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国際特許分類[E06B3/82]の内容

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国際特許分類[E06B3/82]に分類される特許

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【課題】美観に優れ、製造工程での不良発生率も少なく、容易に製造可能なスチールドアを提供する。
【解決手段】上壁・左壁11b・右壁、又は、上壁・左壁11b・右壁・下壁から成る側壁部11と、平板状の表て壁部とを有し横断面コの字状に折曲形成した第1板材1と、裏板部としての平板状の第2板材2と、を具備し、第1板材1の側壁部11の裏面側の端面12と、第2板材2の外面22と、を同一平面状として、相互当接部Sをアルゴン電気溶接にて、固着一体化した。 (もっと読む)


【課題】扉の端面を、エッジ材の意匠面と直交する方向及び意匠面と平行な方向のいずれから見ても透明なエッジ本体を介して意匠面が見える。
【解決手段】扉材1の端面に固着されるエッジ材2である。このエッジ材2は、透明のエッジ本体3と、このエッジ本体3の前記扉材1の端面に固着される面である内側面に形成された意匠面4とを備える。前記エッジ本体3の厚み内の前後方向の略中間位置に、前記意匠面4と交差する方向に反射膜5が形成される。 (もっと読む)


【課題】在庫部品を低減すると共に、デザインの変更を容易に行うことが可能な建築パネルを提供することである。
【解決手段】建築パネル1は、2枚の表面材5と骨組み6とを有する框扉2である。表面材5は、框扉2の表層を覆う化粧パネルである。表面材5は、框扉2の表面13と裏面14にそれぞれ設けられている。骨組み6は、格子状を成した芯材8と、芯材8の外側に配置された枠材7とを有している。格子状の芯材8には化粧溝15が設けられており、化粧溝15の形状に表面材5を裏面のV字状の溝20により折曲して合致させることで、化粧溝15と略同等の形状の意匠溝12を、表面材5に現出できる。その結果、鏡板3と框板4を備えた框扉2を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】面板部に開口部を設けても、外観が毀損されたり防盗性が低下することを防止した収納扉を提供する。
【解決手段】表面材3と裏面材4を突き合わせて連結し、内部を中空体状とした収納扉2aであって、表面材3をパンチ孔を有する化粧面材とし、この表面材3の面板部の内面にパンチ孔を塞ぐシート材6を配置するとともに、このシート材6を表面材3の面板部に押し当てる押当て部材7を表面材3の周縁に着脱可能に係合させ、この押当て部材7を挟むように表面材3に裏面材4を被覆面材として突き合わせて、これらの面材3、4同士を押当て部材7を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】建築物の構成部材として利用されるパネルの遮音性を向上できる桟材を提供する。
【解決手段】不織繊維層1aと補強層1bとを積層して桟材1を形成する。前記不織繊維層1aは、湿熱接着性繊維を含む繊維が交絡し、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体で形成されている。本発明の桟材は、不織繊維層を介して第1の補強層と第2の補強層とが積層された三層構造であってもよい。本発明の遮音パネルは、前記桟材を含む桟を介して第1の面材と第2の面材とが積層された遮音パネルであって、前記桟材の不織繊維層及び補強層が面材の面方向と平行になるように配設されていてもよい。桟材と、第1の面材及び/又は第2の面材との間に制振層が介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】製造にかかるコストを低減させると共に両側の表面材に環境差が生じても不具合が発生し難いフラッシュパネル提供する。
【解決手段】フラッシュパネル10に、角材により枠状に形成された枠体11と、枠体11の両面側に接着され板材により形成された表面材12と、角材により形成され枠体11内の短辺方向へ直線状に列設された複数の第一補強材13と、第一補強材13の厚さと同じ幅で枠体11の長辺方向内長よりも短い板材により形成され、幅方向が枠体11の厚さ方向となるように各第一補強材13同士の間に夫々挟持されると共に、長手方向両端と枠体11との間に隙間が形成されるように表面材12同士の間に接着される第二補強材14と、第二補強材14よりも狭い幅の板材により形成され、幅方向が枠体11の厚さ方向となるように枠体11を形成する角材同士の間及び第一補強材13同士の間に夫々挟持されるスペーサ材15と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】ドア本体に特殊な加工を施す必要が無い上、ドアを設置する開口部の幅を減少させることや、玄関スペースまたは廊下の開口幅を狭くすることなく施工することが可能となる玄関ドアとその施工方法を提供する。
【解決手段】方形に組まれた中骨6の4周を表面板9,10の周囲で覆って固定することによりドア本体5を構成する。枠当接部13aと取付け部13bとを有する気密材13を、取付け部13bをドア本体5の四周の見込み面5bに固定部材14によって固定することにより取付ける。枠当接部13aはドア枠1のドア本体当接面2aとドア本体5の室内側見付け面5aとの間で挟持する。 (もっと読む)


【課題】 採光窓付き内装パネルの採光窓が容易に形成される。
【解決手段】 本発明の採光窓付き内装パネルによれば、表面材2と台座部材3と透光窓部材4との組み合わせにより採光窓を容易に形成することができるものである。また、融通部(クリアランス)の構成により組み立てがより簡単であると共に空間部が外気と同一条件の通気となり採光窓に結露などの曇りが生じることがない。そのため、視覚的な効果により内装パネルの厚み方向に連続的に広がる採光窓に見せることができる。 (もっと読む)


【課題】 心材と化粧板との間の寸法誤差による歩留まりの発生を抑制することができ、生産効率の良い化粧パネルを実現する。
【解決手段】 化粧パネル1を、直線状に延びる角部を有する心材であって、硬質の材料から成る少なくとも2つの硬質部分10,11と、前記硬質部分10,11間に設けられ前記硬質部分10,11よりも伸縮性の高い材料から成るクッション材12部分とを有する心材2と、前記角部に外方から対向する折曲溝部20a〜20h、および折曲溝部21a〜21cが形成される化粧板3とを含んで構成する。 (もっと読む)


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