説明

国際特許分類[E06B1/36]の内容

国際特許分類[E06B1/36]の下位に属する分類

商店,陳列用または類似の大きな窓 (2)
ガラスを収容するため動かせる部分をもった枠

国際特許分類[E06B1/36]に分類される特許

61 - 68 / 68


【課題】 簡単な構造で網戸を連動構造とすることができ、網戸の開閉操作性の向上が図れるサッシを提供する。
【解決手段】 上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなるサッシ枠2と、該サッシ枠2内にスライド開閉自在に設けられた障子3,4と、前記サッシ枠2内にスライド開閉自在に設けられた少なくとも内外2枚の網戸5,6とを備えたサッシ1であって、前記網戸5,6は上框34a、下框34b及び左右の縦框34c,34dからなる框組体34内に網体35を張設してなり、隣接する網戸5,6のうちの一方の網戸の戸先側縦框に他方の網戸の両縦框間に位置されて何れか一方の縦框の内側面に引っ掛かることにより網戸5,6を連動させるための引掛け部37を設けている。 (もっと読む)


【課題】内側障子及び外側障子の荷重を直接窓台で受けるように配置して、下枠の下方への撓みを防止すること。更には、上記課題に加えて、雨水等の浸入物の室内側への浸入を防止すること。
【解決手段】窓枠10の取付構造1において、窓台3は内側障子21の荷重作用線51と外側障子22の荷重作用線52の両方を受ける位置に配置することとした。 (もっと読む)


【課題】内開き窓の障子と窓枠を室内側部で気密し、窓枠、障子、嵌め殺し窓の押縁の室内側面を面一にできる内開き窓と嵌め殺し窓を備えた連窓とする。
【解決手段】上枠2と下枠3に亘って縦中骨6を連結して第1枠部1aと第2枠部1bを有する窓枠1とし、この第1枠部1aに障子7を取付けて内開き窓とし、第2枠部1bにガラス8を嵌め殺し用押縁9で取付けて嵌め殺し窓とする。前記上枠2,下枠3の室内側寄りに形成した室内側に向かう気密材当接面2e,3eに障子7の室内側部を気密材35を介して圧接して気密し、前記上枠2、下枠3の第2枠部1bを形成する部分の内面における室内側寄りにアタッチメント40を取付け、このアタッチメント40に嵌め殺し用押縁9を取付けて窓枠室内側面と嵌め殺し用押縁、障子、室内側面を面一とした窓。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横方向に方立を介在させて連設する複合窓枠において、金属製の縦枠と方立の室内側面を金属に比して熱伝導率が極めて低い樹脂により連続的に被覆して、連結部における連結強度の確保と、方立部における断熱性の確保と、方立部における室内側の意匠性の確保を図る。
【解決手段】本発明は、金属枠の室内側に樹脂枠を配設した複合窓枠を横方向に連設する複合窓枠の連結構造であって、横方向連設する二つの窓枠1、2の縦枠1a、2a間に金属製の方立3を介在させて各窓枠1、2を連結させ、各縦枠の金属部と方立3とを係合又はネジ止めし、上記方立3の室内側面には樹脂製のカバー体15を取付けると共に、このカバー体15と上記各縦枠の樹脂部材とを略連続状としたことを特徴として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で且つ強度や水漏れ等に対する信頼性が高いと共に、採光性に優れた窓を提供する。
【解決手段】 本発明の窓1において、筒枠3は、屋内側及び屋外側が開口した筒状部7と、筒状部7の屋外側開口端部19の下部に設けてあり外壁よりも屋外側に位置する屋外側水切り部9と、筒状部7の内周面における屋内側開口端部21の周方向に沿って突設した堰部11と、筒状部7の内周面上部で堰部11よりも屋外側の位置に垂下した内部水切り部15と、筒状部7の屋内側開口端部21の外周面に設けた内壁見切り部13と、筒状部7の外周面に設けた躯体取付部17a、17bとを有する鋳物製であり、筒状部7は内部空間23の断面積が屋内側から屋外側に向けて徐々に広くなっており、突き出し障子5は内部水切り部15と堰部11との間に配置して筒枠3内に開閉自在に取付けてあり、閉じたときに屋内側面が堰部11の屋外側面に当接する。 (もっと読む)


【課題】 現場での施工時間がかからず、施工後の品質が均一で施工後の外観を向上させる。
【解決手段】 建物の躯体と外装材に亘って配設される半外付けタイプで、枠体13とガラスとからなり、枠体が左右の縦枠15,15と上枠17と下枠19とにより形成され、枠体に設けられる中空部25が躯体の取付け面よりも外側に張り出して設けられ、枠体の少なくとも縦枠と上枠に躯体に取付ける躯体取付け片27を有し、枠体の縦枠と上枠と下枠との両端面が長手方向に対して直角に切断され、上枠と下枠との両端面が左右の縦枠に当接して結合され、枠体の4つの枠のうち、少なくとも3つの枠にガラスの呑込み部を有し、各縦枠の内面が内外方向で平坦に形成され、下枠には外側からガラスを押える押え縁が装着され、縦枠の中空部の端部開口を遮蔽するキャップが縦枠の少なくとも上部に取付けられたストアフロント。 (もっと読む)


【課題】 室内側から障子体を容易に交換することができ、また複合窓を固定するための固定ネジを非露出状とすると共に少数の部品で複合窓を構成することのできる複合窓枠の押縁構造を提供する。
【解決手段】 アルミ上下枠11、12及び左右のアルミ縦枠13、14を枠組みしてなるアルミ枠10とその屋内側露出部分を覆う樹脂枠20とを備えた複合窓枠2にガラス体4を固定してなる複合窓枠の押縁構造であって、アルミ上下枠11、12及び左右のアルミ縦枠13、14にはガラス体4の屋外側面部に当接する当接片11c〜14cを設け、樹脂枠20の四周には断面略コ字状の嵌合溝21a〜24aを設けると共に、該嵌合溝21a〜24aにおいて樹脂枠20をアルミ枠10にネジ止めし、樹脂枠20には係止部と押圧部を有する押縁部材30を取り付け、係止部は嵌合溝21a〜24aに係脱自在に係止すると共に嵌合溝21a〜24aの開口部を略覆い、押圧部は当接片11c〜14cに対峙すると共にガラス体4を当接片11c〜14c側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製枠と樹脂製枠とからなる窓枠において、窓枠を設置した状態のままで樹脂製枠のみの交換を可能とし、複合製の窓枠のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 窓開口部Aに装着した金属製枠21〜24と、該金属製枠の屋内側露出部分を覆う樹脂製枠31〜34とを備えた窓枠において、上記窓開口部Aに装着された金属製枠21〜24に対し樹脂製枠31〜34を後付けするものであって、金属製枠21〜24は、その内周面側に係止部21a、22c、23a、24bを備え、上記樹脂製枠31〜34は、上記金属製枠の係止部に係合する係止片31b、32b、33b、34bを備えると共に、上記金属製枠の内周面側から該金属製枠に対しねじ固定される固定部31a、32a、33a、34aとを備える。 (もっと読む)


61 - 68 / 68