説明

国際特許分類[E05D3/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ピンつき蝶番 (214) | 二個またはそれ以上のピンをもつもの (124)

国際特許分類[E05D3/06]の下位に属する分類

開き戸用,すなわち両側より押すことにより開けられるもの (6)
平行でないピンをもつもの (2)
2つの平行なピンと1つのアームを持つもの
4つの平行なピンと2つのアームを持つもの
7つの平行なピンと4つのアームを持つもの
スライドするピンまたはガイドを持つもの

国際特許分類[E05D3/06]に分類される特許

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【課題】扉と扉枠との間に手指などが挟まれたときに、扉を傾動させることなく、この手指などをそれ以上挟み付けないようにする。
【解決手段】扉枠Fに取り付けられる第一ヒンジ要素1と、第一ヒンジ要素1に第一軸4により回動可能に組み合わされる第二ヒンジ要素2と、第二ヒンジ要素2に第二軸5により回動可能に組み合わされると共に扉Dに取り付けられる第三ヒンジ要素3と、第二ヒンジ要素2からの第三ヒンジ要素3の第二軸5を中心とした回動離れ出しをさせないようにする保持手段6とを備える。保持手段6の保持力が、扉Dを閉める過程で扉Dと扉枠Fとの間に手指Zなどが挟まった場合において所定の大きさ以上の閉じ方向の力が扉Dに作用されているときに、第三ヒンジ要素3の第二軸5を中心とした回動離れ出しを許容する大きさにしてある。 (もっと読む)


本発明は2板式折畳み扉16のための持上げ装置18に関し、上板12は水平な第1軸線回りに揺動可能にケースの上壁20または区画壁にヒンジで取付けられ、下板14は第1軸線に対して平行な第2軸線回りに揺動可能に上板に連結され、持上げ装置18は少なくとも1本の双腕レバー34を具備し、このレバー34は水平枢着軸線回りに揺動可能に側方ケース部分に取付けられ、レバー34の長い腕は下板14に枢着連結され、持上げ装置18は少なくとも1本のヒンジアーム31を具備し、このヒンジアームは板に枢着連結され、ヒンジアーム31はそれぞれ、板に設けられたヒンジカップ28、29に固定され、ヒンジアーム31は第1偏心装置48を介して第1方向にヒンジカップと相対的に調節可能であり、かつ第2偏心装置50を介して第1方向に対して垂直な他の方向に調節可能である。
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家具ヒンジ(1)は、サイド部品(3)が設けられる取り付けプレート(2)と、支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介してサイド部品(3)に回動可能に保持されるヒンジ部品(4)とを備え、サイド部品(3)に対するヒンジ部品(4)の動作を弱めるためにダンパ(18,19)が設けられる。また、サイド部品(3)にレバー(12)が取り付けられ、該レバーは、ダンパ(18,19)の摺動面(24)に当接して、一方のダンパ(18,19)と他方の支持レバー(5)、ガイドレバー(6)またはヒンジ部品(4)との間に結合を生み出す。結果として、家具ヒンジ(1)を特に容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


家具ヒンジは、サイド部品(3)が設けられる取り付けプレート(2)と、支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介してサイド部品(3)に枢動可能に保持されるヒンジ部品(4)とを備え、サイド部品(3)に対するヒンジ部品(4)の動きを弱めるために、ダンピング目的で回転部品(14)に結合されるハウジング(18)およびピストンロッド(17)を有するリニアダンパが設けられ、回転部品(14)は、支持レバー(5)またはガイドレバー(6)によって軸(15)を中心に回転駆動され、それにより、許容誤差を補償できる可能性を伴うコンパクトな構造が可能となる。 (もっと読む)


