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国際特許分類[E05C3/22]の内容

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国際特許分類[E05C3/22]に分類される特許

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【課題】下枠に設けられてもゴミや埃等により機能が阻害され難い補助錠を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられる枠体と、前記枠体に沿って移動可能に設けられ前記開口を閉塞可能な障子と、前記枠体に設けられ前記障子の移動を規制するための補助錠と、を有し、前記補助錠は、前記枠体が有する下枠における前記障子の移動領域に突出して前記障子の移動を規制する規制部と、当該補助錠の解錠時に前記規制部が収容され前記移動領域より下方に窪ませて形成された収容部と、当該補助錠の施錠時に突出された前記規制部と前記収容部との間を閉塞するための閉塞部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】扉に重力方向の下がりが生じた場合でも、扉を閉位置から全開位置までの間の設定された中途開位置で確実に停止させること。
【解決手段】収納装置1に、係止部5と被係止部8との係止を解除した際に扉2を開かせようとする駆動部10を設けた扉の開閉機構である。扉2の枢支部7に近い位置に、上記駆動部10から作用する力で扉2が開く時に扉2を閉位置から全開位置までの間の設定された中途開位置で停止させるための規制手段11を設け、該規制手段11による扉2の停止を解除自在とした。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの操作性をよくし、かつ前面板への操作レバーの組み付け作業を容易とし、しかも構造が簡単で、安価に製造しうるようにした引出し装置を提供する。
【解決手段】操作レバー8の一端に手掛け部8cを設けるとともに、他端に折り返し部8dを設け、この折り返し部8dの内側角部を、裏面板6の上縁に係合することにより、この角部を中心として、操作レバー8が前後方向に回動しうるようにし、かつ前面板5に、操作レバー8が前面板5から外方に外れるのを阻止する外れ止め手段12と、操作レバー8が前面板5の縁に沿う方向へ移動するのを阻止する規制手段8eとを設け、さらに、操作レバー8とラッチ機構9とを、操作レバー8の前方への回動により、ラッチ機構9を解除しうるように連係する。 (もっと読む)


【課題】 密閉状態で扉の締め込み具合を調整することができる扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル軸4は、軸本体18と、これに螺合された調整ボルト19とからなる。軸本体18は、扉31の裏側への突出長さを変更できるように、操作ハンドル3に対して一定範囲で軸線方向に進退自在で、突出方向にばね25で付勢される。調整ボルト19は、扉31の外側から回転操作用工具を係合可能な頭部19aと、頭部から延出して軸本体に螺合する軸部19bとを具備する。扉31の外側から調整ボルト19を回転操作することにより、軸本体18を扉31に対して軸線方向へ移動して、受金体23に対する掛金体5の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単なヒンジを、扉のヒンジ取付部を補強しうるように、容易に取付ける。
【解決手段】扉の前面板3の周縁に、後方に向かって延出する後向片8と、この後向片8の後端より内向きに延出する内向片9とを、一体的に折曲形成し、前面板3と後向片8と内向片9とにより形成される空間部Sの上部の隅部に、上下方向を向く基材56と、その上端面に突設された上方を向くヒンジピン57とを有するヒンジ55を、ヒンジピン57が上側の後向片8より突出するようにして、嵌合し、かつ基材56と内向片9とを、ねじ64により固定する。 (もっと読む)


【課題】1つのシリンダ錠31にて、1つの抽斗2を同時に解錠・施錠できるラッチ装置を提供する。
【解決手段】家具本体に対して進退動可能に設けられた抽斗2における鏡板部3に設けられた引手部材及びその連動部材の回動にて、鏡板部に設けられてバネ力に抗して回動するラッチ体20が家具本体の内側面に設けられた係合体23に係脱するように構成すると共に、鏡板部3に設けられたシリンダ錠31の解施錠操作にて解施錠方向に移動するデッドボルト34の移動に連動して回動する操作軸32と、操作軸32に設けられた制限部材37とを備え、ラッチ体20が係合体23に係合している状態において、シリンダ錠31の解施錠操作に連動して、ラッチ体20の側面に対して制限部材37を遠近位置に移動させて、ラッチ体20が係合体23から離脱する動作を選択的に許容または禁止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】自由扉のラッチ錠に対応する受け具を提供すること。上下のラッチヘッドに対する緩衝機能を十分に発揮させることができること。
【解決手段】錠本体の組となる上下方向の二つのラッチ先端部が係脱する自由扉のラッチ錠用の受け具に於いて、表面50aの中央部に前記ラッチ先端部が同時に係脱する縦長状の係入穴52を形成し、この係入穴を形成する左右の側壁部分は、ラッチ先端部がそれぞれ乗り越える回転対称の係合部51であり、かつ左右の係合部51はそれぞれ上下に区分された二つの係合部分51a、51bから成っており、その一つは、一方のラッチ先端部の係止面(先端)6が乗り越える傾斜状表面51aであり、他の一つは、他方のラッチ先端部の傾斜面7が乗り越える平表面51bであるラッチ錠用の受け具。 (もっと読む)


【課題】ドアを開くに従い仕込まれたバネが伸びるが、バネの力をドアに及ばないようにして、ドアがバネを付けない状態と同じく軽く開閉できるドアを提供する。ドアが閉まる直前において減速しながら一旦停止状態になり、強力な力で鍵をかける。また強風が吹いても急に動かない特徴がある。
【解決手段】
ドア上部を牽引しアーム先端に車輪を取付け、ドアを開くときに手を離しても閉める力を蓄えるバネを仕込んで、車輪を滑走面に沿って大きく移動させ、僅かな力で開閉し急激な力で動きにくいドアを提供する。車輪にドアが閉まるときにだけ効くブレーキを付けて減速し、鍵をかけるバネをもう1本追加する。
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【課題】例えば指1本で、ロック状態、施錠状態等にすることができること。
【解決手段】ロック具1は、取り付け基体5が、ラッチ部材用収納部分8と、この収納部分に一体的に設けられた操作部材用ハウジング9とを有し、ラッチ部材11は、収納部分の一側面5a側から出没することができるように支軸10に枢支され、一方、操作部材21は、その内端部21aが支軸10に対して同心円上の軌跡を描く可動軸16を介してラッチ部材11に軸支されていると共に、その外端部21bは、ハウジングの他側面5b側に位置し、受け具50に対するロック時、外端部21bをプッシュすると、ラッチ部材11は収納部分8の一側面5a側から回転しながら所定位置まで突出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの求めに応じて移動体の移動速度を変えることができる電動補助装置を得る。
【解決手段】電動吊戸棚10のキャビネットを移動させる際、把持部に設けられたひずみセンサ72から出力される電圧レベルによって、マイコン82は目標回転速度を導出し、いわゆるフィードバック制御により目標回転速度でモータ40の回転軸を回転させる。これにより、電動吊戸棚10のアームを回転させ、キャビネットを回転させることにより、ユーザのキャビネットの下降動作或いは上昇動作をアシストする。つまり、キャビネットを移動させるときに必要な荷重が大きい(キャビネットの荷重が大きい、或いはキャビネットを素早く移動させる)場合は、キャビネットを移動させる速度が速くなり、モータ40によるアシスト力が大きくなる。したがって、ユーザの求めに応じてキャビネットの移動速度を変えることができる。 (もっと読む)


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