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国際特許分類[E06B1/36]の内容

国際特許分類[E06B1/36]の下位に属する分類

商店,陳列用または類似の大きな窓 (2)
ガラスを収容するため動かせる部分をもった枠

国際特許分類[E06B1/36]に分類される特許

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【課題】スッキリとした見栄えの良い外観の窓とする。
【解決手段】周方向に連続した内枠1と外枠2を連結手段4で連結して面材嵌入溝5を有した窓枠3とし、この窓枠3の面材嵌入溝5に面材6を挿入して取付けて窓とすると共に、前記連結手段4を内枠1に取付けた内枠連結金具30と外枠2に取付けた外枠連結金具40を備え、その内枠連結金具30の被係合部32と外枠連結金具40の係合部42を係合して内枠1と外枠2を連結すると共に、その各連結金具が前記面材嵌入溝5内に配設されて外部から目視されるようにしてスッキリとした見栄えの良い窓とすることができるようにする。 (もっと読む)


本発明では建物の壁に設置される戸や窓の建具枠が提供される。前記建具枠には押出成形枠部材が含まれ、前記枠部材の一方の面は、その長さ方向に沿ってレール挿入溝とともに形成され、前記建具枠には前記レール挿入溝に接合するように構成されるレール構造がさらに含まれる。前記レール挿入溝は係合溝をなして形成されると同時に前記レール構造は係合突出部をなして形成され、前記レール構造は前記係合突出部と前記係合溝間の係合によって前記枠部材と容易に接合、分離される。前記レール構造は着脱可能なので、比較的重い戸を簡便に取り付けることができるとともに、前記建具枠を容易に掃除することができる、さらに、破損したレール構造のみを交換することができる。 (もっと読む)


【課題】採光空間を十分に確保でき、採光が不必要なときは、扉部を閉じ、種々の小物類を収納するキャビネットとして使用できる、採光窓付きキャビネットを提供する。
【解決手段】外壁Wを貫通する空間に設置される枠体1において、該枠体1の屋外側に面する背面部を透光性材料3で覆い、室内側に開口する開口部に扉部21、22を着脱自在、かつ、開閉自在に取付けるとともに、上記枠体内部に棚板41、42が設けられ、キャビネットとされた採光窓付き収納キャビネットA。好ましくは、上記枠体1の内部を仕切る中仕切り板5が着脱自在に立設される。 (もっと読む)


【課題】矩形とは異なる形状の窓を容易に、かつ、短時間にて形成可能なサッシ窓等を提供する。
【解決手段】室内外を仕切る壁に、矩形とは異なる外形形状の異形窓を形成するためのサッシ窓であって、前記外形形状の開口部が形成された、前記壁に当接されるフランジ部材と、前記開口部に設けられた面材と、を備え、前記フランジ部材は、前記壁に形成された矩形状の開口に対して該フランジ部材を位置決めするための位置決め部を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部材数で、水密性能が高く、外観に優れ、製作に手間とコストがかからない多角形窓、雨水や結露水による建物外壁汚損が防止される多角形窓を提供する。
【解決手段】金属製窓枠はアルミニウム製鋳物で一体に成形され、金属製窓枠の下部に、パネル又は障子の室外側面を流下する雨水又は前記パネル又は障子の室内側面を流下する結露水を集める集水用空洞部が形成され、その集水用空洞部に水抜き孔が形成されている。水抜き孔の室外側近傍に水切り用突起が設けられている。金属製窓枠は正面から見た外観形状が略菱形、菱形、六角形、ホームベース形などの多角形に連続する外周壁を有し、その一つのコーナー部を頂部に有し、外周壁の頂部から両側に下り傾斜する傾斜面の下端部に水返し用突縁が設けられている。 (もっと読む)


