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国際特許分類[E05D7/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | 特殊構造の蝶番またはピボット (490) | ウィングまたは枠に対し調節可能な蝶番 (105)

国際特許分類[E05D7/04]に分類される特許

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【課題】扉の下部支持装置の床側部材を確実に床に固定することができるようにする。
【解決手段】扉の下部支持装置の床側部材32が、ハウジング36とスライド部材35とから成る。ハウジングにはピン長孔34が設けられると共にこのピン長孔よりも実質的に先端側にビス孔39が設けられ、スライド部材にはピン長孔を挿通して上方に突出するピン33が設けられると共にビス孔に対応してビス挿通用の長孔40、長溝41が設けられる。スライド部材をハウジング裏面の凹部37に嵌合収容したときにハウジングはスライド部材の下端から若干浮いた状態とされ、この状態でビスをビス孔およびビス挿通用の長孔/長溝を通して床にねじ込むことによりハウジングが床に固定されると共に、スライド部材が床に押し付けられた状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】三方向の微調整機能の内、二方向を本体に内蔵し、一方向を随時着脱可能な外接型の独立構造体に保持させた隠し丁番を提供する。
【解決手段】三個のヒンジアーム2を交差させ該アームの中央近傍を回動自在に連結し、交差した両側に位置付けるアーム端を夫々の支持部に格納する際に、一方の側のアーム端16,17を支持部の固定位置に回動自在に保持し、他方の側のアーム端16,17を支持部の摺動孔56,60に沿い特定方向に滑動自在に保持し、アームの動きで両支持部の相対位置を対向状態から平行状態に変え、アームの支持部3,4を支持板5,6と摺動板7,8及びアームの支持体9,10で構成し、支持板と摺動板の間に前後と左右の二方向微調整機能を内蔵し、独立構造体の上下方向の微調整装置15を支持板側面に着脱可能に外接し、支持板表面から三方向の微調整を可能とした。 (もっと読む)


【課題】住宅等の内外部に扉指示枠に開き扉を開閉枢動可能に取り付ける蝶番に同扉の回動トルクを調節可能にして急激な開閉を阻止可能にすること。
【解決手段】扉80に固定の扉側蝶番羽根22が有する筒形軸受け部24と、扉支持枠70に固定の支持枠側蝶番羽根12に連設した第二の筒形軸受け部14と、その両筒形軸受け部14、24に挿通される蝶番軸32とを有し、開き扉を枢動軸心回りに開閉自在に支持する蝶番10における一方の筒形軸受け部24、蝶番軸32の両者により形成される相対回動部位に介挿した拡縮性の摩擦抵抗部材である筒型ブッシュ部材62と、その筒形ブッシュ部材62の拡縮を手動調節する調節部材であるテーパ状スリーブ64、調節ねじ64とからなる回動調節体60を設けた開き扉用調節蝶番として構成した。 (もっと読む)


【課題】アラインメントワッシャーを備えたヒンジを、その取付けがより早く、より簡単に、より確実に、かつ何度も再生可能に行え、また、アラインメントワッシャーが途中でヒンジ板の平面内の希望する全方向で調節可能で、ピッタリ合う様に固定することができるように改良することを課題とする。
【解決手段】貫通開口が設けられた回転可能なヒンジ板1,2と、アラインメントワッシャー6を有し、貫通用の貫通開口がヒンジを取りつけるための組立手段により設けられ、そこではアラインメントワッシャー6及びヒンジ板1,2がヒンジ板の平面で互いに対して調節可能であり、かつ、そこでは、アラインメントワッシャー6及び/又はヒンジ板1,2に鋭い縁の隆起領域が設けられており、縁の鋭く隆起した領域が、他の協働部品、即ちアラインメントワッシャー6又はヒンジ板1,2の合わせ面として、より高い硬度を有する。 (もっと読む)


【課題】調整操作が容易で且つ調整が確実であるとともに組み立ても容易なピボット蝶番を提供する。
【解決手段】下側蝶番を構成する下側受け金具11は扉の下端面への取付板113と、取付板113から垂直に立ち上がる基板114が立設され、基板114の互いに対向する側壁115a,115b間に貫通・架設して支持されたガイド軸51により扉枠体に取り付ける下側軸金具の枢着軸121が嵌挿する受け穴111を形成する受け穴部材が所定幅で左右に移動できるように支持されるとともに、受け穴部材の内側面112aには内側に位置する側壁115aの外方から挿通した左右調整ネジ61が噛合するネジ溝を備えた調整ネジ孔が設けられ、左右調整ネジ61の回転により左右にスライドする構成とした。 (もっと読む)


