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国際特許分類[E05G1/00]の内容

国際特許分類[E05G1/00]の下位に属する分類

細部 (71)
多数の小室の用意のあるもの (11)
警報,信号または標示をもつもの (10)
流体を放出,発生または散布する装置をもつもの,例.防火または消化 (7)
貴重品に印しをつけるか,または破壊する手段のあるもの,例.窃盗の場合

国際特許分類[E05G1/00]に分類される特許

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【課題】大切な小物などを盗難などから守るために収納する、室内コンセントを装った隠し収納スペース構造を提供する。
【解決手段】収納スペースを確保するためのコンセントボックス3の縁部に形成されるプレートボディー5に対して、化粧プレート9が爪7の嵌合によって取り付けられている。化粧プレート9の開閉は、コンセントプラグ鍵11の先端を操作することで行える。すなわち、コンセントプラグ鍵11のブレード15が有するL字状の先端を動かして、化粧プレート9のブレード挿入孔13の裏側に設けられるブレード鞘17に形成される係止窓19に、係止する。その後にコンセントプラグ鍵11を引っ張れば、ドライバーなどを用いずに、爪7の嵌合が外れ、化粧プレート9を簡単に外し開くことができる。 (もっと読む)


【課題】収納した硬貨の種類ごとの合計金額を表示する目盛りを備えた手提金庫用のトレーを提供すること。
【解決手段】収納した硬貨の種類ごとの合計金額を表示する目盛りを有する手提金庫用のトレーであって、硬貨積載方向に沿って3列に区分された表示部を設け、そのうち2列の表示部の各々に、硬貨2枚に相当する間隔の目盛り線aと硬貨3枚に相当する間隔の目盛り線bとだけを交互に設け、第1の表示部12の目盛り線aは、硬貨が最初に収納される位置15から開始し、第2の表示部13の目盛り線aは、第1の表示部の開始位置15から硬貨1枚の厚さ分だけ離れた位置16から開始するようにすると共に、残りの1列の表示部14に、硬貨5枚に相当する間隔の目盛り線cを設け、積載された硬貨の上面の定めるライン上に、収納された合計金額の表示が常に現れるようにした。 (もっと読む)


【課題】コピーされた鍵による不正な開錠を防止したセキュリティボックスの提供。
【解決手段】あらかじめ設定された暗証番号を入力することで一度だけの開錠が可能な箱に重要な書類や貴重品を投入、施錠することで搬送時に発生する搬送者の不正開錠を防止する。不正に開錠しようと試みると警報を発し、必要であれば移動無線通信機器を通じてGPSデータの位置情報を伴った通報システムを有する。鍵の場所を監視、確認することを可能とし、目的の場所でのみ開錠操作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】不正な開錠を防ぎ、鍵のコピーなどを防止したセキュリティボックスの提供。
【解決手段】あらかじめ目的の場所に設置した暗証番号つきの鍵ボックスにその目的の場所を開錠可能な鍵を内蔵した鍵ボックス(以下セーフティーボックス)の開錠が可能な鍵を内蔵し施錠しておく。セーフティボックスを用いることで、搬送時に発生する搬送者の不正開錠を防止する。目的の場所でのみ開錠操作を可能にするために鍵の場所を監視、確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティ性を維持しつつ、銀行より貸与された鍵を使用しなくても保護箱を開けることができる貸金庫システムを提供する。
【解決手段】顧客の物品が保護箱に格納され、ブースに設けられた保護箱利用口を介して顧客が保護箱を利用する貸金庫システムにおいて、保護箱に、顧客がブース内で入力した顧客確認情報を受信可能とするデータ通信部17と、このデータ通信部17により受信した顧客確認情報と予め保護箱毎に付与された顧客登録情報とが一致したときに解錠する電気錠12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグとリーダライタとの通信において適切な通信状態を確保することを課題とする。
【解決手段】RFIDタグを一意に識別する情報としてのUIDデータと当該RFIDタグが保有する情報としての全データとを保持するRFIDタグを貼付された物品について、当該UIDデータの読み取り、並びに、当該全データの読み取りおよび/または書き込みを行うリーダライタを制御するリーダライタ制御装置であって、UIDデータの読み取りを行う際は、RFIDタグとリーダライタとの間の距離を、RFIDタグとリーダライタとの間で通信することが可能な第一の距離となるように制御し、全データの読み取りおよび/または書き込みを行う際は、RFIDタグとリーダライタとの間の距離を、第一の距離よりも短い第二の距離となるように制御する。 (もっと読む)


