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国際特許分類[E05C3/30]の内容

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国際特許分類[E05C3/30]に分類される特許

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【課題】引手の操作性に優れたラッチ装置を提供する。
【解決手段】家具本体に係脱するラッチ爪11は、ベース8に設けたホルダー部26に左右スライド可能及び水平回動可能に取り付けられている。引手を引くと第1連動部材12が左右横長の軸心回りに回動し、すると、第2連動部材(規制体)が前後長手の軸心回りに回動して規制解除状態になる。第2連動部材は、引手が引かれていない係合保持状態では、ラッチ爪11は第2連動部材のストッパー部13bによって回動不能に保持されている。第2連動部材のストッパー部13bが規制解除状態に移行すると、ラッチ爪11はフリー状態になる。引出しを引くと、爪部24の先端を本体の内側面に当接させつつ逃げ回動する。押し込み時には、爪部24の傾斜面のガイド作用によってスライドすることにより、本体の係合部に蹴り込み係合する。 (もっと読む)


【課題】カバーフレームを容易に開けること。
【解決手段】装置本体1に設けたロック受け13と、装置本体1に対し開閉可能のカバーフレーム2に設けたロックレバー12との係合によりカバーフレーム2をロックするとともに、ロック受け13とロックレバー12との係合を解除する取手7を設けたロック装置において、カバーフレーム2を開放するための動作方向Aと、ロック受け13とロックレバー12との係合を解除するための取手7の動作方向B1を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】把手を、上下、左右のいずれの方向から操作しても、ラッチを確実に解除操作することができるとともに、構造が簡単で、円滑に作動しうるようにした扉のラッチ装置を提供する。
【解決手段】扉4に、上下および左右のいずれの方向からも操作可能とした操作部60eを設けた把手60を、ほぼ垂直の不作動位置から、中央部の支点を中心として、上下または左右のいずれの方向にも傾動可能として装着するとともに、把手60が嵌合する窓孔72を設けた作動板73の一縁部を枢着し、把手60の外周部に、この把手60が不作動位置からいずれの方向に傾動させられたときにも、作動板73を、不作動位置から作動位置へ押動しうるようにした突片71を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で、再ロックしてしまうのを防止することができるロック装置、及び収納箱を得る。
【解決手段】閉止状態の蓋14を開状態にするには、ユーザは、プレート18を押圧してプレート18を、軸部材18Aを中心に回動させる。プレート18を回動させると、止め部材30が回転軸18Aを中心に回動し、これと同時に、止め部材30の先端に形成されたフック部36も回動する。フック部36が回動すると、フック部36と係止部44とが非係止状態となる。そして、係止部44は、係止状態から開放されたフック部36と当接し、フック部36が係止状態に移行する(再ロックする)のが防止される。このように、安価な構造で再ロックしてしまうのを防止することができる (もっと読む)


【課題】係留爪とラッチ受部材との相対位置を自動的に修正する機能を新たに付与したラッチ装置を提供する。
【解決手段】筐体1の内空を閉止する位置に回転扉2を係り合わせるにあたり、回転扉2側に係留位置と非係留位置との間で作動可能に設けられる係留爪5と、筐体1の一部に係留爪5の作動方向に沿って位置変更可能に設けられ一部に係留爪5を係り合わせる被係留部を有したラッチ受部材6とを具備し、回転扉2の閉止動作に伴いラッチ受部材6が係留爪5若しくはその周辺部位に係わって係留爪5に対する相対位置を変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】引き戸と開き戸の両方で使用可能であり、設置する際の設計が容易である鎌錠を提供することである。
【解決手段】
鎌錠1の構成部品は、ケース2、鎌片3、トリガー7、トリガー補助部材8、バネ9、リンク部材10、てこ部材11、姿勢補助部材12、スライダー13、ロック部53である。鎌錠1は、トリガー7がケース2に退入すると鎌片3がケース2から突出するように各部材をリンクさせ、トリガー7が単独で退入、突出可能である範囲を設け、トリガー7の動きと鎌片3動きが連動するまでに時間差を設ける。そのことにより、鎌片3の突出に猶予を持たせることにより、開き戸(ウィング戸)に用いたときの周辺部材の設計を容易にし、開き戸に用いる。 (もっと読む)


【課題】リリース時のストロークを短くすることができ、かつマグネットによる吸着力を調整できるプッシュラッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュラッチ装置100は、ケース本体10と、固定部材20と、スライド部材30と、第1の付勢手段としてのバネ40と、ガイドピン50と、第2の付勢手段としてのバネ54とを備える。バネ54は、ガイドピン50の係止部51をガイド溝31の往路31aの終端位置から復路31bの始端側へ付勢するためのコイル状バネであり、ケース本体10の封止端に設けられた固定部材20に軸53に対し垂直方向に装着されている。バネ54は、軸53を支点としてガイドピン50の係止部51をガイド溝31の往路31aの終端位置から復路31bの始端側へ付勢するようになされる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力少なくし、組み合わせの容易化を図る。
【解決手段】錠箱に、ラッチ板と、ラッチ板の係合歯と係脱する仮施錠用係爪片を備えかつ操作手段の操作力により上下方向にスライドする係合解除用スライド片と、仮施錠用係爪片がラッチ板の係合歯に係合し得るように該係合解除用スライド片を常に付勢する復帰バネとを設け、係合解除用スライド片が操作手段の操作力により復帰バネのバネ力に抗してスライドすると、仮施錠用係爪片は該係合解除用スライド片に追動して係合歯から離れる引戸錠に於いて、係合解除用スライド片の内端部に仮施錠用係爪片の基端部を軸支する固定枢軸27Aが貫通し、この固定枢軸に復帰バネ56Aを取付け、該復帰バネは仮施錠用係爪片を前記ラッチ板の係合歯に係合する方向へ常に付勢すると同時に係合解除用スライド片を錠箱に直接又は間接的に設けた受け18aに係止される初期位置へと付勢する。 (もっと読む)


【課題】ドアの操作性が良好な小型車両のドア装置を提供する。
【解決手段】ボディの側面に開閉自在なドア70を設け、このドア70の外側及び内側からアクセス可能にドア70の外表面よりも車体内方側に開閉レバー92を設けた。 (もっと読む)


【課題】迅速な開放操作を可能とする。
【解決手段】間仕切りパネル10の上部の開口部Wを開閉する上下式の窓本体20と、ラッチ部材31、操作レバー32とを設け、窓本体20は、ラッチ部材31を介して閉鎖状態に保持され、操作レバー32を介してラッチ部材31を解除すると、間仕切りパネル10内に落下して開口部Wを開放する。 (もっと読む)


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