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国際特許分類[E06B1/32]の内容

国際特許分類[E06B1/32]に分類される特許

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【課題】 金属枠又は金属と樹脂の複合枠を用いつつより高断熱化に対応できるサッシの提供。
【解決手段】 枠1と、枠内に摺動可能に設けた障子2,3とを備え、枠1は、金属枠1b又は金属と樹脂の複合枠1aに樹脂製のレール補助材4a,4b,5a,5bを内周側から着脱自在に設け、レール補助材4a,4b,5a,5bによりレール16,17,33,34の見込み寸法を増加してあり、障子2,3は、框53a,53b,62a,62b,63a,63b,64a,64bが樹脂製であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能を変えることのできるサッシの提供。
【解決手段】 枠1と、枠内に摺動可能に設けた障子2,3とを備え、枠1は、樹脂枠1cと、金属と樹脂の複合枠1aに樹脂製のレール補助材4a,4b,5a,5bを取付けたもののいずれかを選択してあり、障子2,3は、框53a,53b,62a,62b,63a,63b,64a,64bが樹脂製である。 (もっと読む)


【課題】 火災などにより高温に加熱された場合に強度を維持してガラスの脱落が起こり難いという特徴を有し、誤操作による穿孔や極軽微な破損によっても充填物が漏れ出すことがなく、金属製補強材を使用しなくても通常使用時におい十分な強度を有し、生産性にも優れる防火性サッシ材、防火性サッシ枠或いは防火窓を提供すること。
【解決手段】 無機中空粒子の集合体からなる粉体100質量部と、水溶性フェノール樹脂の固形分濃度が10〜60質量%である水溶性フェノール樹脂のアルカリ水溶液または分散液からなる粘結剤組成物2〜17質量部と、当該粘結剤組成物に含まれる水溶性フェノール樹脂を硬化せしめるのに必要量の硬化剤と、を混合して得られる自硬化性粉体を、防火性材料16として、これをサッシ材或いはサッシ枠4の空洞部11内に充填し、これを常温で硬化させて、その硬化体を耐熱性部材兼補強部材として使用する。 (もっと読む)


【課題】組立作業の煩雑化を招来することなく、良好な意匠性や外観品質を保持する。
【解決手段】2つの開口枠20,30の間の縦枠24,33に連結される方立10と、縦枠24,33の室内側に位置する見付け面に取り付けられる取付金具60を介して縦枠24,33と方立10との接合部を室内側から覆う位置に装着される装飾カバー70とを備え、装飾枠40,50には室内側に突出して互いに対向する突片部43,53を設け、取付金具60には突片部43,53との間が接着される接着部62,63と、装飾カバー70に係合して縦枠24,33からの脱落を阻止する係止部64,65とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ガラス障子が空気圧で室内側に押し込まれたり、逆に負圧で外れたりする危険を未然に防止する。
【解決手段】ガラス窓の全閉時の内側及び/又は外側の障子の召合わせ椢に嵌入するストッパー手段を窓枠側に設ける構造によると、内側の障子の召合わせ椢に嵌入したストッパー手段の作用で、ガラス障子が空気圧で室内側に押し込まれるのを未然に防止できる。また、外側の障子の召合わせ椢に嵌入したストッパー手段の作用で、ガラス障子が負圧で離脱するのを未然に防止できる。前記ストッパー手段を囲むコの字状ないしUの字状の囲いを設けてあるため、障子が脱落することができない。 (もっと読む)


【課題】 火災時においてサッシ自体から発生するガスを効果的に排気して発火を防止できるサッシを提供する。
【解決手段】 枠体と、外障子と、内障子と、火災時に熱によって発泡する耐火材とを備え、枠体は、上枠と、下枠と、左右の縦枠とを有していて、上枠及び下枠はレールを有し、縦枠は内周側に突出する突出片を有しており、外障子及び内障子は、上框、下框及び戸当り側の縦框にレール又は突出片を跨ぐ溝部を有しており、外障子の上框、下框及び戸当り側の縦框の溝部内周面と枠体の対向面との間に耐火材が設けてあり、下框と下枠の間の耐火材は溝部の室内側壁とレールの室内側面の間のみに設けてあり、内障子の上框、下框及び戸当り側の縦框の溝部内周面と枠体の対向面との間に耐火材が設けてあり、耐火材は、発泡時に障子と枠体との隙間を塞ぐものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、万全な耐火性能を効率的に備えることができる樹脂製サッシ及び樹脂製サッシ用形材、樹脂製サッシ用形材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 枠体1〜3と障子4a,4bとを備えており、枠体1〜3及び障子4a,4bを形成する枠材1〜3や框6〜8の樹脂製サッシ用形材形成部22aの任意の箇所に、熱膨張耐火成分を含有する熱膨張耐火成分含有部22bを一体成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種の建具に対応して取付可能で結露の発生を抑制することができるカバー部材および建具を提供すること。
【解決手段】結露水等をカバー部材10の傾斜面部14によって屋外側に流して下枠溝部55へ排水するとともに、立上面部18によって屋内側への流入を防止することができる。さらに、カバー部材10の第1当接部16および第2当接部17が固定片部57の上面に当接されるとともに、先端カバー部15が下枠5の見付け片部53の上端を覆って設けられることで、傾斜面部14を屋外側に流れた結露水等が下枠5とカバー部材10との間に浸入することを防止することができる。さらに、ベース部材10Bの有無等を適宜に選択することで、固定片部57の形状や寸法が異なる各種の下枠5に対してカバー部材10を取付可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル体を嵌め殺し状とした場合において、パネル体の固定強度を確保しつつブリッジ材を露出させずに意匠性を向上させ、また断熱性も向上させることのできるサッシを提供する。
【解決手段】室外枠部材20は、内周面の室外端部に見付方向内側に向かって伸びるように形成される室外保持部16と、内周面の室内外中間位置に見付方向内側に向かって伸びるように形成される室内保持部17とを有し、室内保持部17と室外保持部16によりパネル体2の周縁部が保持され、室内枠部材21は室内保持部17と対向する室内面部24を備え、室内面部24と室内保持部17及びブリッジ材22による連結部分を含む枠体1の内周面とで凹部14を形成し、凹部14には室内面部24から室内保持部17に渡るように樹脂ブロック材13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】開き窓において調整器を露出させず意匠性を良好にすることのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11は、下框31の外周面と対向する室外内周面部11aと、室外内周面部11aの室内端部から上方に向かう段差状に形成される室内内周面部11bと、室内内周面部11bの室内端部から見付方向内側に向かって伸びる室内面部11cとを有してなり、室内内周面部11bには調整器5が配置され、室内面部11cは室外側に向かって伸びる室外延出部11eを備え、室外延出部11eは調整器5の上方を覆ってなる。 (もっと読む)


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