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国際特許分類[E05G1/00]の内容

国際特許分類[E05G1/00]の下位に属する分類

細部 (71)
多数の小室の用意のあるもの (11)
警報,信号または標示をもつもの (10)
流体を放出,発生または散布する装置をもつもの,例.防火または消化 (7)
貴重品に印しをつけるか,または破壊する手段のあるもの,例.窃盗の場合

国際特許分類[E05G1/00]に分類される特許

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【課題】利用者を確実に特定記録できる貸金庫システムを提供する。
【解決手段】貸金庫番号が特定され、顧客の被格納物を格納する保護箱と、この保護箱の利用口となる保護箱利用口4とを備えた貸金庫システムにおいて、利用者により入力された認証カードと暗証番号が予め登録されているものと一致するか否かを判別する判別手段と、この判別手段による判別時に、保護箱利用口4周りにいる利用者を撮影するカメラ13と、このカメラ13により撮影された画像を、貸金庫番号を含む利用履歴情報と関連付けて記憶する記憶手段と、を備える貸金庫システムとした。 (もっと読む)


【課題】金融機関の係員等の第三者を介在させることなく顧客自らが重要物を簡易に預け入れることを可能とし、その管理に係るコストをも低減してより多くの顧客が重要物を預け入れることが可能となる重要物預かり機を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のカセット200をそれぞれ収納する整列状態で配列された複数のカセット収納部300と、カセット200に対して係脱自在に形成され、係合したカセットをカセット受渡口120とカセット収納部300との間で搬送するカセット搬送装置400と、IDタグ230からカセット番号を読み取るリーダライタ401と、IDタグ230に記憶されたカセット番号と該カセット200が収納されるカセット収納部300の位置情報とを対応付けて記憶する記憶部350とを設け、記憶部350に記憶されたカセット収納部300の位置情報に基づいてカセット搬送装置400によるカセット200の搬送を制御する。 (もっと読む)


【課題】金融機関の係員等の第三者を介在させることなく顧客自らが重要物を簡易に預け入れることを可能とし、その管理に係るコストをも低減してより多くの顧客が重要物を預け入れることが可能となる重要物預かり機を提供することを課題とする。
【解決手段】顧客によりカセット200の預け入れ操作がなされた際に、該カセット200に付設されるIDタグ230に記憶した該カセット200を一意に特定するカセット番号に対応するカセット収納部300にカセット200を収納制御するとともに、顧客によりカセット200の取り出し操作がなされた際に、該カセット200に付設されるIDタグ230に記憶した登録生体情報と取り出し操作を行った顧客の入力生体情報とに基づいて当該顧客の認証を行い、適正な顧客であると認証された場合に、該カセット200をカセット収納部300から取出制御する。 (もっと読む)


【課題】金融機関の係員等の第三者を介在させることなく顧客自らが重要物を簡易に預け入れることを可能とし、その管理に係るコストをも低減してより多くの顧客が重要物を預け入れることが可能となる重要物預かり機を提供することを課題とする。
【解決手段】顧客によりカセット200の預け入れ操作がなされた際に、該カセット200に付設されるIDタグ230に記憶した該カセット200を一意に特定するカセット番号に対応するカセット収納部300にカセット200を収納制御するとともに、顧客によりカセット200の取り出し操作がなされた際に、顧客情報登録テーブル351に記憶した登録生体情報と取り出し操作を行った顧客の入力生体情報とに基づいて当該顧客の認証を行い、適正な顧客であると認証された場合に、該カセット200をカセット収納部300から取出制御する。 (もっと読む)


