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国際特許分類[E06B5/18]の内容

国際特許分類[E06B5/18]に分類される特許

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【課題】力学的な押圧機構とは無関係に電磁シールド扉を開閉する力と、所要の遮蔽性能を有する電磁シールドを長期に渡り保持する力を作用させることができる電磁力開閉式の電磁シールド扉システムを提供する。
【解決手段】扉枠3aの内周面と電磁シールド扉4aの外周面が当接する部位に、それぞれ電磁石層10、ダストポケット層20及び導電性素材層30を設ける。電磁シールド扉4aの開操作時は、扉枠3aの電磁石層10と電磁シールド扉4aの電磁石層10に印加する電流を同じ方向に流して向き合う電磁石層10の間に反発力を生じさせる。閉操作時は印加する電流を反対方向に流して向き合う電磁石層10の間に吸着力を生じさせ、導電性素材層30同士を密着させる。 (もっと読む)


【課題】遮光性が付与された多機能光学シートを提供すること。
【解決手段】遮光性が付与された多機能光学シートは、ポリカーボネート、金属混合物及び顔料を含み、前記金属混合物は、クロム、鉄及びニッケルからなり、可視光線の透過率を高めるとともに、赤外線を遮断する。 (もっと読む)


【課題】バックミラーに内蔵された車載器の赤外線通信が可能であり、且つ、赤外線遮蔽性能を有する自動車用窓ガラスを提供する。
【解決手段】車室内の前方且つ上方に設けられたバックミラーを自動車の前後方向且つ水平方向に前記自動車用窓ガラス上に投影した位置より上方に電磁波を透過する電磁波透過部を有し、電磁波透過部の幅方向の距離は、バックミラーの幅方向中央部から自動車の前後方向に対し幅方向両側にそれぞれ45°で自動車用窓ガラス上に水平方向に投影された幅より大きい。 (もっと読む)


【課題】2枚の引き戸本体の召し合わせ部分の上端部に臨ませた位置の鴨居横柱との境界部分で確実に電磁波シールドを行うものを提供すること。
【解決手段】全面を導電性材料で覆って電磁波シールドを施した両開きの2枚の引き戸本体を、無目内のレール上で車輪によって移動して閉じたとき、鴨居横柱、左右の室内柱及び床面によって構成された室内側開口部分と2枚の引き戸本体の召し合わせ部分を導電性接触片と電磁シールド材でシールドする電磁波シールド引き戸において、前記一方の引き戸本体の上框に設けた導電性接触片に接触するための前記鴨居横柱に設けた一方の電磁シールド材と前記他方の引き戸本体の上框に設けた導電性接触片に接触するための前記鴨居横柱に設けた他方の電磁シールド材とは、設置位置をずらし、かつ、引き戸本体の召し合わせ部分の上端部に臨ませた位置で互いに一部重合するように形成する。 (もっと読む)


【課題】工期短縮及びコスト削減を図ることが可能な扉の建物躯体への設置方法等を提供する。
【解決手段】ヒンジを介して枠の内側に開閉自在に支持される扉の建物躯体への設置方法である。前記枠のうちで前記ヒンジを有する枠部分を建物躯体の基礎に設置する第1工程と、前記ヒンジに前記扉を取り付けて前記枠部分に前記扉を支持させる第2工程と、前記ヒンジに取り付けられた前記扉を基準として前記枠における残りの枠部分を建物躯体に取り付ける第3工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
放送波から、無線LANまで、かなり広い周波数範囲にわたり、通信が行われるようになり、また、通信機器の感度も高性能になり、誤動作や盗聴などのリスクが増大してきた。このような状況に対して十分な電磁遮蔽性能を有する電磁遮蔽合わせガラスの提供を課題とする。
【解決手段】
本発明の電磁遮蔽合わせガラスは、合わせガラスのガラスの間に金属製網体を挿入してなる電磁遮蔽合わせガラスであって、金属製網体を2枚の中間膜の間に挿入して2層中間膜(15、16)とし、3枚のガラス板(10、11、12)と2枚の2層中間膜(15、16)とを用い、ガラス板(10)、2層中間膜(15)、ガラス板(11)、2層中間膜(16)、ガラス板(12)の順に、ガラス板と2層中間膜とを交互に積層して合わせガラス(1)とし、外側に位置するガラス板(10、12)の空気側の面に導電性膜(41、42)が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維メッシュを用いて品質の安定した透光性電磁波シールド板を提供する。
【解決手段】相似形の大形透明板2と小形透明板3とを周縁に帯状の非重畳部S1〜S4を残して重ね合わせると共に、その両透明板2、3の間の全体に非重畳部S1〜S4に外縁を食み出させつつ導電性繊維メッシュ5を挟み込み、非重畳部S1〜S4より広い幅の導電性帯状片10をその幅方向の一端又は両端を非重畳部S1〜S4から突出させつつ非重畳部S上に沿って延在させ、その非重畳部S1〜S4に押圧部材12を押し当ててメッシュ5の食み出し部と帯状片10とを面接触させる。好ましくは、押圧部材12を非重畳部S1〜S4に沿って両透明板2、3の段差に埋め込む帯状の導電性ガスケット13とし、大形透明板2を小形透明板3より厚いものとする。 (もっと読む)


【課題】B成分La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを20〜35%、Laを16〜50%、WOを0〜30%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】ドア周囲全体の電磁波シールド性を確保するとともに、ドア移動中に開閉用ハンドルを固定する。
【解決手段】ドア20は、2つの方向変換レバー54,74を備えており、移動中は、上側の方向変換レバー74の回動がシーソー部材88によりロックされ、ハンドル55が固定される。ドア20が閉鎖直前までくると、シーソー部材88の戸先側が固定ピース98により下方に押し込まれ、方向変換レバー74のロックが解除されてハンドル55が回動可能となる。更にハンドル55を閉鎖方向に引くと、水平スライダ114によりデッドボルト132,134が上下に押し出され、ドア20が前方へ押し込まれてシールドガスケット166,170がドア枠12に密着する。また、水平スライダ116により上下のガスケットホルダ218,252が上下へ押し出され、シールドガスケット224,254がドア枠12に密着する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の優れたドットパターンを容易に形成することができる光透過性電磁波シールド性窓材の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に、30〜43mN/mの表面張力を有する低表面張力樹脂層102が設けられた透明基板101の低表面張力樹脂層102上に、溶剤に対して可溶な材料を含むドット状のパターンを形成する工程、該パターンを有する低表面張力樹脂層102上に、溶剤に対して不溶な導電材料を含む導電材料層を形成する工程、次いで溶剤により、該パターン及び該パターン上の導電材料層を除去することによりメッシュ状の導電層106を形成する工程を含む電磁波シールド性光透過窓材の製造方法;及び上記構成を有する電磁波シールド性光透過窓材。 (もっと読む)


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