【課題】左右の窓枠の縦枠相互の連結部の上部と無目との間の部分から雨水等が室内側に浸入することがないようにした連段窓とする。
【解決手段】左右の窓枠2の縦枠5相互を方立10で連結し、この左右の窓枠2の上枠3に亘って無目20を取付け、この無目20に上の窓枠31を取付けた連段窓であって、前記左右の縦枠5の室内外側方向の中間部5aと方立10の室内側方向の中間部10aとの間を縦シール材40でシールして縦枠5の室外側寄り部分5bと方立10の室外側寄り部分10bとの間に排水用の縦空間41を形成し、前記左右の窓枠2の上枠3と無目20との間における室内外側方向の中間部に中間部無目水密材44を設け、この中間部無目水密材44と前記縦シール材40を接してこの中間部無目水密材44を越えて室内側に雨水等が浸入しないようにすることで、室外側から流入した雨水等が排水用の縦空間41に流れ落ちて排水されるようにする。 (もっと読む)


【課題】スライド開閉窓との部品の共通化を図って意匠性を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】上げ下げ窓等に利用可能な窓枠10を用い、この窓枠10の室内側案内溝部に対応した見込み位置に固定障子20を固定し、固定障子20が固定されない側(室外側)の上枠11にアタッチメント112を取り付けたことで、このアタッチメント112によって気密ラインを形成したり、固定障子20の上框21を覆ってフラットな外観を形成したりすることができる。従って、嵌め殺し窓1と上げ下げ窓等との間で窓枠10や框材(下框22や縦框)の共通化を図ることができ、製造装置やラインの簡素化や、押し出し型等の部品点数削減、部品や製品の在庫管理の容易化などが図れるため、製造コストを低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製連窓用窓枠において、押縁の取付位置変更により防犯性の向上、コスト上昇の抑制、枠材の接続強度の増大を図る。
【解決手段】上、下枠を嵌め殺し部用と開閉部用に分割形成し、嵌め殺し部用上、下枠と縦枠は第1の断面形状を備え、開閉部用上、下枠と縦枠は第2断面形状を備え、第1断面形状は、外周側に中空部、内周側の室外側部分に内側に突出する凸壁、内周側の室内側部分に押縁嵌着用溝、凸壁と押縁嵌着用溝の間にガラス嵌合用溝を有する。第2の断面形状は、第1の断面形状の中空部を含む外周側部分とほぼ同一の形状を有する。上枠同士及び下枠同士は、一致する形状部分を突き合わせ溶着され、方立は、嵌め殺し部用縦枠の第1の断面形状の内周側部分及び開閉部用縦枠の第2の断面形状の内周側部分とほぼ同一の断面形状を有し、上枠同士の接続部又はその近傍及び下枠同士の接続部又はその近傍に形成された方立取付用切除部に嵌合し溶着される。 (もっと読む)


【課題】梱包性に優れ、雨漏りを確実に防止できる組立ハウス用の窓枠を提供する。
【解決手段】本組立ハウス1用の窓枠5は、組立ハウス1において溝形の一対の柱2の間に落とし込んで用いられる。窓枠5は、上下一対の横枠としての上枠7および下枠8を有し、左右一対の縦枠としての右枠9および左枠10を有している。下枠8は、左右方向に延びる横材11と、この横材11の左右両端にねじ止め固定された組立用の一対のソケット12とを含む。右枠9の上下両端に差込部20,21が突設され、ソケット12に差し込まれている。ソケット12は、上方または下方へ突出しないように、ソケット12の高さH1が横材11の高さH2の範囲内に収められており、左右方向についての下枠8の全長L2は、パネル4の幅寸法L3と等しい長さとされる。右枠9の差込部20は、水平方向に切った断面形状が口字状に閉じた形状をしている。
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【課題】建物躯体の開口部に窓を簡単に取付けできると共に、正面形状の異なる窓を建物躯体の開口部にコスト安く取付けできるようにした窓装置とする。
【解決手段】窓3を構成する枠4を、主枠部6と、その外周面6aから外周に延び建物躯体1の矩形状の開口部2と対応した矩形状の取付け用ヒレ部7とからなるとともに、その主枠部6及び取付け用ヒレ部7が鋳造または射出成形により一体成形されたものとし、この取付け用ヒレ部7を建物躯体1の開口部2の室外側開口縁に接して固着具7aで固着して取付けた窓装置で、取付け用ヒレ部7を固着具7aで固着する簡単な作業で窓3を取付けできると共に、枠4の主枠部6の外周面形状に制約を受けることがなくその主枠部6の外周面6aを任意な形状とすることができるから、正面形状の異なる窓をコスト安く取付けできる。 (もっと読む)


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