家具ヒンジ(1)は、サイド部品(3)が固定される取り付けプレート(2)と、開位置と閉位置との間でサイド部品(3)に対して枢動可能で且つ平行制御アームの態様の支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介して関節結合されるヒンジ部品(4)とを備えており、サイド部品(3)とヒンジ部品(4)との間の動作を弱めるためにハウジング(11)およびピストンロッド(12)を有するダンパがサイド部品(3)に設けられ、ヒンジ部品(4)の閉位置の手前45°未満の角度範囲でのみダンパ(11,12)が有効である。これが操作を改善し、その場合、ダンパは、家具ドアがバタンと閉まるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ダイカスト鋳造による調整ブロックにおいて水平面内で傾きを持つ凹溝レール部を容易に形成できる隠し蝶番の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】扉枠2用の調整ブロック6aと扉3用の調整ブロック6bの開口部12a、12bの上部と下部に調整ブロック6a、6bとは別体でスライドレール13、14がそれぞれ装着される。スライドレール13、14は直方体形状で調整ブロック6a、6bに対して垂直でZ軸方向に取付けられる。スライドレール13、14には断面矩形の凹溝レール部13a、14aが形成され、この凹溝レール部13a、14aは直線状でスライドレール13、14のZ軸に対してX軸方向に角度αで互いに対向するように傾斜する。スライドレール13、14の係止部15が調整ブロック6a、6bの矩形状の孔部16に固定される。
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【課題】扉を扉枠に取付ける際に、一人作業で安全に実施できる隠し蝶番の構造と隠し蝶番の取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】隠し蝶番1は、扉枠2と扉3を開閉自在に連結する二組の連結アーム4a、4bが垂直回転軸5に連結されて一対の扉枠2用の調整ブロック6aと扉3用の調整ブロック6bに取付けられる。連結アーム4a、4bはそれぞれ一端Sにピン支持部としての回転軸7を備え、他端Tにスライド支持部としてのスライド軸8を備える。一対の調整ブロック6a、6bは一対の蝶番ケーシング1a、1bにそれぞれ組込まれる。扉枠2の蝶番ケーシング1aの下端部に調整ブロック6aの脱落防止用の板バネからなる爪部9が設けられる。扉枠2の調整ブロック6aの下端部に爪部9と係止する凸状の係止部10を備える。
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【課題】コンパクト化が可能な隠し蝶番を提供する。
【解決手段】扉側ケーシング3、縦枠側ケーシング4と、夫々の一端を交差させた状態でピン25により相対回動可能に連結され、各他端が夫々前記ケーシング3,4に水平回動可能に軸支された第1、第2リンク材19,20と、これらのリンク材19,20の上下に夫々配置され、中央部にピン25が挿通する孔32,33を有し、該中央部から水平方向に延びる2つのアーム部を有し、一方のアーム部先端部には夫々第1、第2リンク材19,20に回動可能に軸支するためのピン挿通孔34,35が設けられ、他方のアーム部先端部にはガイドピン36,37が垂直方向に突設された上部および下部の各ガイドアーム30,31と、ケーシング3,4の内部に夫々設けられ各ガイドアーム30,31に設けたガイドピン36,37がスライド自在に係合するスライド溝13,18を有するガイド部3e,4eとを備える。 (もっと読む)


【課題】カップ部とフランジ部および取付部の形状の工夫によりキャビネットの内隅部に近接して配置可能とし、キャビネットの実質的な収納容積(開口面積)を大きくすることのできるスライド蝶番と、それを用いたキャビネットを提供する。
【解決手段】本体部5の下縁5aがキャビネット1の内隅部に近接して配置可能とする為に、本体部5における下縁5aを基準位置として、フランジ部7及び座金9がその基準位置よりもキャビネット1の内部側にのみ位置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 扉との連結強度が高いヒンジ装置を提供する。
【解決手段】扉側連結部材5には、扉Dの取付孔Daに挿入される躯体側連結部材4によって取付孔Daの径方向外側へ移動させられて取付孔Daの内周面に食い込む第1食い込み部6g,6hと第2食い込み部6i.6j(第2食い込み部6iのみ図示)を設ける。第1食い込み部6g,6hは、取付孔Daの周方向へほぼ180°離して配置する。第2食い込み部6i,6jは、取付孔Daの周方向へほぼ180°離すとともに、第1食い込み部6g,6hに対して取付孔Daの周方向へほぼ90°離して配置する。 (もっと読む)


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