【課題】噴射されたインクが紙幣に付着しやすいようにするとともに、インクを吸収するインク吸収シートを配設することによって、少量のインクであっても確実に効果的に紙幣を汚損することができるとともに、紙幣に付着しなかったインクが周囲の機器や環境を汚損することがないようにする。
【解決手段】紙幣12を押圧して整列保持する押圧板13を備え、内部に前記紙幣12を収納する紙幣収納部と、破壊行為が検知されるとインク24を噴射して、前記紙幣12を汚損する紙幣汚損手段とを有する現金収納装置であって、噴射される前記インク24の圧力によって、前記押圧板13の保持を開放する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルを向上することが可能な作動制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子キーシステム1は、有効通信端末(携帯機2A,2B)が利用されたときに扉アンロック制御装置4により金庫の扉のアンロックを許可する。扉アンロック制御装置4のマイコン45のメモリ45aには、有効通信端末毎に個別に設定されたIDコードである有効IDコードと同一のIDコードが記憶されている。受信手段(受信アンテナ43、受信回路44)は、携帯機2A〜2Cから送信されてくる信号を受信する。マイコン45は、メモリ45aに記憶されているIDコードと一致する有効IDコードを含むIDコード信号が受信手段により受信されたとき、有効通信端末が利用された旨を認識して金庫の扉のアンロックを許可する。マイコン45は、複数の有効通信端末の各々がいずれも利用された旨を認識したとき、金庫の扉のアンロックを許可する。 (もっと読む)


【課題】 インテリジェンスビル地下室を利用することによって、十分なセキュリティを実現できる貸金庫システムを提供する。
【解決手段】 光ケーブルが敷設されたインテリジェンスビルの地下室を貸金庫室として利用する貸金庫システムにおいて、第1の認証手段である指紋若しくは指色の読み取り装置と、第2の認証手段であるカード読み取り装置と、第3の認証手段であるパスワード入力装置と、前記第1から第3の認証手段と前記光ケーブルを介して接続され、これら認証手段から送られてきた情報が予め登録された情報と一致するか否かを判定するユーザ認証サーバと、前記貸金庫室の扉に設けられた施錠装置とを有する貸金庫システム。 (もっと読む)


【課題】金庫(4)の内部隔室(10)への進入を管理するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】金庫(4)は、安全扉(8)を施錠および開錠する施錠機構(14)と、生体センサ(20)、キーパッド(22)、およびメモリを含む錠インターフェース(12)とを含む。金庫(4)の内部隔室(10)には、主要識別シーケンスおよび次位識別シーケンス、ならびに主要一意識別形質および次位一意識別形質を用いて進入することができる。管理者は、既定のマスタ・シーケンスを用いて金庫(4)を初期化し、金庫(4)の内部隔室に進入することを許可する次位ユーザの人数を管理する。また、既定のマスタ・シーケンスを用いて、錠インターフェース(22)内に格納されている全ての識別シーケンスおよび一意識別形質を削除することもできる。鍵錠が閾錠または補助錠として動作し、施錠機構(14)を開錠するために、主要識別シーケンスおよび次位識別シーケンス、ならびに主要一意識別形質および次位一意識別形質のうちどれを用いればよいか制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、夜間金庫内の物品を回転扉5の箇所から吊り上げるのを防止する。
【解決手段】 上下回動する回転扉5の内面に投入筒17の外側及び投入口12を囲んで夜間投入金庫内に連通するようにガードカバー16を設ける。投入筒17の出口20を塞ぐように上端で回動可能な閉止蓋体21の背面に側面視三角状の規制体23を突設する。回転扉5が全閉止のとき、投入筒の出口20は斜め下向きに開口し、且つ閉止蓋体21はその下部側で出口20に対して離間する。回転扉5を開く途次及び全開時に、規制体23の最大突出部23aがガードカバーに当接または近接して閉止蓋体21が開き不能となる。出口20下端の鋸歯状の第1吊り上げ防止片24と、閉止蓋体21の下端の鋸歯状の第2吊り上げ防止片25とにより、回転扉5が全閉に近い状態で、投入筒17内を通って吊下ろした紐32が開いた出口20からフック33で物品9を吊上げるのを防止できる。
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【課題】 広い設置スペースを必要とせず、金融機関の口座またはカードを持っていなくても利用できる貸金庫システムを提供する。
【解決手段】 貸金庫システム1は、自動取引装置2と、自動取引装置2により制御される貸金庫装置3と、自動取引装置2に接続され、貸金庫装置3の金庫部に収容される利用者から預け入れられた預入袋に関する情報を管理するとともに、金融機関との間で通信可能な貸金庫管理センター4とから構成される。利用者は預入情報を自動取引装置2を使用して入力し、料金支払いが行われた後、貸金庫装置3に対して預入品を入れた預入袋を投函する。貸金庫管理センター4は預入情報を登録し、該預入情報に基づいて預入袋の移送を指示する。 (もっと読む)


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