉部13で連結して、一体成形したインテグラルヒンジ10において、ヒンジ片12の開閉内側の面に設けられた係合凹部15aと、蓋部材2が閉時に係合凹部15aの薄肉部13側の縁部15cに係合される係合突起部14aと、蓋部材2の開閉時に係合突起部14aの先端14cが係合凹部15aの薄肉部13側の縁部15cを乗り越えるように、係合突起部14a側を変位させる弾性変形部とを有し、当該弾性変形部を、一方の端部がヒンジ片11に固定され、他方の端部側が変位可能なU字形状をなすU字部材14とし、係合突起部14aをU字部材14の他方の端部側に設けた。 (もっと読む)


【課題】 旋錠および解錠の操作性がよく、簡単な構造のの扉施錠装置を提供する。
【解決手段】 扉施錠装置1が旋錠状態であるときに、ユーザは、指等を手掛け部42aに引っ掛けて矢印Aの向き(手前)に引っ張ることで、手掛け部42aが回転軸39を中心に矢印Aの向きに図8に示す回転位置まで回転する。これにより、ロック部42bが収容領域102の外に位置し、正面格子枠14の枠材110が収容領域102から外に移動可能になる。同時に、図8の状態において、ロック部42cが収容領域112の外に位置し、正面格子枠14の枠材110が収容領域112から外に移動可能になる。すなわちロック部42b,42cのロック状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】戸の閉動作のみで施錠され、戸の開動作のみで解錠されるサッシ用錠装置を提供する。屋外側で閉めるときは施錠されず、常に戸を開けることができるようにしたサッシ用錠装置を提供する。
【解決手段】 縦枠戸当り面に突設されたフックと、戸先側縦框に取付けられ、戸閉時にフックに係止されるラッチと、戸先側縦框に取付けられ、縦枠方向に付勢され、室内側から操作可能な手掛け部材と、手掛け部材を縦枠から遠ざかる方向に移動した時、手掛け部材に連動してラッチをフックに係止可能位置からその係止解除可能位置に移動させるテーパ付きブロックとからなる。 (もっと読む)


【課題】扉を、駆動手段に蓄積した駆動力により閉じる途中から閉位置まで引き込むとともに、閉位置から開方向へ押し出すことにより操作性及び外観を向上する。
【解決手段】本発明の開閉補助機構は扉Bを本体Aの開口を閉じる閉位置と開放する開位置とに切り換える構造に用いられる。機構特徴は、扉Bを閉じる途中で駆動力を蓄積し、該蓄積された駆動力の一部で扉を前記閉位置に引き込み可能にし、残りの駆動力で扉を前記閉位置から開方向へ押し出し可能にする駆動手段2と、扉Bを前記閉位置から開方向へ押し出すための駆動手段1の駆動力に抗して該扉を該閉位置に係止し、かつ扉の閉方向への押し操作により前記係止を解除する係止手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の引き戸の引き込み機構は、引き戸を閉めるときに引き込み装置の第一係止片とストライクとの係合が外れた場合、該係合を復帰させるには手間と危険が伴うものであった。
【解決手段】本発明の引き戸の引き込み機構は、ストライクに本係合段部と仮係合段部が形成されており、第一係止片とストライクとの係合が外れた場合、引き戸を少し強い力で閉めるだけで第一係止片がストライクの仮係合段部に仮係合する。その後、引き戸を開けてから閉めると、第一係止片はストライクの本係合段部に係合する。 (もっと読む)


【課題】 扉を閉める動作は勿論のこと、扉を開ける動作も一動作で行うことができる開閉扉の支持構造を提供する。
【解決手段】 ケージ本体1の開口部2を閉鎖する開閉扉3の支持構造であって、前記ケージ本体1の開口部2の一側縁に扉3の一側をヒンジ4により回動可能に取り付け、該扉3の前記ヒンジ4と反対側には、上下に掛止ピン9,9’を固着し、他方、ケージ本体1の開口縁における前記掛止ピン9,9’と対応する上下位置に、前記掛止ピンが嵌脱する係合凹部12を有した係合板11を固着すると共に、該係合板には前記係合凹部の入口を開閉するラッチ13を回動可能に軸支し、更に前記上下のラッチ13,13をリリースバー14で連結した。
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【課題】ドア枠に戸パネルを蝶番によって開閉自在に取り付けてなる開き戸であって、簡単な構造によって戸パネルの急激な閉止を防止することができると共に通常の開き戸と同様な体裁のよい外観を呈するようにする。
【解決手段】ドア枠の上側枠部の下面にピン部材2を突設する一方、戸パネルの上枠部に該ピン部材2と対向して装置本体1を埋設状態に装着し、この装置本体1内にピン部材2を係脱させるスライダー部材5と、スライダー部材5を常時、張引するコイルスプリング3と、緩衝手段としてのダンパ4と、コイルスプリング3を引っ張った状態でスライダー部材5をロックさせるロック手段7とを配設し、戸パネルの閉止時にピン部材2をスライダー部材5に係合させてロックを解除させる共に閉止方向に回動させ、開放時にはスライダー部材5をロックさせたのちピン部材2を離脱させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】ドア本体の回動動作に伴う直線的な移動によってドア本体の開閉動作をアシストする機能を備えた建具を提供する。
【解決手段】枠体に対して回動自在なドア本体と、前記ドア本体の回動と連動して、前記枠体及び前記ドア本体のうちの一方に対して直線状に移動する移動部材と、一端部が、前記移動部材に回動可能に連結され、他端部が、前記枠体及び前記ドア本体のうちの他方に回動可能に連結された連結部材と、前記枠体及び前記ドア本体のうちの前記一方に設けられ、前記移動部材が第1位置に達した際に前記移動部材と係合する係合部材を有し、前記移動部材が前記第1位置から第2位置へ移動する間、前記係合部材を介して前記移動部材に外力を作用させる外力作用装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来に比して操作性に優れるとともに施錠状態において頑丈な強度を備えた防犯性の高いドア用補助錠を得る。
【解決手段】ドア用補助錠20は、ドア枠15側に固定設置されるベース21と、ドア10の開閉軌道上に突出してドア10の開放を阻止する施錠位置と、ドア10の開閉軌道上から退避してドア10の開閉動作を許容する解錠位置との間を移動自在なようにベース21に設置されるロックアーム31と、施錠位置にあるロックアーム31の移動を規制する規制位置と、規制位置から移動してロックアーム31の解錠位置への退避動作を許容する退避位置との間を移動自在なようにベース21に設置されるストッパ41と、を備えている。 (もっと読む)


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