【課題】出入口に対する重量の重いガラス製扉の据え付けを一人の作業員でも簡単に調整しながら行なうことができるようにする。
【解決手段】建物の出入口の縦枠に取り付けられるベース側金具1と、ガラス製扉5と結合されベース側金具1の軸受け筒部6の上に軸受け筒部7が位置して軸8によりベース側金具1に対して回転自在に支持される扉側金具4とを備え、ベース側金具の軸受け筒部と扉側金具の軸受け筒部にはそれぞれ互いに当接するカム部材9,10が内蔵されてなる自閉式の蝶番機構であって、ベース側金具の軸受け筒部の下端に内蔵された高さ調整部材11を軸受け筒部の下方より回転させることにより扉側金具の高さ調整を行なうことができ、また扉側金具の軸受け筒部と一体のベースプレート17に対しアジャストプレート20を支持する2本のねじ軸18,19を用いてガラス製扉の扉面方向の調整と開き方向角度の調整を行なうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドアー構成部分に再現可能にヒンジを位置決めするための取り付け補助具を提供する。
【解決手段】本取り付け補助具は、ねじ桿部23とねじ頭部21を有する固定ねじ22と、ヒンジ1の一部17にしっかりと取り付けられた調整要素20とを、備えている。調整要素20は、前記ねじ桿部23に嵌合せしめられていて、固定ねじ22によりドアー構成部分12に固定されている。また、本発明は、位置決め軸30が設けられているドアー構成部分12に再現可能にヒンジ1を位置決めするための方法に関する。本発明の目的は、簡単かつ再現可能にヒンジ1を位置決めさせることを可能にするための取り付け補助具と方法を提供することにある。この目的のために、本発明の取り付け補助具は、調整要素20とねじ桿部23との間に径方向の遊びがあり、ねじ頭部21は調整要素20と嵌合するような方法で実施され、または、本発明方法によれば、第一の参照部材としてとして、調整部分19が位置決め軸30から或る距離のところに配置され、そして調整要素20は位置決め軸30に対して径方向の遊びを有して第二参照部材としてその位置に取り付けられている。 (もっと読む)


ヒンジ(1)は家具枠(2)に事前に取り付けることができるヒンジ部(4)と、ドア・ウィング(3)に事前に取り付けることができるヒンジ部(6)とをもち、ヒンジ部(4、6)は、関節式に共に結合され、ヒンジ部(4、6)の少なくとも1つは、高さ調整手段(10)および/または横調整手段(5)をもつ。ドアに取り付けられたヒンジ(6)は、高さ調整手段(10)が配置されたヒンジ・カップ(8)と、ドア・ウィング(3)の設定された垂直位置で家具枠(2)に対してドア・ウィング(3)を固定するための少なくとも1つの鎖錠要素(17)とをもつ。
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【課題】 沓摺りの有無に関係なく、無調整でスゥイングドアーを取り付けることのできる新規なピボット蝶番を提供すること。
【解決手段】 固定枠体に取付けられる第一部材Aと、スゥイングドアーCに取付けられる第二部材Bとからなり、前記第一部材Aは水平な取付片1と、該取付片から一体的に延設されてその先端上面に垂直なピボット2を備えたピボット支持片3とを備え、前記第二部材Bは前記ピボット2を回動自在に受け入れる受け孔8を備えており、前記第一部材の水平な取付片1の下面に所定の厚みを有するスペーサー10が着脱自在に取り付けられ、前記ピボット支持片3の先端部分の下面が床板Fと接するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】 扉の位置ずれや扉またはその支持装置の変形がなく良好な開閉を維持することができ、かつ扉の取り付け施工が簡便なことである。
【解決手段】 扉の下部を支持する下部扉支持装置35は、扉側に固定される扉側部材37と、床側に固定される床側部材39とを備え、扉側部材37は、扉の下端木口18aに固定される取付片37aと、この取付片37aの一端から垂直に延長するとともに扉の表面に当接される立設片37bと、この立設片37bの両端から外方に延長され立設片37bとともにコの字形を形成する一対の側片37cと、これら一対の側片37cに掛け渡される軸状部材37eに対して回転可能に支持されるとともに立設片37bのコの字形形成面に当接するブロック88とを有し、床側部材39は下部の扉側部材37を支える垂直状ピン42を有し、ブロック88には床側部材の垂直状ピン42が回転可能に嵌入するピン孔90aが設けられる。 (もっと読む)


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