フレーム部材(12)および複数の扉(14)を有するセキュリティ組立体がATMまたは金庫等の筐体(4)内に取り付け可能である。各扉(14)は他の扉とは独立して開かれ、閉じられることができる。図4および図5を参照するに、各扉(14)はフレーム部材(12)にヒンジ(16)によって取り付けられる。扉(14)をロックするはたらきをするバリア部材(18)が二つの枢動ブラケット(20)によって扉(14)にマウントされる。ロック状態では、バリア部材(18)は、扉およびフレームの間の境界を通じたアクセスを防止するために、扉の辺の実質的に全長に沿って延在する。複数の独立して可動なロック・ブレード(22)の形のバリア部材アクチュエータがフレームに摺動可能にマウントされる。ロック・ブレード(22)は駆動手段(図示せず)によって作動される。

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【課題】特にダイヤル錠の施錠方法の選択可能な複合錠11を提供する。
【解決手段】複合錠11は、少なくとも一つのダイヤル錠21と、ダイヤル錠を選択的に機能させるダイヤル固定機構31を有する。固定機構31は、スライド可能な操作部37に連続する第一と第二の係止溝53a、53bを設け、これらのいずれかに係止片55を配置し、ダイヤル錠21に設けた係止部29/29’と対に作用させる。係止片55が第一の係止溝53a内に収容される時、係止片55が係止部29/29’と噛合った状態を保持させ、係止片55が第二の係止溝53b内に収容される時、係止片55が係止部29/29’との噛合いを解除可能になるように、第一と第二の係止溝53a、53bの深さを相対的に定めた。 (もっと読む)


【課題】火災に対する対応を考慮した実用的な金庫管理装置を提供するものである。
【解決手段】金庫管理装置は、金庫2を設置する室と、金庫2は、開閉する扉と、内部に収納部23と、収納部23と室の内3Aに連通する室連通路と、収納部23と外部に連通する外部連通路25とを有し、外部連通路25と室の外3Bとに連通する通路7と、この通路7内に空気を吸引するファン10と、室の内3Aの火災を検知する火災検知手段11とを備え、この火災検知手段11により、室の内3Aの火災を検知した時、ファン10を回転させて室3の外3Bの空気を、通路7、外部連通路25、金庫2の収納部23、室連通路を介して、室の内3Aに排気させるものである。 (もっと読む)


本発明は、フレーム内に蝶番で取り付けられ得るドアの閉塞を保持するための閉鎖手段に関する。本発明は、閉じられた上記ドアの第1の縁部に配置され得る取付手段と、閉じられた上記ドアの第2の縁部に配置されうる締付ユニットと、上記ドアが閉じられているとき、上記ドアとフレームとの間のギャップを通り、一端で上記取付手段に取り付けられ、他端で上記締付ユニットに取り付けられた、ケーブルまたはストラップとを備える。上記締付ユニットは、とりわけ、上記ケーブルまたはストラップを通すための開口を有するベースプレートと、上記開口をガイドされるケーブルまたはストラップを引っ張り、張力を保持したりするための締付機構と、上記締付機構の周りの封止を生成するようにベースプレート上に配置され得る錠を有するキャップとを備える。本発明によると、上記取付手段は、上記閉じられたドアと上記フレームとの間の上記ギャップより大きい距離を超えて、上記ケーブルまたはストラップの両側に延在しているサポートを備え、その距離は望ましくは5mmより大きい。
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