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国際特許分類[E05F11/08]の内容

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国際特許分類[E05F11/08]に分類される特許

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【課題】自動車のグローブボックスなどの開閉ロック操作を、比較的離れた位置からでも容易に操作可能で、しかも構造が簡単で部品点数も少なくてすむリッド開閉装置を提供する。
【解決手段】このリッド開閉装置は、車両側に設けられた凹所12に開閉可能に取付けられたリッド30と、このリッド30の閉状態をロックするロック装置40と、凹所12に近接して車両側に配置された、ロック装置40を解除する操作子とを備えている。ロック装置40は、リッド30内に設けられて、リッド30の周縁から出没し、常時は該周縁から突出するように弾性付勢され、リッド30を閉じたときに凹所内周13の係合孔17に係合するロック片45を有し、操作子70は、ロック片45に連動する部分に設けられた受け部55を押して係合を解除するプッシャ75を有している。 (もっと読む)


【課題】折畳み可能なハンドルを回転して窓障子を開閉する窓開閉装置において、外部から目立たないようにハンドルを折畳むことができ、回転操作中はハンドルが折畳まれないようにした窓開閉装置およびそれを使用した窓を提供する。
【解決手段】横長形状の装置本体1に沿って並行に折畳みできるようハンドル4を横長形状に構成する。ハンドル4は折畳み可能にソケット5に連結され、基部には係合部21が設けられている。ソケットは回転軸6に取付けられ、この回転軸の周りには、起立状態のハンドルを折畳み方向へ回動するとき上記係合部が当接するよう当接部22が形成されている。上記ハンドルが装置本体と並行する位置では、上記当接部と係合部の係合が外れるよう非当接部23が設けられている。ハンドルの回転中は係合部が当接部に当って折畳むことができない。装置本体と並行する位置では、係合部が当接部に当らないから、ハンドルを折畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の減少及び可動障子の完璧なロック状態の実現。
【解決手段】可動障子が全閉状態の位置になると窓枠側に固定されたガイド板を介して可動ブラケットを垂直方向に移動させて可動障子と可動ブラケットに連結された開閉アームを可動ブラケットで係止する突き出し窓のロック装置であって、開閉アームは1本であり、また、可動ブラケットの中央部には、開閉アームの後端部に所定間隔離間して設けた第1可動ピンと第2可動ピンにそれぞれ係合する上下の案内支持部分が形成され、その一つの案内支持部分は、開閉アームを第1可動ピンを介して回転運動に変える斜め方向の駆動案内長孔と、該駆動案内長孔に垂直方向に連通すると共に前記第1可動ピンを係止するロック案内長孔であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、車両用ドア内の第1位置と第2位置の間のクロージャーパネルを移動させるためのウインドウレギュレータである。ウインドウレギュレータは、少なくとも1本のレールと、クロージャーパネルを保持する少なくとも1本のレールに摺動可能に取付けられるリフトプレートを含む。調整可能取付け構造は、少なくとも1本のレールをドア内の面に回転可能に取付け、クロージャーパネルは少なくとも1本のレールから離れて変位される一定の瞬間中心を中心に回転できる。好ましい実施形態では、取付け構造は、レールの1端に取付けられるねじジャッキと、他端に位置する4つのバーヒンジを含む。 (もっと読む)


【課題】 床下収納庫の開閉装置において、蓋体の開閉に当たって操作者の負担を軽減させるとともに、蓋体やリンク装置の耐久性を向上させ、かつ製造コストを低減させる。
【解決手段】 床下収納庫1の開口3を覆う畳4には、ピン15,20を介して第1および第2のリンク12,18の一端部が枢着されている。第1および第2のリンク12,18は連結リンク21によって連結されており、第2のリンク18の他端部に設けたローラ19は摺動溝11に係入されている。第1のリンク12の脚部14には、畳4を持ち上げるためのエアシリンダ6のピストンロッド8が枢着されている。ポンプからエアシリンダ6に供給したエアを排気する排気通路にはオリフィスが設けられている。 (もっと読む)


【課題】防犯性に優れた扉装置11を提供する。
【解決手段】扉枠12には、開口部20に臨む幅方向一側および他側に、開口部20の内方へ向けて開口する戸尻嵌込み凹部23および戸先嵌込み凹部24を設ける。扉体13は、扉枠12の開口部20の幅方向寸法より広い幅に形成し、扉体13の戸尻13aをヒンジ27で扉枠12の一側に対して回動可能に支持する。扉体13の閉鎖時には、扉体13の戸先13bを扉枠12の内側から戸先嵌込み凹部24に挿入させ、扉体13の戸尻13aを扉枠12の内側に移動させてから戸尻嵌込み凹部23に挿入させる。すなわち、扉体13の閉鎖時には、扉体13の戸先13bおよび戸尻13aとも扉枠12の戸先嵌込み凹部24および戸尻嵌込み凹部23に嵌め込む。扉体13の開放時には、扉体13を戸先側へ移動させて扉体13の戸尻13aを戸尻嵌込み凹部23から外して扉枠12の外側に移動させ、扉体13の戸先13bを戸先嵌込み凹部24から外し、開放可能とする。 (もっと読む)


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